続投です。
アイデアがひらめいたので、ちょっとメモします。
昨晩テレビを付けたら、「ちびまる子ちゃん」が
放送されていました。
懐かしいな。そういえば声優さんが交代したんだっけ。
しばらくぼーっと見ていると、どうやらシクラメンが
元気がなくなったよう。
名前まで付けるくらいに愛着がある様子。
まるちゃんのおじいちゃんの友達に助けを求める
シーンを見て、もしかしたら手遅れで新しい
シクラメンとこっそり交換するのではないかと
邪推する私。
テレビが遠くてよく聞こえなかったのですが、
どうやらちゃんと回復できたみたいですね。
植物のお医者さんもなんか憧れるな、などと妄想する。
このお話の最後に、シクラメンが咲き終わる頃に
もう一度ここへ持っておいでと。
来年またシクラメンが咲くまで、大事にお世話してあげるとのこと。
帰りにまるちゃんとお姉ちゃんが、シクラメンって何度も咲くんだねと
いう会話がなぜかとても心に残りました。
そういえば、私もシクラメンをいただいたことがあって、
枯れたら処分してしまったんだよな。
もったいないことしたな。
ちゃんと調べればよかった。
それがシクラメンのお話なのですが、先ほどゴミ出しに外に出た帰りに
ふとつながりました。
一度停滞した「経済」がもう一度「成長」できるのか?という疑問。
私の研究機関が短かったことと、単なる勉強不足からか、
高度経済成長を果たした国が、再度高度成長果たした例は
おそらくなかったと記憶しています。
いや違う。米国がそうなのかな?
そのへんは、ちゃんと調べた方がいいですね。
経済もシクラメンのように「もう一度花ひらく」のか?
もしそうならば、どんな条件を整えればいいのか?
さらに話を広げるなら、人口減少は果たしてデメリットしか
ないのだろうか?
先ほどの記事で、北欧経済の記事をピックアップしたのは
そのヒントを導きたかったからなんです。
一度目の経済成長が人口の拡大を伴ったのなら、
二度目の経済成長は新しいタイプの成長の「質」を
見せるのではないだろうか?
なんとか「生態学」とやらのように、経済成長を
観察してみたくなりました。
おっと、まだ仕事が残っていた。
急がなければ。