え~、あのお店が復活!!!

続投です。

今日は、なんだか「アイデア」というキーワードが頭に浮かびます。

たまにそういうモードに入る時があるようです。

それで、ふと思い出した、遠い遠い記憶。

子どもの頃、父が東京出張の際に「王様のアイデア」というお店で

面白い玩具をお土産に買ってきてくれました。

今でも覚えています。

その時のワクワクした記憶も。

いつだったか、あの店閉店しちゃったんだよと言われれて、とてもショックでした。

この時代だからこそ、ああいうお店が復活してほしいなと、かすかな希望を

込めて先ほど調べてみたら、ありました!!

復活されていました。

大阪、福岡、札幌にあるのかな?

「アイデア系クリエイターが商品提供に協力」と書かれていますね(ウィキペディア)。

みなさん、ご存知でしたか?

アイデアのヒントになるかもしれませんね。

落ち着いたら行ってみよう。

それでは、また。

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今度の「gacco」

みなさん、こんにちは。

呆れるほど更新してますね、私。

勉強がひと段落着いて、ちょっと気分転換したい気分です。

午後から読書もしようかな。

さて、gaccoから案内が届きました。

とても気になる内容だったので、共有しますね。

「知能ってなんだ?AIから探る人間の知性」

講師 日経サイエンス編集長 出村 政彬 氏

4月25日(木) 12:00 – 13:00

もうすぐGWですね。

みなさんは、予定はお決まりでしょうか?

うちは、そうですね。近場で歴史探索してみたいですね。

偉人の記念館もあるらしく、いつか行ってみたいです。

最近「博物館めぐり」のブログを見たりしています。

博物館のスタッフの方も発信されているみたいですね。

これはありがたい。

それでは、よい週末を!

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まるで論文

みなさん、おはようございます。

最近の朝の日課は、まずお弁当を作ってからコーヒーを淹れ、

そして『未来の思想』と『SF魂』を読む。

今終盤に入っていますが、まさにクライマックス。

読んで思うのは、これはもう「論文」ではないだろうかと。

私のような修士どまりの人間が、わかったようなことを言うなとお叱りを受けそうですが。

『SF魂』を読むと、小松左京氏の生い立ちや経歴からも、納得します。

科学の知識も、リサーチ力もプロ並みかそれ以上か。

今日読書をして実感しました。

『未来の思想』は、このブログで紹介した本の中で、私にとっておそらく過去一番の

本だと。

いつか博物館のガラスケースのようなものを、中古の払い下げでいいので

手にすることができたら、この本を飾りたい。

みなさんが宝石やアクセサリー、高級腕時計を飾るように、私は貴重な本を飾りたいのです。

そして、できれば孫の代にも引き継ぎたい。

誠に残念なことに、この本が古書としてしか流通していない。

書いてある情報が古いからでしょうか?

私はそうは思いません。また改めて本紹介で書こうと思いますが。

こういう本は流行らないのでしょうか。

もしこの本を入手された方がいらっしゃったら、私が言うまでもないのですが

『SF魂』と合わせて読まれるとなおこの本の理解が進むのではないかと思います。

実際に、小松氏の論文もあるみたいですね。

大学図書館に行けばコピーさせてもらえるのかな?

さあ、掃除が終わったら今日は意匠法を見直そう。

この本の紹介は、まだ少し時間がかかりそうです。

それでは、よい一日を!

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文明は大蛇の如く

みなさん、おはようございます。

投稿者のらんです。

いよいよ、小松左京氏の『未来の思想』も終盤に入りました。

まだ『SF魂』の方が進んでいないので、投稿はまだ先になりそうです。

読み進めているうちに、ふと大学時代に教授がおっしゃっていた言葉を

思い出しました。

たしか

文明というのは、まるで見えない巨大な蛇のようなもの。

私たちは、その蛇の上に乗っているにすぎない。

というような話だったと思います。

記憶が定かではありませんが。

この先、文明という名の大蛇はどこへ向かおうとしているのだろうか?

先人たちは、ただ何も考えずに大蛇の上に乗っていたわけではなく、

ちゃんと客観的に認識していたのだと思います。

きっとそれが「思想」だったのではないでしょうか。

『未来の思想』というタイトルを始めてみたとき、ピンときませんでした。

なんで「思考」ではないのだろうと。

読み進めると、確かに「思想」なのです。

『未来の思想』を読みながら思うのは、現在において「思想」というのが

どこか薄らいでいるのだあはないだろうかと。

宗教とは違う、「思想」というもの。

「思想」がなくても生きていけるし、困らない。

でも、それを失うと、私たちは何も考えず、ただ大蛇が向かう方向に

従うだけになってしまうのではないかと。

またしばらくして、「技術思想」についての本も紹介しようと思います。

「思想」って何だろう?

改めて考える必要があるなと思った次第です。

それでは、よい一日を!

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【図書室だより】気になる本

みなさん、こんばんは。

今日も気分転換に書店で本探しをしてきました。

とはいうものの、当分家にある本を消化しなければならないので、

今日は下見に。

一冊気になる本を見つけました。

以前このブログでもご紹介した、佐藤オオキさんの書かれた本です。

ブログでご紹介したのは、たしか『問題解決ラボ』という本だったと思います。

今回気になったのは

『半径50メートルのセカイ』(CCCメディアハウス)という本。

ざっと見たところ、アイデアのヒントが詰まっていそうな本でした。

忘れないうちに、この記事に残しておいて、またいつか購入したいと思います。

気になる方は、よかったら調べてみて下さい。

やっぱり書店巡りは楽しいですね。

『未来の思想』もだんだん勢いがついてきたので、夜はもう少し読書を進めます。

それでは、また。

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【図書室だより】ミュージアムへ

みなさん、こんにちは。

小松左京さんの『未来の思想』ですが、やっと半分まで来ました。

小松左京さんといえば、やはり「日本沈没」があまりにも有名ですが、

プロフィールをみても、京都大学文学部卒業ということしかわかりません。

『未来の思想』は、そのタイトル通り、まさに「思想」のお話です。

小松左京さんの、SF作家としてだけでなく、思想家としての一面が

わかる一冊なのかもしれません。

そうすると、小松左京という人が一体どういうバックグラウンドをお持ちなのか、

そして「未来の思想」に至った経緯が知りたくなります。

そこで、同時並行で

小松左京(著)『SF魂』(新潮新書)

を読み始めています。

こういう本を読みだすと、どんどん深く深く冒険していきたくなるのです。

うちの相方も、結局ハイデガーとかフッサールとかに行きつくんだろうなと。

小松左京さんも、ハイデガーやフッサールを読んでおられるみたいですし、

すごいなと思う方々はたいていこういう本を読んでおられる。

むしろ、まだ読んでないのか?と呆れられるかもしれません。

やがて古典へとこの旅はたどり着くのかもしれませんね。

小松さんの本を読み始めたせいか、今無性にミュージアム(博物館)へ行きたくて

仕方がありません。

願わくは、あちこち旅行して各地の博物館を巡りたい。

そんな夢ができました。

古の人たちが残してくれたものを、彼ら彼女らのメッセージから何か

ヒントがもらえるのかもしれない。そんな気がしています。

落ち着いたら、近郊から博物館めぐりをしてみたいなというのが

今年の目標です。

その時は、またブログで紹介しますね。

新企画になればいいのですが。

しばらく本紹介の記事の投稿は難しいかもしれません。

2冊読み終えてからの投稿になります。

気長にお待ちいただければ幸いです。

しばらく更新がなければ、勉強に本腰を入れているからだと思ってください。

それでは、また。

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<バックヤード>の始まり

みなさん、こんにちは。

久し振りに筋肉痛になっております。

散歩をしていると、春というよりは初夏のような日差しの強さを

感じます。日よけと日よけ止めの用意をしないと。

本紹介の方がすっかり遅れていて、すみません。

今日も明け方少し読みました。

このように表現するのは不適切かもしれませんが、今は

掘り起こされた地層を下方からずっと眺めているような感覚でいます。

思った以上に深い。

徐々に浮上しますので、もう少しお待ちください。

さて、このブログでお馴染みの<バックヤード>という企画ですが、

過去の投稿を見直してみると、なぜ<バックヤード>という企画を

始めたのか、そのいきさつを書いた記事を削除しておりました。

このブログを途中からお読みいただいた読書の方は、何だろう?

と思われるかもしれませんので、改めて紹介させてください。

最初のうちは本紹介をメインにしておりましたが、

本を紹介するだけでは伝えきれないものがあるように感じました。

本を紹介する過程で、なぜこの本を選んだのか、どんな意図で

こういう本を集めているのか?そういった背景を知っていただけたらな

という思いで、本を選んでいる私という人間の思考だったり、感性だったり

だんだん人間臭さもにじみ出てきておりますが、そんな舞台裏をお見せするのが

私の<バックヤード>です。

まあ、そうは言いつつもたいそうなことは書いておりません。

思いついたこと、気づき、書き留めておきたいことなどを書き連ねております。

一度は、この企画やめようかなとも思ったのですが、なんとなく続いている次第です。

さあ、今日はちょっとリフレッシュ休暇を取ります。

ピアノ・ジャズが心地よい、午前10時。

今日は自由を満喫したいと思います。

みなさんも、よい休日を!

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<バックヤード>おもろいか、おもんないか

「おもろいか、おもんないか」

うちの相方の口癖です。

うちの子どもたちにとっては、我が家は友達のご家庭とは

ちょっと違う。

上の子が小学生だったころ。

友達のお母さんが、友達のテストの点が悪いからと怒ったらしいよ。

あれって、アニメの世界だけだと思ってた。

のび太のお母さんとか、カツオのお父さんとか。

他人事のように言う、うちの子。

そうだよな、君の点なら普通の親なら怒るだろうな。

うちの相方は、人生がおもろいかどうかだという基準で考えています。

勉強ばっかりして、おもろいんか?

将来何がしたいのかが大事なんじゃないか?と。

今日、下の子とゆっくり話したのですが、

うちの親って、子どもにあんまりプレッシャー掛けないよね、と。

私たちの願いはただ「幸せになってほしい」。

それに尽きます。

じゃあ、幸せになるにはどうすればよいのか?

私にはさっぱりわかりません。

私は今が不幸だとも思わないのですが、まだ自分が自分らしく

生きていない気がします。

うちの子たちは、どうも自己肯定感だけは高いような気がします。

我が家は裕福でもないし、彼らを雇ってやれるような事業もしていません。

自分たちの力で、道を切り開くしかない。

それでも、子どもたちは不満を言いません。

もしかして幸福を感じるためには、自己肯定感を高めることが必要なのかな、と

そんなことを気づかせてもらいました。

今晩は上の子も帰ってきて、焼き肉を食べます。

自立したとはいえ、いつでも帰って来られる距離。

通勤がしんどいだけ。

いわば二拠点生活。

家族そろって夕食を囲む。

それが何より幸せなことだと思いませんか?

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生き方のヒント

みなさん、おはようございます。

投稿者のらんです。

ん?なんだかコアなタイトルだけど、どうした?

と思われるかもしれませんね。

我が家にとって、この一週間はとっても長かったです。

でも学んだことはとても大きかった。

こんな時、ひと様のブログを参考にしたいなと思ったり

することがあります。

ブログに求めるもの。

人それぞれですよね。

私のブログは、どうなんだろう?

何らかのみなさまにお役に立てる情報を発信できているのだろうか?

「バックヤード」などを通して、私の人間臭さが伝わってるだろうか?

もっというと、私の生き方から何かヒントを見つけていただけたら

いいな、なんておこがましいことを思ったりもして。

最近友人から勧められて、NHKの番組をみて勉強を始めました。

いやいや、ただ見ているだけなんですが。

そんなこともあって、テレビをつけるとNHKの教育番組に

なっているもので、ついつい見ていると、これはいいなと思う

番組がありました。

「理想的本箱 君だけのブックガイド」

昨日はお昼の再放送だったと思いますが、指揮者の故小澤征爾さんの本紹介を

されていて、思わず引き込まれて見入ってしまいました。

NHKならではの、ご本人のインタビューもあり、再現VTRもあり、

ブックディレクターの「幅 充孝さん」の解説もすっと心に染みわたります。

対象は、思春期?若いかたを対象にしているのかな?

人生で困難な状況にぶつかったときに、例えば

「勇気が欲しい時に読む本」など数冊の本を紹介されています。

なるほど、うちの子にもこういう本を紹介したらいいんだなと

すごく参考になりました。

私のブログは、「煮詰まったときは、この本を読んでみてはいかがでしょうか」と

書いていたと思いますが、今はこの言葉からだんだん離れてきているのかな?

でも、やっぱり「ブレークスルー」を目指したいという気持ちは変わらすにいます。

誰かが落ち込んだり、動揺したりしているときは、自分も一緒に動揺してはいけないな

と今回よくわかりました。

子どもにとって、親はゆるぎない存在でないといけない。

私は単純だから、「食事・運動・睡眠・片付け」で気分がすっきりするタイプ。

つまりは極力考える時間を減らすことがいいのかなと思っています。

考えすぎると、ドツボにハマる。

あとは、ゆるぎない「目標」を持っていること。

昨日「宅トレ」、久々に頑張りました。

終わったらもうすっきり。これを習慣にするのが大変ですが。

さあ、読書が遅れていますが、これからも私なりにみなさんに

素敵な本をご紹介したいと思います。

それでは、よい週末を!

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宇宙が熱い!

みなさん、こんにちは。

過ごしやすい気候になりましたね。

もう、お出かけしたくてたまりません。

行きたいところがあるのです。名建築を巡りたい。

昼食は難しいだろうな。

さて、偶然か?必然か?いやいやブーム到来でしょう。

昨日から「宇宙」に関する授業の案内が届いています。

このブログの読者の方でしたら、もうおなじみだと思いますが、

一応共有させてください。

1.SpringX超学校 

4月から11月まで計8回に渡り「宇宙の可能性」をテーマに

Youtubeで授業が開講されるようです。

2.gaccoさんからも届きました

「宇宙への挑戦とマネジメント」

2024年5月13日15時~ のようです。

ご参考まで。

それでは、よい一日を!

 

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