今週の気になった記事

続投です。

今日は勉強を早めに切り上げて、「空海」について調べようと思います。

ネットで注文した本が思っていたのと違ったので、作戦を練らなければ。

なかなかこれぞといった本が見つからず、動画を見たりして補足しようかな。

さて、今週の気になった記事(日本経済新聞)は

2025.8.4(月)

3面 コメ

2025.8.5(火)

18面 AI

2025.8.6(水)

9面 石炭

13面 アフリカ

2025.8.7(木)

15面 カシオ

あと、お問い合わせフォームについてお詫びいたします。

私がWord Pressに疎くて、問い合わせフォームにアクセスいただいても

メッセージがどこに保存されるのか分からず、気が付かないでいるかもしれません。

対策は打ちましたが、うまくいくかわかりません。

なお、海外からのお問い合わせいただいた方には大変申し訳ありません。

日本の方のみ対象とさせていただきますのでご了承ください。

それでは、よい休日を!

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【休日企画】橋のイノベーション

みなさん、おはようございます。

ずっと行きたかった、「明石海峡大橋」へ行ってきました。

アクセス:JR「舞子」駅もしくは山陽電鉄「舞子公園」駅下車5分。

早速、舞子海上プロムナードへ入りました。

橋の下はこんな感じです。

ガラスの上に乗る勇気はありませんでした。

エメラルドグリーンの海がきれいですね。

入場料300円とは思えない、素晴らしい景観を味わうことができました。

続いて向かったのが、「橋の科学館」。

こちらは写真撮影をしておりませんが、世界最大級の明石海峡大橋を

どのような技術で建設したのか、たっぷり勉強することができる施設でした。

美しい景観もさることながら、阪神大震災をも耐えた強靭な橋。

優れた建築設計や土木技術に加えて、コンクリートや塗装、鉄鋼などの素材も

非常に優れた技術が結集されていることを知りました。

コンクリートの場合だと、水中で固まるという画期的な技術。

この橋は、まさに日本のイノベーションを集結して完成した

世界に誇れる橋だということがわかりました。

遠方にお住まいの方も、是非一度は訪れていただきたい場所だと思います。

そして、建設だけでなく、今後もさらに100年存続できるように、

メンテナンスにも力を入れているところも素晴らしいと思いました。

メンテナンスにも最新技術が使用されているようでした。

一つ一つの展示物や、映像を見ていくと2時間以上はかかりそうです。

シアターは見れなかったので、また再訪したいと思います。

急いで帰宅したので、ご当地グルメを堪能できなかったのが残念でした。

さあ、今日の朝刊をチェックしなければ。

それでは、またのちほど。

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ストーリーと理論

続投です。

投稿し終わった後も、まだモヤモヤしております。

ブレークスル―思考講座の第5章も原稿を作り終えて、下書きに保存しましたが、

何か物足りない。

イノベーターの話を読んだ後の高揚感と、それを形式知にしようとする試みとの

ギャップが埋まらない。

ブレイクスル―とは、もっと躍動感がある動的なアクションのような気がする。

それを静止画に切り分けたときの違和感がぬぐえない。

サムライのイノベーターの話は、ストーリーとして生き生きと伝わってくる。

以前ブログでご紹介した

半田純一(著)『リアル企業内イノベーター』(日本経済新聞社出版)

イノベーターたちの生い立ちから、本人のインタビューという形で

人間像に迫った書き方になっていました。

果たして、形式知化しようとする試みは邪道なのだろうか?

イノベーターは天然でしか生まれ育たないのだろうか?

そんな疑問が湧きあがってきました。

それでも、講座を続けてみたい。

それは、私のライフワークであり、挑戦だと思います。

一方で、イノベーターは困難にぶつかったときに本領を発揮するようなので

やはり、壁にぶち当たる経験もしなければならないし、そのためには

冒険や挑戦を回避するタイプの人には不向きかもしれません。

あとは、知識も必要ですね。

もうすこし「イノベーター」についてじっくり学ぼうと思って本を探してみたところ、

あ、その本買ったわ!

牧 兼充(著)『イノベーターのためのサイエンスとテクノロジーの経営学』

(東洋経済新報社)

すっかり、本箱に眠らせていました。

少し後になりますが、読みたいと思います。

もう一つモヤモヤしているのは、なぜ下級武士たちが華麗なる転身を遂げる

ことができたのか?そればかりか、急速な近代化に貢献できたのか?

この疑問が、私の中ではまだ解消されていません。

それを知るためにも、昔の日本人のことを知ることと、

武士についても知りたいと思います。

ということで、ブレイクルー思考講座は引き続き完成を目指す一方で、

このブログを通じて、私のストーリーを発信し続けようと思います。

言語化されて、理論化されて、初めて気が付かされることもあります。

また言語化できない、何かも大事だと思います。

自分の中で、その両方が合わさることで、次のステップへ進める気がします。

さあ、少しはモヤモヤが晴れたかな。

物語の旅は終わりにして、また現実に戻ります。

それでは、また。

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サムライ・カンパニー

みなさん、おはようございます。

昨日は少し遠出をしたので、移動中読書に没頭できました。

おかげで一気に本を読み終わりました。

米倉 誠一郎(著)『イノベーターたちの日本史』

(東洋経済新報社, 2017,¥2000+税)

著者の米倉氏のプロフィールを簡単にご紹介しましょう。

米倉誠一郎氏

一橋大学社会学部、経済学部卒業。ハーバード大学歴史学博士号取得。

2017年より一橋大学イノベーション研究センター特任教授

法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授

同大学大学院社会学研究科修士課程修了。

この本は、うちの相方が注文した本でした。

とある施設で、「サムライ・カンパニー」の話を聞いて

見つけ出した本でした。

相方曰く、一橋大学の先生が書かれた本だから、間違いないと思ったそうです。

この本を読み終えた感想としては、また素晴らしい本に出会えた、

何冊も買って大切な人達にプレゼントしたい本だと、そう思いました。

いつでも読めるように、そばに置いておきたい本です。

さて、この本のすばらしさを、私の拙い文章でどう伝えたらいいのだろう?

まだ考えがまとまっていませんが、書きながら気持ちを整理していきたいと思います。

本書の前書きには、こう記されています。

「本書は、明治から昭和初期にかけての日本の近代を、「創造的対応」の視点から

描こうとしたものである。」

よって、表題のように全員が士族というわけではないのですが、とりわけ士族たちの

華麗なる転身に心躍らされた次第です。

本書に登場する人物は、なかにはとても有名な人物も登場するのですが、

多くは全く知らない人物でした。

これほどの偉業を達成しながら、教科書に載らないのはおかしいではないかと

思うほど。

それを言うと、ほとんど歴史に名を残さない人々が日本の近代化に尽力を注いだことでしょうから、本書に名前を残されたことは、大変栄誉なことだと思います。

さて、本書の要所は「創造的対応」というキーワードです。

この視点から、歴史を評価し直した著者のセンスに敬服いたします。

この言葉は、もともと「シュムペーター」の言葉だそうですが、

なるほど当時の日本政府の「創造的対応」とサムライたちの「創造的対応」は、

日本がかくも短期間のうちに急激な近代化をなし得た理由に納得します。

「財閥」という組織的イノベーションが果たした役割も、教科書からは

知ることができませんでした。

いきなり「財閥解体」から知るわけですから。

勿論、士族の多くが事業に失敗し、本書で取り上げられるのはごく稀な例では

ありますが、特権階級を失った武士たちが、リスキリングをして見事な転身を果たす姿は、

今の日本のビジネスマンのみなさんが置かれている状況にも重なるようにも思えます。

黒船という、「DX」「生成AI」の波が押し寄せてくる中で、ビジネスマンのみなさんは

どのようにこの波を乗り越えていかれるのでしょうか。

本書は光の部分と同時に、課題も指摘しています。

「基礎研究」の大切さ。

うちの相方も研究者の端くれなので、よく「基礎研究」の大切さを口にします。

ふと、ベルツの言葉を思い出します。

確かに、この本に登場する人物たちは待ったなしの状況の中で、柔軟に外国の知識や

技術を吸収し、日本に合った形で移植していきました。

でも、その技術や知識の背景にあるものを、置き去りにしてこなかったのだろうか?

いわゆる「根っこ」の部分が、もっと言うと「種」ごと輸入しなかったということ。

それは、理化学研の創設者である高峰譲吉や後継者である大河内正敏も気づいていたのかもしれません。

相方に、「基礎研究」ってなに?と聞くと、まずその定義から考えないといけないと。

話していくうちに、もしかしたら、「教養」すなわちリベラルアーツを日本人は軽んじてきた

傾向にあるのかもしれないと。

奇跡の急激な近代化と戦後の高度成長を成し遂げてきた日本ではありますが、実は未だ

根を下ろしていないのではないだろうか?そんな疑問が頭をよぎります。

砂上の城にならないように。

この本は、サクセスストーリーであるとともに、日本人が置き去りにしてきた

大切な何かを見つめ直し気づかせてくれる、そんな良書だと私は感じました。

また素晴らしい研究者の方を知ることが出来てよかったです。

ずっと昔の人々の話なのに、とても生き生きと人物像が浮かんでくるのは

著者の文章力のおかげでしょう。

登場人物たちは、今もこの本の中で生き続けているようなそんな気がしました。

できるだけ多くの人にこの本を読んでいただきたいです。

うちの子にも、もう一冊買って大学生のうちに読むように持たせたいと思います。

上手く本書の魅力を伝えることはできませんでしたが、今回はここまでにします。

ますます「イノベーション」も「イノベーター」のことも知りたくなりました。

note「ブレイクスルー思考講座」を通じて、自分なりの研究をできたらいいなと

思います。

さて、次回は<ソーシャル・イノベーション編>で「空海」を読むことに

します。夏休みの課題の本も読まないといけないな。

さあ、外が明るくなった。

今日は昨日のぶんも取り返すべく、勉強頑張ろう。

それでは、よい週末を!

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スモールイノベーター

みなさん、おはようございます。

昨日は大掃除をして大量の洗濯物が出たのですが、今日は雨の予報。

こんな日に限って。

ベランダに出ようとすると、今度は大きなセミがじっとしていました。

え?また?

ここはセミの病院なの?

と思ったら、ぶ~んと飛んでいきました。

ふ~。

さて、「ブレイクスルー思考講座」を開設いたしましたが(note)

目標は、みんなで「スモールイノベーター」をめざそうというところです。

スモールなんて失礼かもしれませんが、真のイノベーターは私の

ブログなんて読まないでしょうし、講座を受けることはないので。

AIも言ってます。それは、特別な能力はいらないのだと。

「ブレイクスルー思考」にたどり着くためには、いくつかのステップが

あるでしょうし、いくつかの要素が複合的に合わさっていると思います。

それを、ひとつづつ分解して見ていきたいと思っています。

先日も書きましたが、それを効果的に発揮しようと思うのならば

「意識改革」が必要かもしれません。

オーソドックスな話もあるかもしれませんし、私が感じていること

意識していることも書いています。

こちらのブログも併せて読んでいただけると、相互補完的になると

思います。

「暗黙知」をAIを使って「形式知」にしてテキスト形式で

作りました。

章末には「ワーク」的なものもあります。

今4章まで公開しています。

AIの計画によると、シュㇺペーターも読まなければならないようです。

昔2冊上下巻買って、少し読んで挫折したあの本を、読むのか。

でも大丈夫。AIにサポートしてもらえるから。

今のところ9章+終章で構成しておりますが、

理想としては、みなさまとのやり取りを通じて

足りないものは補い、課題を見つけて改良していきながら

講座を続けていきたいと思います。

議論の場になればなおいいですね。

「ブレイクスルー思考講座」はnoteのメンバーシップ限定公開です。

「初めまして ブレークスルーの自習室」にアクセスしていただき

画面一番下の、「もっと見る」をclickしていただければ見ることができます。

よかったら、ご参考に。

それでは、よい一日を!

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虫のお医者さん

みなさん、こんばんは。

蝉丸は、とうとう旅立ってしまいました。

最後の場所を、ここに選んだのも、私の気まぐれで保護したのも

不思議なご縁でした。

ふと、動物のお医者さんはいらっしゃるけど、「虫のお医者さん」って聞いたことが

ないよな。と思いました。

調べてみると、物語では登場するみたいですが、現実にはお医者さんではなく研究者だったり、飼育する人だったりだそうです。

研究者は、病気の原因を究明するとかだったかな。

木のお医者さんはいるけれど、虫のお医者さんはいないのか。

いや、将来「虫のお医者さん」が登場するかもしれませんよ。

生活の中の、ちょっとした出来事から、何か面白いことを思いつく。

「連想」という遊びかもしれませんね。

みなさんの夏の思い出は何でしょう。

私の夏もイベントがいっぱいです。

さあ、そろそろ勉強に戻ります。

それでは、お疲れ様でした。

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【まったり投稿】夏の小さな訪問者

みなさん、おはようございます。

昨日の早朝、ごみを捨てに玄関を出ると、小さなセミがひっくり返っていました。

毎年恒例の、ひっくり返ったセミを助けるボランティア。

たいていのセミは起き上がると、ぶーんと飛んでいくのですが、

この小さなセミは、生まれたてなのかもともとこのサイズの成虫なのか

よちよちと玄関前をさまよっていました。

ま、いいか、そのうちどこかに行くだろうとドアを閉めたのですが、

再びドアを開けて様子を見ると右往左往している。

前日に、「さかなクン」の動画を見たからか、はたまたリハックでガザの取材を

見て感化されたのか、「一寸の虫にも五分の魂」、放っておけなかった。

雛鳥を飼育するように買っていたケージを取り出して、ゼミを捕獲。

とりあえずお店が開くまでは、砂糖水を湿らせたガーセをセミに与える。

脱脂綿が無くて。

お店が開くのを待って、昆虫ゼリーを買う。止まり木を模したお皿付き。

もう弱っていて、今日一日持たないかもしれない。

じっとして動かない。持ち上げると、鳴き声を上げる。

しばらく離れた部屋に置いておくと、昆虫ゼリーから降りてひっくり返っている。

起こしてやり、またしばらく様子を見ていると、平らなところでもひっくり返っている。

おっちょこちょいのセミだな。

思わず吹き出す。

そっか、滑りやすいのかな。

おがくずはない訳ではないけど、もったいないから新聞紙をくしゃくしゃにして

細かくちぎって敷いてやる。

そうすると、落ち着いたのか新聞紙の中に隠れてしまった。

これでは、生きているのかひっくり返っているのかわからないけど、

まあ、これでしばらく様子を見るか。

気になって、寝室にケージを置いて寝ていたら、明け方にとんでもなく大きな鳴き声が

聞こえてきた。すごい騒音。

なるほど、夜が明けると一斉に外でセミの鳴き声が聞こえるもんな。

まあ、生存確認ができてよかった。

幼いころから昆虫には慣れ親しんできたので、童心に戻って心が癒されました。

子どもは、セミが気持ち悪いと嫌がっています。

そういえば、最近の猛暑で近所の子どもたちが蝉取りをしている風景を見ません。

小さな訪問者が飛べるようになったら、開放してやろうと思っているのですが、

気のせいかすずしい部屋でまんざらでもない様子に見えます。

逃げようとする様子が全くありません。

ゼミの新世代?

名前は「蝉丸」。子どもが言うには、それ、妖怪ウォッチのキャラクター!

私は、百人一首のお坊さんにそんな名前の人がいたような気がしたのですが。

調べてみたら、いらっしゃいますね。

さてnoteのメンバーシップでは、引き続き「ブレイクスルー思考講座」を連載しております。

現在第4章まで掲載中です。

以降は、記事を書いても公開はストップする予定です。

メンバーが集まってから、再開する予定です。

記事をつくりながら思ったことは、「ブレイクスル―思考」とは、

「意識改革」ができるかどうかにかかっているということ。

その名の通り、「意識」しないと「意識改革」はできないのでしょう。

習慣を変えれば、意識が変わる。

意識が変われば、行動は変わる。

行動が変われば、結果が変わる。

はて、どんな習慣を付ければよいのやら?

また一つ疑問が生まれました。

それでは、本日もよい一日を!

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キーワードを追加しました

みなさん、おはようございます。

パソコンを使った勉強に入る前に、ちょっと休憩。

note「ブレイクスルー思考講座」の記事を書いておりますが、

複合的な要素が絡まり合っているので、あとから、あれもこれもと

追加しています。今のところ9章くらいになったかな。

あの名曲のように、どんどん増やしていけたらと願っています。

追加したキーワードは

「○○○○心と好奇心」ひらがな4文字が入ります。

「○○○○〇ション」カタカナ5文字が入ります。

あとは「○○と創造」漢字2文字が入ります。

何が入るか、想像してみて下さい。おっと、ヒントになったかな?

さて、愛用していたワイヤレスイヤホンが壊れてしまい、

うちの子が持ってるワイヤレスヘッドホンもいいなと思っていたら

先日3COINSさんで、見つけました。

ヘッドホンもありましたが、気になったのがイヤーカフ型のワイヤレスイヤホン。

外では使うことがないので、音漏れしても大丈夫だし、耳をふさがないから安心。

お値段もお手頃なので、お試しに購入しました。

使ってみると、これまでのワイヤレスイヤホンと代わらす、というかもっとよく聞こえる

気がします。

デザインもかわいいです。色もパステルカラーでかわいかったのですが、私は「白」を

買いました。

ぼーっとしたい時のお供ができました。

暑いと集中力が落ちるのは私だけでしょうか?

よし、アイスコーヒーを飲んで一気に片付けるか。

「○○○○心と好奇心」は、「ブレイクスルー思考講座」の第3章のテーマなのですが

以前ブログで紹介した本を読まないと、アイデアが浮かびません。

こちらのブログで紹介する本もまだ途中なので、3章はまだまだ先になりそうです。

一日の時間が短くなってるそうですね。ヨビノリたくみさんが解説されているみたいです。

難しそうなので、見ていませんが。

みなさんも、時間を大切にしてください。

私も時間を大切にしないと。

それでは、よい一日を!

<追記>

○○のヒントですが、おおむねこのブログの記事に書かれていることだと思います。

それを「構造化」したものを講座にするといった感じです。

なんでも、このブログをすべて読み込ませれば、私の頭の中を整理してくれる

便利なものがあると聞いています。

余裕ができれば、いつかそれも試してみたいと思います。

鯛焼きのお土産をもらったので、冷めるのを待つ間、もう少し勉強を仕上げます。

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今週の気になった記事

みなさん、おはようございます。

ブレイクスルー講座で、このブログの過去の投稿をもとに、自分のブレイクスルー体験を

題材に取り上げています。

でも振り返れば若い頃にも、そういうブレイクスルー体験はあったなと思い出しました。

守秘義務があるので、具体例は書くことができませんが、仕事でのブレイクスルーも

経験しました。

だから、決して若いうちはブレイクスルーするのは無理だということは全くありません。

むしろ若い頃の方が頭は柔軟ですから、チャンスはたくさんあるはずです。

必用なのは「経験」だけでなく、学校で問題解決の基礎を学ぶことと、

あとは「思考」。

講座を通じて、どこまで再現できるかチャレンジしていこうと思います。

今日は洗濯物を干しているときにひらめきました。

そうだ、このトピックも講座に追加しよう。

さて、前置きが長くなりましたが、今週の気になった記事をご紹介します。

日本経済新聞から

2025.7.29(火)

18面 コンテナ

39面 脱「横並び主義」

2025.7.30(水)

3面 経済白書

15面 花王

16面 高専

17面 AI

39面 工業高校

2025.7.31(木)

12面 日本式教育

15面 洋上風力

17面 JSファンダリ

2025.8.1(金)

6面 リベラリズム

18面 クボタ

35面 アフリカ

2025.8.3(日)

1面 自由貿易

<インド>

2025.7.29(火)17面

2025.7.30(水) 15面

以上

最後になりますが、昨日の下水道の点検中の事故でお亡くなりになられた

作業員の方々のご冥福をお祈りいたします。

生活インフラの維持にご尽力されてきた方々が、命を落とされるということは

とてもやるせない思いです。

こういった事故が今後も起きないように、危険な作業をテクノロジーで

安全に行えるようになることを祈っております。

水の事故も頻発しているようですし、どうぞみなさまもお気をつけて

この夏をお過ごしください。

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【図書室だより】メタファー

みなさん、こんばんは。

これで本日4回目の投稿になります。

先ほどまで、宅トレをして、最後は腹筋運動でバテました。

メールの通知で、どうやら本をプレゼントしてもらえるみたいです。

もうすぐ届くからという連絡でしたが、どんな本かと聞くと

背筋が凍りました。

「夏だから・・・」と。

ひゅ~。

今回紹介する本は、その本ではなくて、今noteでブレイクスルー思考講座の

テキストを作成していますが、その中で参考文献にしようと思っている一冊です。

私は、よくメタファーを使います。

よく使うのは、難しいことを優しい事例に置き換えて理解すること。

それが転じて、アイデアの発想につながっている気がします。

それで、メタファーとアイデアの関係について本はないかと調べたところ

この本がヒットしました。

松本 隆(著)『発想は、メタファーで。-これからのためのセゾン発想法』

(三省堂書店 創英社)

みなさんにも参考になりそうですね。

いづれにしても、どれほど情報化が進み生成AIが進化しても、やはり思考は止めては

いけないということなんですね。

まあ、考えずすぎもよくないかもしれませんが。

もしかしたら「揺り戻し」が来るかもしれないですね。

よく熟考することに価値がある。そういう人が重宝される。

昔書かれた本は、現代の私たちが読むと難解に思えることが多いと思います。

それだけ、昔の人は時間をかけてよく調べ、よく考えて、じっくり腰を据えて執筆されて

いたのだろうと思います。

私のように、思いつきでぱっぱと書いて投稿するとは、よくないことかもしれませんね。

さあ、明日から勉強モードに切り替えないと。

サムライのイノベーターの本は、半分強まで読みました。

面白くて、じっくり味わって読んでいます。

月並みですが、若いうちの苦労は買ってでもした方がいいというのは、

確かにそうかもしれませんね。

報われる苦労と報われない苦労があるというのもまた然り。

どうすれば報われるのだろう?

幸之助さんなら、どんな風に答えてくださるのだろうか?

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