アイデアノート

みなさんこんにちは。

今日はひたすら片付けモード。

今後の勉強カリキュラムを書き出したり、書類の整理をしたり。

そしてマインドマップも書き足しました。

少し頭の中が整理されたところで、ブログの方にも備忘録を付け足します。

私のマインドマップは、模造紙に書いたものと「アイデアノート」に

コンパクトに書いたものがあります。

私のアイデアノートは「KOKUYO ス-T223W-M」A4サイズの無地のノートを

愛用しております。だいたい500円くらいです。

十分な大きさなので、図が描きやすいです。

マインドマップが書けないので、読みづらいと思いますが、現在進行中の

テーマをご紹介したいと思います。

複数のテーマを同時進行しているという、無謀なチャレンジをしております。

1.イノベーション編

①データドリブン経営

②技術論

・技術史

・技術者思想

③暗黙知(ナレッジ・イネーブリング)(しばらくお休みしております)

※技術論は、イノベーション編に入る際にテーマとして考えていたのですが、

難しいなと思い断念しました。(マインドマップに×がしてありました)

必然的に、やはりこのテーマに行きついたのだと思います。

2.人間知能(note掲載予定)

3.物理-量子コンピュータ(noteに掲載予定)

4.ソーシャル・イノベーション

今後は「食」もテーマに考えていきたいと思います。

5.デザインとは何か?

これらのテーマの本が山積みになっている状態です。

ぼちぼち空き時間に読書をしていこうと思います。

今日はインプットする余裕が全くなくて、ただひたすらカフェミュージックを

流しています。

考えるより、ひたすら手を動かしたり体を動かしたりしたい。

みなさんもよかったら、頭の中の情報をノートに書き出して、

棚卸をしてみませんか?

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技術史の次は

みなさん、おはようございます。

やれることはやった。

今日はひたすらリフレッシュして、コンディションと準備を整えようと思います。

ちょっとした会話のやり取りから、ふと浮かんだキーワード「思想」。

そうだ、技術史の次は「技術思想」を調べてみよう!

早速本を探して注文しました。

この種の本は、少ないのでしょうか?

もしみなさんも、「技術史」や「技術思想」に関心をお持ちでしたら、

よかったら図書館などで検索されてみてはいかがでしょうか。

私は、さすがに今は余裕がないので、また落ち着いたら検索しに出かけようと

思います。

「特許」に関連して、知っておくのも損はなさそうです。

さあ、今日は部屋も頭の中もすっきり片付けたいと思います。

マインドマップも継ぎ足して。

それでは、みなさんもよい一日を!

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【レポ】匠の手仕事

みなさん、こんばんは。

情報処理の試験が近づいており、もうそのことで頭がいっぱいです。

普段使っている脳の部分と違う部分を使っているといった感じです。

疲労が半端ない。

読書の時間が中々取れない状況ですが、代わりにレポ記事を投稿します。

「え、時間がないのに、また出かけたの?」と言われそうですが、

はい、移動時間はひたすら勉強をしながら、新神戸まで行ってきました。

今回訪問したのは「竹中大工道具館」さんです。

竹中工務店さんの「日本で唯一の大工道具の博物館」です。

まさに「技術史」をテーマにした、絶妙の企画をうちの相方が探してくれました。

市営地下鉄「新神戸駅」北口から徒歩3分、途中こんな案内が出ています

塀を抜けると、美しい日本建築が見えます。なんと美しい佇まいでしょう。

受付を済ませて、一階の展示場を拝見。

今回の企画は「井波彫刻」。

美しい彫り物に圧倒されます。

こんな立派な欄間をみたことがない。祭りの彫刻も展示されていました。

ね、素晴らしいでしょ!

そして、地下へ続く吹き抜けの階段を下りていくと、そこは大工道具の歴史博物館。

紹介しきれないくらい、たくさんの展示物や映像資料がありました。

結構長い時間滞在したと思います。

相方曰く、お弁当を持ってきてたら一日中でもここにいられると。

面白いなと思ったのは、刀鍛冶が江戸時代の終焉に伴って、刀から包丁づくりへと

流れたんだよと相方が教えてくれたのですが、どうやら大工道具の方にも流れていったようです。

宮大工さんの匠の技もさることながら、名刀ならぬ名道具が支えたことも大変興味深いですね。

館内には次々に入場者が訪れていて、賑やかでした。

学生さんたちも熱心に見入ってらっしゃいました。

1階の展示は、時期によって入れ替わるみたいです。

㋄は「イサム・ノグチ」だったとか。それも観たかった!

みなさんも、よかったら。見どころ満載です。

それでは、また。

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【おすそ分け企画】素敵な雑貨屋さん

みなさん、こんばんは。

今日も何とか勉強のスケジュールをこなし、夜は右脳モード全開!

八時から「建築家二人暮らし」さんの動画が始まるので、それまで

雑誌を見たり、読書をしたりしようかなと思います。

今日は無性に雑貨屋さんやアンティークショップを探したくなり、

休憩時間にチェックしておりました。

やっぱりいつかは北欧ビンテージ家具を手に入れたいな、なんて妄想に浸ったり。

でも、今ある家具も大事に育てていきたいなとも思ったりしています。

そんな中で、あれは10年前くらいだったかな、一度訪問したお店が雑誌に載っていました。

なんと今、オンラインショップもされているみたいです。

ポトラッチ さん。大阪府箕面市外院3-1-19

https://potlatch.thebase.in/

とっても素敵な女性の店主さんのお店でした。

アフリカで作られたかごがあったり。とにかくセンスがすごいと

いう記憶が鮮明に残っています。

何度か通って、もっといろんなお話を聞きたいなと思ったものの、

なかなか行く機会がなくて。

雑誌にも、店主の岡村尚子さんの「審美眼」に脱帽と書かれています。

また行きたいな。

でもオンラインショップに出展されている商品も、興味深いです。

みなさんも、よかったらご覧になってください。

ちなみに、今月号の

雑誌&(アンド) Premium 11 「エレガンス、であること。」がとてもいい内容だなと思いました。

エレガンスの語源は「Eligere(エリグレ)=厳選する」という意味から来ているそうです。

(p.27)

エレガンス、なんて程遠い人生を生きてきましたが、年齢とともに感じ方や

求めるものが変化してきています。

ブログを続けてきたことも、大きく影響していると思います。

どんな人達に、どんなモノに囲まれて暮らしたいのか?

今改めて問い直しているところです。

人との出会いも、モノとの出会いも縁ですよね。

受け入れるかどうかも、試されている。

どちらも大切にしたいなと思う今日この頃です。

それでは、また。

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科学史・技術史

みなさん、おはようごさいます。

読書が全く進んでおりません。

試験前なので、そちらに時間を取られています。

今回もフライングで、読む前にご紹介したいと思います。

週末何か読書したいんだけど。という読者のみなさんに向けて。

本ブログの特徴としては、多分「書店に並んでいない本」も

紹介している点ではないでしょうか。

ブログを始めた当初は、書店に置いてあるかどうかで答え合わせを

していたところがあります。書店に置いてないと、「あれ、外したかな?」

なんて落ち込んだりもして。

それがいつの間にか、「よし、発掘したぞ!」という自信へと

変わっていったのです。

友人が「日本は再生ではなく、蘇る国。究極の持続可能社会」だと言っていました。

といっても、メールなので真意はわかりません。

直接会ったときに聞いてみたいと思います。どういう意味なのか?なぜそう思うのか?

さて、「再生」といえば、「根っこ」。

技術史を通じて、日本の根っこがどうなっているのか、またどうなっていくのか、

それを知るヒントになるのではないかと思いました。

そして、この本を見つけました。

河村 豊・小長谷川大介・山崎文徳(編著)

『未来を考えるための 科学史・技術史入門』(北樹出版, 2023,¥2,500+税)

【新品】未来を考えるための科学史・技術史入門 河村豊/編著 小長谷大介/編著 山崎文徳/編著 但馬亨/〔ほか〕著
価格:2,750円(税込、送料別) (2023/10/18時点) 楽天で購入

新刊ですね。書店にも並ぶのかな?

読むのは、まだまだ先になると思いますが、楽しみにしています。

伏線が複雑になってきて、自分でも処理できなくなっています。

週末は、休憩時間にマインドマップに書き足そう思います。

それでは、みなさんもよい週末を!

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改めて、デザインを考える

大阪中之島図書館

みなさん、こんにちは。

勉強を再開する前に、昨日の投稿記事で紹介した”Osaka products”のパンフレットを

眺めておりました。みなさんにもご紹介したいくらいに、いいなと思える商品が並んでいます。

書斎の本棚に目がいくと、ふとこの本に目が留まりました。

本当は、デザイン思考のところで推薦されていた本でしたが、その時はピンとこなかったんですね。でも、今頃になって気になって手に取りました。

カタログを見ながらひらめいたインスピレーションとなんだかつながるような気がします。

大阪万博の記録を見たときに感じた疑問にもつながるのかもしれません。

この本をご紹介するのは、まだまだ先になるかと思います。

このブログは、本を読む前に紹介するという、「型破りなブログ」ではあります。

もう読者のみなさんは慣れてしまわれたことでしょう。

アリス・ローソーン(著)/石原 薫(訳)

『HELLO WORLD- 「デザイン」が私たちに必要な理由』

ピンっと来たかたは、チェックしてみて下さい。

それでは、よい週末を!

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書庫について、訂正いたします

みなさん、こんにちは。

散歩の途中に、突然思い出しました。

私の脳裏に焼き付いていた映像は、実は大学の図書館の書庫ではなく、

大学の研究機関の書庫の映像でした。大変失礼いたしました。

大学の図書館の書庫の記憶も蘇りましたが、全く違う光景でした。

詳しくは書くわけにはいきませんが。

大学の研究機関の書庫に入れること自体が、非常にレアなことだったので、

それだけで興奮していたのでしょうね。

それで、「お弁当を持ってきて、ずっとここにいたい!」と思ったのだと思います。

今思い出しても、非常に貴重な経験ができました。

大阪府の図書館も、書庫の見学会をされていたみたいですね。

図書館のバックヤード、わくわくしますね。

今日初めて「ヤクルトY1000」をゲットしました。

よく知らないのですが、入手困難だとか。

これを飲んで、午後は情報処理、午後試験の問題と格闘します。

「ストレス緩和」と書かれているので、効果を期待します。

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【特別企画】大阪万博の記憶とアート

引き続きの投稿になります。

先日訪れた万博記念公園の「鉄鋼館」の興奮が今だ冷めず、といったところで、

大阪大学出版会の『EXPO’70  大阪万博の記憶とアート』という本も注文しました。

EXPO’70 大阪万博の記憶とアート (大阪大学総合学術博物館叢書 18) [ 橋爪節也 ]
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うちの相方が、「鉄鋼館」に展示された当時の会場の模型を見て、

「まるで今のドバイを見ているようだな」と何度もつぶやいていました。

高度経済成長期の日本。確かに似ているのかもしれませんね。

そして、先日のレポにも書きましたが、当時の万博が

随所に洗練された「アート」と「デザイン」に満ちていたこと。

今回ご紹介した本は、万博公園の帰りに書店で立ち読みしたのですが、

万博の「アート」や「デザイン」が図解されていたり、考察されていたり。

とても良い本だなと思いました。

値段も見た目とボリュームの割にリーズナブルでした。

相方に「買ったらいいのに」と言われたのですが、その場は「もうお腹いっぱい「」という

感じでしたが、改めて当時の「アート」や「デザイン」に、その物以上の意味や価値が

あるのではないかと思い購入することにしました。

それでは、また。

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日本の「根っこ」

みなさん、おはようございます。

昨日に続いて、今朝もU-NEXTで秦基博さんの「Paint Like a Childファイナルツアー」を

聞いております。常時みられるようになったのかな?

何度鑑賞しても感動します。

さて、まだぼんやりとした関心を持っているという程度なのですが、

最近「日本の近代化、つまり明治維新前の日本の技術水準はいかほどの

ものだったのっだったろうか?」という疑問を持ち始めています。

名付けて「日本の根っこ」。

また改めて書こうとは思いますが。少し前に大阪の遺跡巡りを

した際に、実は弥生時代に「埴輪工場」というものが存在していた、

という事実を説明していただきました。

「工場」ですよ。驚きませんか?

そして、明治維新で日本が目覚ましい産業発展をするわけですが、

西洋の文明を移植してすぐに根付くというのは私には考えられないのです。

幕末の段階で、すでに日本は工業化の下地があったのではないかと推測しています。

そんなことを友人に話したら、下記のサイトを紹介してくれました。

みなさんと共有したいと思います。

よかったら、ご参考に。

それでは、今日もよい一日を!

<近代化産業遺産(METI/経済産業省)>

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/creative/kindaikasangyoisan/index.html

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宝島

あらためまして、みなさんこんばんは。

先ほど<バックヤード>の復元をしたのですが、もう一つ復元しなかった

記事があります

<バックヤード>新春だったかな?

私が大学院生だった当時、書庫への立ち入りが許可されていて、

「許されるなら、お弁当を持参して一日中こもっていたい」というような

ことを書いたように記憶しています。

見渡す限り本棚がずらっと並んでいて、図書室よりもずっと広大な空間でした。

「ここなら自分が探している答えがあるに違いない」。そんな錯覚を覚えたのでした

そこは、まるで「宝島」。

最近は、一般の図書館で書庫見学を企画されたりしているのでしょうか?

大学生の時、教員の必須科目と図書館司書の科目が毎年同じ時間に重なり

受講できなかったのが今でも悔やまれます。

見てみたいですよね、書庫。

参加してみたいです、書庫見学ツアー。

ちなみに、「Pinterest」で世界の図書館の本棚の切り抜きを集めています。

まるで映画の世界のようで、わくわくします。

とりとめのない話になりました。

明日からまた、気合を入れて勉強に励まなければ。

それでは、また。

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