<バックヤード>若い時は足し算、老いては引き算

投稿者の「らん」です。

子どもが巣立つタイミングで、そろそろ暮らしを見直してみようと

思うようになりました。

表題のとおり若い頃は家族が一人、また一人と増え、子どものおもちゃで

いっぱいになりました。

子どもたちが大きくなると小さなゲーム機とSDカードがあればよくなり、

ようやく片付いたと思いきや、

やがて参考書や学校から配布されたプリントでいっぱい。

そして、子どもが大人になると家から荷物が減ってしまう。

その頃には、私たち夫婦に必要なものはパソコンと本。

それさえあれば、あとは衣食住が整えばよし。

ぼちぼち断捨離しようと思います。

本も選別しないといけませんが、そろそろ衣服も着回しを

なんパターンか考えて、

そんなにたくさんの服は必要ないなと思うようになりました。

買うにしてもリサイクルすに出すにしても、吟味しようと思います。

パターンが決まっていれば迷う時間も減るし、ストレスも減る。

クローセットがお気に入りの服だけになり、

すっきり片付けば、開ける度にワクワクするはず。

若い頃は、ものが多ければ幸せだと思っていましたが、

最近はものが多いことがストレスになっていることに気が付きました。

目に入るものがすっきりしていると心が落ち着くし、探し物に時間を

かけなくて済む。

学校でも「本当の豊かさ」とは何か?と考える授業があるのかな?

きっと答えは一つではなく、一人一人によって違うはず。

シンプルな暮らしの中に、幸せが見付けられたらいいな。

追記 

大切なものを忘れていました。

もう一つ欠かせないもの。

音楽。

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