春は買い出し

みなさん、こんにちは。

投稿者の「らん」です。

4月に入りましたね。

桜はまだ満開とは言えないようですが、景色ががらりと変わりましたね。

今日も朝から、あちこち買い出しに出掛けておりました。

清少納言の「春はあけぼの」素敵なフレースですね。

今朝の私が思い浮かんだ言葉は、「春は買い出し」

新学期、入学・入園式、入社式、新生活の始まり

え!まだ必要なものがあるの?

時間がないからお願い、と。

そんな買い物帰りに見つけたのが

地球の歩き方「神秘の国の歩き方 ムーJAPAN」(Gakken,2024,¥2,420)

ちょうど今日本の古代のすごい技術について本を読んでいるところ。

私たちも神社や古墳巡りをしたりしていて、夏休みは家族で遺跡を見に行く

計画を立てています。

気になったので、買ってみました。

みなさんもきっとこの本、ご存知じゃないかと思います。

灯台下暗し。

まだまだ知らないことがたくさんありそう。

古代ロマン。

さあ、午後から腰を据えて勉強します。

私のお気に入りのショート動画「雑学シリーズ」によると

暗記科目は夜寝る前に勉強するほうがよいと。

うちの子のかかりつけの先生も、朝は数学、夜は暗記科目がいいと

おっしゃってました。

それでは、よい一日を!

カテゴリー: その他 | コメントする

次々回の予定

みなさん、おはようございます。

投稿者の「らん」です。

あっという間に、三月も今日で終わりですね。

最近は、家の用事に追われて勉強も読書もほとんど進んでいません。

4月以降は、勉強にも集中しないといけないので、読書の進度が遅れるかもしれません。

そこで前倒しになりますが、次々回ご紹介する本をお知らせします。

次回は、古代の日本の技術について書かれた本をご紹介いたしますが、

次々回は目線を未来へと移します。

とはいうものの、少し古い文献になります。

なんと、1970年代に出版された本です。

日本のSF作家、小松左京氏の『未来の思想-文明の進化と人類』(中央新書)

今から50年前に書かれた本をヒントに、未来を描く思考について学びたいと思います。

入手困難な本かと思いますが、もしご興味をお持ちの方は、先にお読みいただければと

思います。

現在読書中の本は、もう少し時間がかかるかもしれません。

来週後半か週末かな?

1日で読めそうなくらい、面白くて読み始めたら止まらない内容なのですが、

いかんせん時間が足りなくて。

それでは、よい休日を!

カテゴリー: アイデア, イノベーション, 問題解決 | コメントする

<まったり企画>司会をした時の話

続投です。

投稿者の「らん」です。

色々とおさがわせして、すみません。

長い長いブログタイトルになりました。

気分を一新して、早速投稿します。

よかったらお付き合いください。

最近ふと思うんです。まさか自分がブログを始めるなんて、

十年前の自分は想像もできなかったと。

知り合いの方がブログをされていたので、読ませていただいてましたが、

ただただすごいなと感心するばかり。

地味な性格で、人前に出るのは苦手なタイプ。

それでも、なぜかくじ運が悪いというか、これまで何度か司会を引き受ける

機会がありました。

最後に司会を引き受けたときは、ちょっと難しいなという内容で、前日まで緊張して

気が重かったです。

そんな時相方がYoutubeを探してくれて、上岡龍太郎さんの昔の動画を見つけてくれました。

ちょっと記憶が薄れていますが、上岡さんがテレビカメラに向かって、お茶の間のみなさんにひたすら話しかけているという動画だったと思います。

それが、まあ見事なこと。

ただただ感心するばかり。天才としか言いようがない。

それが妙なことに、緊張をほぐしてくれたんですね。

何だろう?変な力が抜けたというか。

司会当日は、多少緊張もしたのですが、何かをつかめた気がしたのでしょうね。

前に座っていらっしゃる方が、丁寧に反応してくださる方だったので、その人に

話しかけるように進行しました。

歓談の場だったので、結構うけました。

お世辞かもしれませんが、終わった後にお褒めの言葉もいただいてホッとしました。

司会をするというのは、本当に難しいですね。

話す言葉を事前に用意していても、その場の雰囲気に応じてアレンジしないといけない。

テレビで見る司会者の方々が、なんてすごいんだろうと改めて思いました。

このブログを書くときも、あの時の司会のイメージで書いているのかもしれません。

そうはいっても、これだけの投稿回数を重ねるとマンネリ化したり、言葉が思い浮かばない

ことが多々あります。

そんな時に参考にしているのが、ラジオ。

ラジオのパーソナリティの方のトークが、すごいですね。

目に見えないリスナーに語り掛けている。

また、リスナーさんのはがきの質問に答えたり、相談にのったり。

ああ、こういうブログが理想だななんて思っています。

ラジオといえば、昨日の夕方のテレビ番組で、

今日浜村淳さんのラジオ番組が

最終回だと聞きました。50年にも及ぶ超長寿番組。

昔はよくテレビの代わりにFM802を一日中流していましたが、

最近はもっぱらYoutubeのかけ流し。

久し振りにまたラジオをかけ流ししようかな。

それでは、よい週末を!

カテゴリー: アイデア, まったり投稿 | コメントする

ご注意ください(訂正)

みなさん、おはようございます。

投稿者の「らん」です。

このブログに御訪問いただいている方々は、ほとんど

ダイレクトにこのサイトにご訪問いただいていると

存じます。

昨日、このブログと類似に思えるサイトを見つけたので、

ブログのタイトルを少し変更しました。

「ブレークスル―の放課後図書室」改め

「ブレークスルー放課後図書室&自習室~creative mind~」

さらに不格好になりましたが、ご寛容にお願いします。

今後も改変はあると思いますが、温かく見守っていただければ

幸いです。

それでは、また。

追記

本ブログは以前アフリエイト広告(楽天・アマゾン)を張っておりましたが、

私個人で本を販売することはいたしておりません。

このブログのタイトルに類似のサイトがありましても、このサイトとは無関係です。

何卒ご留意頂きますよう、よろしくお願いいたします。

カテゴリー: 問題解決 | コメントする

機能美

みなさん、こんにちは。

投稿者の「らん」です。

キャパが小さいので、すぐに頭がいっぱいになってしまいます。

ちょっとリフレッシュに投稿します。

先日のSchooの授業に感化され、毎日少しづつ片付けたり模様替えを

したりしています。

ごちゃごちゃしているものはかごに収納したりして、

視界がすっきりすると気分も穏やかになります。

壁のアート作品は、あちらの部屋に飾ってあるポスターと交代。

新たに新しいものを購入しなくても、配置を変えるだけで新鮮です。

部屋の景色がガラッと変わって見えるから不思議。

定期的に入れ替えてみた方がいいなと思いました。

家具の配置は制約があって、なかなか変えられないけど、

額縁の絵は簡単に入れ替えられる。

ところで授業の中で、「機能美を備えた文具」がお薦めと言われたので、

「機能美」って何だろう?と考えていました。

文具は好きですが、デザインもさることながら書き心地と

最近腱鞘炎になったこともあって、やはり長時間書いても疲れないペンが

欲しいなと思いました。

ちょうど

ELLE DECOR JAPAN  no.182 ”深澤直人の現在地”

を読み返していたところ、「あった!」

LAMY  noto /ノト ボールペン

深澤氏がデザインしたボールペンがありました。

雑誌にはこう書かれています

「バウハウスのデザイン哲学を継承する

ドイツの文具ブラントラミ―」

LAMYといえば「サファリ」をよく見かけますが、

「noto」は初めて見ました。

シックで、シンプルなデザイン。三角形と書かれています。

深澤直人氏のデザインなら、きっと「機能美」という言葉が

ぴったりなはず!

早速購入してみました。勉強のやる気も上がるはずと。

正解でした。

三角形の形が、見事に手にフィットする。

書き心地も、なめらか。字もきれいに見えそう。

本当は0.38の太さが好みですが、0.5でも気にならない。

ただ唯一の問題点が。

替え芯がお高い!

調べてみると互換用のパーツを購入すれば、JETSTREEMの替え芯が使えそうです。

私は、普段の練習用はこれまで通りSigno DXを使って試験当日とリハーサルで

notoを使おうかな。

見ているだけで優美で、「よし!頑張ろう」と思える逸品だと思います。

日本は新しいものを取り入れるのが得意な国のように思いますが、

古いものは飽きられ易いように感じます。

「定番」「スタンダード」なものは飽きがこない。

北欧の家具は、長い年月を経てもなお人気がある。

「機能美」もまた、飽きがこないものかもしれないですね。

今日のネットニュースで、今「風呂敷」がアメリカで人気だと書かれていました。

まさに「機能美」

少し先になりますが、再び「デザイン」について本を読んでみたいと思います。

それでは、また。

カテゴリー: センス, 問題解決 | コメントする

【まったり投稿】行燈

続投です。

投稿者の「らん」です。

「ルールデザイン」を読み終えて、勉強に取り掛かる前に

行燈(あんどん)の灯に照らされて、昨日ご紹介した

『本当に必要なものだけに囲まれる上質な暮らし』(田村昌紀著)を

読んでおりました。

この本は、本当にすばらしい。

景色が変わって見える気がします。

ちょうど本書でも、行燈のことが触れられていました。

我が家の行燈は、ずっと前に購入したのですが、相方には不評で

どこかにしまい込んでいました。

つい先日相方が、あの行灯捨てたん?と聞いてきたので、

さあ、捨てたかも。と答えた後に、部屋の整理をしていたら

隠れていた行燈が見つかりました。

久しぶりに使ってみましたが、障子を通してほのかに照らされる灯が

目にも心にも優しいのです。

この行燈を買う前に、イサム・ノグチの灯りのことを知ってたらなと

後悔もしましたが、木枠で囲まれた昔ながらのデザインも悪くないなと

思います。

最近夜は照明を暗めにして、フロアランプなどで調整したりしています。

キャンドルのゆらぎもいいなと思っているのですが、和室に置くなら

行燈がいいですね。

田村昌紀氏は手元を照らす灯があればいいと書いていらっしゃいますが、

確かにそうかもしれませんね。

夜も家の中は昼間のように明るいというのも、生活のリズムだったり

感性を考えると、どうなんだろうと考えてしまいます。

節電にもなりそうですよね。

光をどう使うか、あれこれ試してみようと思います。

それでは、また。

カテゴリー: センス | コメントする

<イノベーション編>ルールデザイン

みなさん、おはようございます。

投稿者の「らん」です。

こちらは連日の雨です。

この時期のまるで梅雨のように雨が続くことを

「菜種梅雨」と呼ぶのだそうです。

そのせいか、桜の開花が例年よりも遅いような。

寒い日が続いていますしね。

でも、つぼみからかわいいピンク色が顔を出しているのが

ところどころ見えます。

スタンバイO.K

さて、今回ご紹介するのは

江崎 貴裕(著)『数理モデル思考で紐解く RULE DESIGN

―組織と人の行動を科学する―』(ソシム,2022年,¥2,200)

一言で言うならば、とても有益な本でした。

組織の問題としても、としても社会課題を考えるうえでも、

大変役に立つと思われる本でした。

江崎氏はいったいどんな方なのだろう?と気になりましたので

少しだけプロフィールを確認しましょう。

江崎 貴裕 

東京大学先端科学研究センター

先端物流科学寄付研究部門 特任講師

株式会社infonery 創業者

2011年、東京大学工学部航空宇宙工学科卒業

2015年、同大学院博士課程修了

以後スタンフォード大学客員研究員などの

研究職に従事された後

2021年、株式会社infoneryを設立

裏表紙のプロフィールによりと

「研究だけでなく、データ解析技術を自ら社会に役立てる

ことにも挑戦している」と書かれています。

研究者であり起業家でもある。

理想です。

他にも

『データ分析のための数理モデル入門編』(ソシム)

『データ可視化学入門』(ソシム)

などの著書があり、ご専門は数理モデルでしょうか?

すでにHarvard Business Review『意思決定の教科書』を読まれた方は、

本書はとても読みやすく感じられたのではないでしょうか。

前者は、やはり海外の方が書かれていたので、文化的背景の違いなどが

あって、少々読みづらさを感じましたが、今回は日本の方が書かれた

ということもあり、また数式を一切使わず豊富な事例に基づいて

説明しているのでイメージしやすく、テンポよく読み終えることができました。

繰り返される悲惨な事故、うんざりする不祥事、これらは防ぎようのない

仕方がないことのような諦めの気持ちになりますが、本書はそんな袋小路からの

抜け道を示唆してくれます。

これまで何度も登場した「バイアス」の話、私たちがいかにこのバイアスや

集団の影響、外部からの影響により正しい判断、意思決定を阻害されるのかが

事例を通じて気が付くことができます。

本書の後半では、AIがこの人間が陥りやすい罠から救い出してくれるのか?

問題点は何か?など大変興味深いテーマを扱っています。

AIの力に頼るだけではなく、人間だってこの問題を対処する術があることも

紹介しています。

あまりにたくさんの事例が紹介されているので、どんなバイアスがあったんだっけ?

と忘れてしまいそうになりますが、ケースは無数にあるということが重要なのかもしれません。

だからこそ、意思決定をする前に一呼吸おいて、まずこの目標設定が果たして正しいのか?

そもそもこの仮説は正しいのだろうか?このデータは必要なデータなのか、正確なのか?

疑うということが大切なのかもしれません。

参考に、『トヨタの問題解決』(株)OJTソリューションズ)という本をご紹介します。

以前ブログで紹介したことがあったかな?

もしかしたらこのシリーズの『トヨタの片づけ』しかご紹介していないかもしれませんね。

興味深いページがあって、

「 「なぜ」を5回繰り返せ」(p.156)

こう書かれています

「問題を引き起こしている本当の要因にたどり着くコツは

「なぜ、なぜ、なぜ・・・」としつこく追及することである」

(p.156)

だと。

意思決定のも使えるのではないかと、そんな気がしました。

再び『ルールデザイン』に話題を戻すと、ルール設定は最初から完璧を求める

必要はなく不確実な未来に応じて柔軟に調整できるものであることが

望ましいことがわかります。

慎重である必要はあるが、必要以上に慎重であることも望ましくない。

難しいですね。

テクノロジーの進歩と、私たちが教訓から学んだ英知が合わさることで、

より安心安全な社会が実現するといいですね。

それでは、次回は「日本の根っこ」を見に行きたいと思います。

今からワクワクしています。

それでは、よい一日を!

カテゴリー: イノベーション, 問題解決 | コメントする

<バックヤード>若い時は足し算、老いては引き算

投稿者の「らん」です。

子どもが巣立つタイミングで、そろそろ暮らしを見直してみようと

思うようになりました。

表題のとおり若い頃は家族が一人、また一人と増え、子どものおもちゃで

いっぱいになりました。

子どもたちが大きくなると小さなゲーム機とSDカードがあればよくなり、

ようやく片付いたと思いきや、

やがて参考書や学校から配布されたプリントでいっぱい。

そして、子どもが大人になると家から荷物が減ってしまう。

その頃には、私たち夫婦に必要なものはパソコンと本。

それさえあれば、あとは衣食住が整えばよし。

ぼちぼち断捨離しようと思います。

本も選別しないといけませんが、そろそろ衣服も着回しを

なんパターンか考えて、

そんなにたくさんの服は必要ないなと思うようになりました。

買うにしてもリサイクルすに出すにしても、吟味しようと思います。

パターンが決まっていれば迷う時間も減るし、ストレスも減る。

クローセットがお気に入りの服だけになり、

すっきり片付けば、開ける度にワクワクするはず。

若い頃は、ものが多ければ幸せだと思っていましたが、

最近はものが多いことがストレスになっていることに気が付きました。

目に入るものがすっきりしていると心が落ち着くし、探し物に時間を

かけなくて済む。

学校でも「本当の豊かさ」とは何か?と考える授業があるのかな?

きっと答えは一つではなく、一人一人によって違うはず。

シンプルな暮らしの中に、幸せが見付けられたらいいな。

追記 

大切なものを忘れていました。

もう一つ欠かせないもの。

音楽。

カテゴリー: バックヤード | コメントする

【休日企画】上質な暮らしを考える

みなさん、こんにちは。

投稿者の「らん」です。

「イノベーション編」の本紹介の方は、週明けか火曜日あたりに

投稿しようと思います。

今回は、久しぶりにインテリアに関する本のご紹介です。

つい先日、Schooで中島 輝氏の「自己肯定感を高めるタイプ別部屋づくり」

という授業に参加しました。

みなさんと共有し損ねてしまいました。

かねてから、空間が人間に及ぼす心理的影響について関心がありましたが、

授業を聞いてかなり刺激を受けました。

早速部屋を見渡して、模様替えをしました。

すっと同じ景色だと、マンネリ化してよくないそうです。

気が付けば、子どもたちがまだ幼かったころのままで、部屋は明るく若々しく、

テーブルは汚れや傷が気にならないとりあえずのもので間に合わせていました。

気が付くと、もう子どもたちもすっかり大きくなり、どちらかというと落ち着いた

シックな雰囲気の部屋が落ち着くのだと気が付きました。

まさに、ホテルのインテリアが参考になりそうですね。

そろそろこれはと思えるテーブルを、ゆっくり探そうと思います。

Schooを見逃したけど、気になるなという方は

中島先生の著書『自己肯定感を高めるインテリアブック』(朝日新聞出版,2024、¥1,650)

が販売されているようです。

タイプ別診断、私は当たってるなと思いました。

最近、今までそれなりに気に入っていたと思った空間が、なんだか今の自分には合わないなと思っていましたが、自分に合ったタイプと全然違っていたことがわかりました。

これから少しづつ、ものを減らしてシンプルに、目に触れる情報量を少なくするように

心がけたいなと思います。

そこで、私が購入したのは

田村 昌紀(著)『本当に必要なものだけに囲まれる上質な暮らし』

(幻冬舎)

です。アマゾンでのこり1冊でした。

私はKindle版で購入しました。

雑誌感覚で、事例の写真が載っているというのではなく、上質な暮らしとは何だろう?と、

著者の考える上質な暮らしについて書かれています。

誰かのお部屋を見たり、ホテルのインテリアをいきなり参考にする前に、まず

上質な暮らしとは?、自分たちが本当に必要なものは何だろう?

どんな暮らしをしたいのだろう?

と問い直してみることが先決のような気がします。

よかったらご参考に。

空間とインテリア、本当に奥が深いですね。

それでは、よい休日を!

カテゴリー: センス, 休日企画 | コメントする

今後の予定

みなさん、おはようございます。

投稿者の「らん」です。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

今後の予定ですが、次回は「ルール」についての本を紹介いたしますが、

そのあとは古代の日本の技術についてみていきたいと思います。

近年のテクノロジーの発達により、これまでわからなかったことが

次々に解明されているようです。

私たちの祖先は、実はすごい技術を持っていらっしゃたようです。

そんなことを見聞きすると、古墳や遺跡のとらえ方が、ガラッと変わってきます。

身近な遺跡から、時には遠くに足をのばして、古代のテクノロジーに触れてみたい

気がしています。

それから一転して、その次は「未来を描く思考」についてみていきたいと思います。

過去から未来へと視点を移しながら、日本の技術について考えてみたいと

思います。

ソーシャル・イノベーションの方は、あの復刻版を読んでみようかなと思います。

こちらは冬の寒さが戻ってきた感じです。

三寒四温。

散歩中に、鳥のさえずりが聞こえてきました。

春はもうすぐそこまで来ているよと教えてくれているようでした。

それでは、よい週末を!

カテゴリー: 問題解決 | コメントする