<イノベーションのジレンマ ~第6 / 7章~>

みなさん、こんばんは。

ご訪問頂き、ありがとうございます。

毎日同じ本の紹介になっており、心苦しい限りです。

最近ほとんどテレビも見なくなりました。ネットニュースで、ちらっとワールドカップ?

サッカーの大会が開かれていたんですね。ドイツに勝利したのかな?

すっかり取り残されております。スペイン戦はみたいのですが、深夜は寝ています。

今20時ですが、すでに眠いです.Oasisのwhateverがスマホから流れていて心地いいです。

明日の朝、投稿する分を今晩前倒しに投稿します。

<第6章 組織の規模を市場の規模に合わせる>

「イノベーションをマネジメントするうえで重要な戦略は、先頭に立つか、それとも追随者で行くかを決定することである。」(p.172)

持続的技術でリーダーシップをとることが、ディスク・ドライブ業界の先駆者に優位をもたらした事実はほとんどないが、破壊的イノベーションでリーダーシップを取れば、大きな見返りがあることは明らかである。

成功している企業の経営者は、破壊的変化に直面したとき、どのように対処したらよいか。

3つの事例研究から導き出す。

<第7章 新しい成長市場を見いだす>

「存在しない市場は分析できない」(p.197)

本章では、ディスク・ドライブ業界の専門家が、持続的技術の予測をしていながら、破壊的イノベーションの新しい市場の出現を予見し、その規模を予測することができなかった理由を見ていく。(p.198)

さらに、ホンダやインテルの事例を用いて、その時点では予測できなかった用途から、新しい市場が生まれたことを示す。

・不可知論的マーケティング

今回は以上です。

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カテゴリー: イノベーション, 問題解決 パーマリンク