みなさん、改めましておはようございます。
投稿者の「らん」です。
過去の本紹介の記事が幾つか抜け落ちてしまったようなので、
再度ご紹介させていただきます。
1.『北欧フィンランド 巨匠たちのデザイン』
(パイ インターナショナル, 2015年, ¥2000+税)
子どもが小さかったころは、インテリアどころではありませんでしたが、
大きくなるにつれて、インテリアにも少しづつ興味がわくようになりました。
以前にもお話しましたが、インテリアのセンスの素敵な先生と出会ったことで、
デザイン、特に北欧デザインに興味を持つようになりました。
イッタラなどの食器を集め始めたころ、おしゃれな雑貨屋さん(ブログでご紹介したお店)で、ふと目に留まったこの本。
もっと北欧デザインのことを知りたい、この素敵なデザインを生んだデザイナーのことも知りたいと思い購入しました。
疲れたときに、目を喜ばせてくれる一冊です。
2.ジェニファー・L.スコット(著)/神崎朗子(訳)
『フランス人は10着しか服を持たない』(大和書房, 2014年,¥1,400+税)
この記事は「上質な暮らし」について、書いた記事でご紹介した本だと思います。
昔書店で並んでいるのをよく見たことがあります。
ベストセラーだったと思います。
実際手にしたのは、古書の買取店。
今よりずっと若かったころに買いましたが、その当時はなんかピンときませんでした。
私も、心は幼いかもしれませんが、それでも年齢を重ねたからか、今読むと書かれてることに、少し共感が持てるようになりました。
実は、この本の着者はブロガーだったとのこと。
あまりに好評で、書籍化したところ大ヒット。
私とは全く違います。
これが本当の「センス」。
持たない暮らし。子どもたちが独り立ちすれば、もっと暮らしもコンパクトにしないといけないなと思います。
我が家は、本が多い。電子書籍化するのかな。最終的には。
この二冊のほかにも、取りこぼした記事があるので、この後引き続き投稿します。
それでは、また。