大人になって出会った児童書

遅めの昼休憩を取っております。

窓から入ってくる風が気持ちいい。

午前の投稿で読み聞かせのことに触れたことで思い出したのですが、

子どもが小さかったころ、上の子はもう読み聞かせが好きすぎて

『おひさま』という読み聞かせ用の雑誌を定期購読していました。

あと『ほっぺ』という雑誌も。調べたところ、今も刊行されていますね。

もし小さなお子さんがいらっしゃる方、将来のパパママさんにお勧めです。

子どもが小学生の頃、私が子どもの頃には知らなかったお話が

教科書だったりとか、図書室だよりで知ったりとかしました。

中でも特にこれは買ってよかったなという本をご紹介しますね。

お子さん用じゃなくても、大人が読んでも結構楽しめるというか

感動する本ですし、お子さんが読書にハマるきっかけになるかもしれない本だなと

思います。

いづれも良本です。

1. ルート・スタイルス・ガネット(作)『エルマーのぼうけん』他2冊

(福音感書店)

2. ジュゼッペ・フェスタ(作)『飛ぶための百歩』(岩崎書店)

3. アーノルド・ローベル(作)『ふたりはいっしょ』他2冊(文化出版局)

『エルマーのぼうけん』は、読み聞かせさせられました。

そろそろ自分で読めるだろ!と思って、相談したことがあったと思います。

小学生になっても読み聞かせしてもいいんですよ、って言われたような気がします。

この本が一番読むのがきつかったな。何しろ長い。

でも、読んでるうちに親もハマりました。

1.と3.は手放してしまったのですが、自分用に買ってもいいなと思ったりしてます。

表紙もきれいなんですよね。

インテリアにもいいかなと。

さあ、午後は読書します。

明日友達と勉強会をするので、急いで読まなければ。

絶対人生で今が一番勉強してると思います。

勉強は、もう遅いということはありませんからね。

それでは、よい週末を!

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