実はよく知らない日本人

みなさん、おはようございます。

外はまだ真っ暗です。夜明け前。

聞き逃したラジオの再放送を聞くも、2回とも途中でまた寝てしまう。

それでもなぜか朝は早く目が覚めてしまうという。

ま、いいか。

さて、この本すごくいいよ。感銘を受けた。お勧め。と紹介された本がこちら

内村鑑三(著)鈴木範久(訳)『代表的日本人』

(岩波文庫, 2021年, 720+税)

内村鑑三氏と聞くと、確か高校の「倫理」で勉強したような気がするなくらい。

この本は英語で日本の文化・思想を西欧諸国に紹介した

本だそうです。

西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳(二宮金次郎)、中江藤樹、日蓮上人の5人について

書かれているようです。

私はまだ読んでいないのですが、また時間ができたら読みたいと思います。

昔の人はずごかった、というだけでなく、現在のビジネスシーンにも

活かせることがあるのではないかとのことでした。

知っているようで、実はよく知らないとか、こんな日本人がいたなんて、

といった新たな発見があるかもしれませんね。

ご参考までに。

この本は書店で購入できます。

最近町の書店が消えていくという記事を毎日目にします。

本紹介の記事を書く身としては、ネット通販の応援をしているみたいで

肩身の狭い気持ちになります。

書店も時々利用していますが、これはと思う本に出会うのはそう頻度が

高くないかもしれません。

探し方が下手なのかもしれませんね。

正直ネットで検索する方が、ヒット率は高い気がします。

ですが書店さんも応援しております。

目利きの方に、ぜひこれはという本を入荷してほしいです。

あとこの分野が強い(新旧問わず)、といった特色があると行きやすいです。

私の知っているビジネス書の強い書店は、他で見ない本も置いてあるので、

重宝しています。

それでは、よい週末を!

※投稿の更新がされないなという時は、勉強が忙しいからだなと思ってください。

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