<イノベーションのジレンマ~第2章~>

みなさん、おはようございます。

ご訪問頂き、ありがとうございます。

みなさんは、年末年始のご旅行の予定はありますか?

私は、もう何年も家族旅行に行っていません。

コロナが流行してから、実家にも帰省することができません。

鉄道系Youtube の影響で、いつか青春18きっぷで旅行してみたいなと思っています。

(雑誌『大阪駅から行く青春18きっぷの旅』京阪神エルマガジン社, 1100円)

どこがいいかな?と現実逃避しております。瀬戸内海で海の幸を食べるのもいいな。

第2章 バリュー・ネットワークとイノベーションへの刺激

本章では、「技術革新にあたって企業がつまずく理由」に関する二つのアプローチを紹介したうえで、著者が提唱する「バリュー・ネットワーク」という概念にもとづく第三の理論で説明する。

・実績ある企業が持続的イノベーションに明らかに強く、破壊的イノベーションには

弱いこと、また新規参入企業がその反対であることは、業界内のさまざまなバリュー・ネットワークのなかでの位置による。(p.72)

・破壊的技術のSカーブ

・6つのステップからなる経営上の意思決定パターン

・バリュー・ネットワークがイノベーションに対して持つ意味

※バリュー・ネットワークとは

既存顧客と自社、サプライヤー、流通業者からなるネットワークであり、いわば企業にとっての生存環境、あるいは生態系である。

企業が生き残りをかけ、この環境に適合すべく、能力、組織、プロセス、コスト構造、

企業文化、価値基準を確立する。

(@IT情報マネジメント編集部 より)

今日は、以上です。

それでは、また。

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