【特別企画】甲子園の悲劇のエース

続投です。

本紹介は、ひとつ前の記事になります。

これからパソコンで講義を聞く前に投稿しようと思います。

よかったらお付き合いください。

動画で音楽を聴いていたら、山下達郎さんの「さよなら夏の日」が

流れてきたので、早速「summer」という再生リストに追加しました。

この曲を聞くと、いつもある甲子園の投手を思い出します。

すっとすっと前のことで、ご存じない方も多いと思いますが

かつて沖縄水産高等学校に、「大野倫」選手というエースが

甲子園で力投されていたのを覚えていますか?

途中でひじを痛めたのだったか、私の記憶では延長戦になって

もう無理だろうと思っても、それでも相当の球数を最後まで

投げ切られたと記憶しています。

優勝されたんでしたっけ?

覚えていないのですが、とにかく日本中がかたずをのんで見守り

日本中が感動した試合だったと思います。

涙された方も多いと思います。

その当時よく流れていたのが、「さよなら夏の日」だったように

思うので、この曲を聞くとあの感動がかすかによみがえってきます。

そういえば大野選手はあれからどうされたのだろうと先ほど

調べてみたらプロ野球選手になられていたのですね。

もう野球は無理かと、断念されたかと思っていました。

外野手としてご活躍されていたのですね。

まったく知りませんでした。

それを知って、さらに感動しました。

今はNPOを立ち上げられているとのこと。

ふと懐かしくなり、またこれから始まる甲子園でまた新たな

伝説が生まれることを期待してこの記事を書いてみました。

野球人口が減って、甲子園の存続が危ぶまれていると

聞いたこともあり、本当にこの伝統を守り続けてほしいですね。

さて、私も粘り強く頑張りたいものです。

それでは、よい一日を!

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