【お詫び】抜けておりました

みなさん、おはようございます。

投稿者の「らん」です。

朝からあわただしくしております。

先週からの疲れを引きづっていたのか、すっかり抜け落ちた文献がありました。

とりあえずのところ、24冊後ほど追加させていただきます。

noteの方ものちほど追加します。

原因の一つとして、削除した記事を復活できていないことも挙げられると思います。

記事は消えておりますが、一部の読者のみなさんの記憶に残っていることを願っております。

それでは、のちほど追加分を「ブログの軌跡(No.4)としてアップいたしますので、

しばらくお待ちください。

それでは、のちほど。

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【年末企画】ブログの軌跡(No.3)完結

みなさん、こんばんは。

すっかり冷え込みましたね。

布団にくるまって勉強をしていたら、寝落ちしてしまいました。

『意思決定の教科書』も、少し読みました。

なるほど、人間は様々なバイアスの罠に陥りやすいのか。

それで、AIの判断を活用する必要があるのかとわかってきました。

されど、どちらか一方に頼るのではなく、両方の判断を比べる必要があると、

相方から教わりました。

面白いですね。でも、今日は一段と頭が回らない。

こんな日は、たまっている動画や見逃い配信を見ようかな。

さて、後半は失速していたようで思ったよりご紹介した本が少なくて

愕然としています。

来年はもっと読みたいな。

「ブログの軌跡」最終回です。

都合により、一部ご紹介した本をリストから割愛しております。

ご了承ください。

(文献リスト)

106.鈴木宏昭『認知バイアス』(講談社ブルーバックス)

107.村上憲郎『クオンタム思考』(日経BP)

108.白辺陽『生成AI社会を激変させるAIの想像力』(ダイヤモンド・グラフィック社)

109.今泉忠明(監修)『わけあって絶滅しました』(ダイヤモンド社)

110.橋本幸士『物理学者のすごい思考法』(集英社)

111.鈴木俊隆(著)/藤田一照(訳)

『〔新訳〕禅マインド ビギナーズマインド』(株式会社PHP研究所)

112.新見隆『イサム・ノグチ 庭の芸術の旅』(武蔵野美術大学出版局)

113.橋爪紳也『1970年大阪万博の時代を歩く』(洋泉社)

114.黒田忠弘『半導体超進化論』(日経BP)

115.河村豊・小長谷川大介・山﨑文徳(編)

『未来を考えるための科学史・技術史入門』(北樹出版)

116.『EXPO’70 大阪万博の記憶とアート』(大阪大学出版)

117.加藤崇『水道を救え』(新潮新書)

118.名和高司『CSV経営戦略』(東洋新聞社)

119.Harvard Business Review(2019年6月)データドリブン経営

120. Harvard Business Review『意思決定の教科書』(ダイヤモンド社)

121.森田真生『偶然の散歩』(ミンマ社)

122.隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』(星海社)

123.長沼伸一郎『経済学の直感的方法』(講談社)

124.渋沢栄一(著)/守屋淳(訳)『現代訳 論語と算盤』(ちくま新書)

この後か、明日久しぶりにnoteにリストを掲載する予定です。

よかったらそちらもご活用いただければと思います。

それでは、よい週末を!

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【週末企画】理系と文系の垣根を越えて

投稿者の「らん」です。

引き続きの投稿です。

「理系と文系の垣根を越えて」。

こんなような記事を書いたことを記憶しています。

最近のニュースで、確か文理融合した学科ができるとか聞いたような気がします。

うちの相方は理系、私は文系。水と油のような夫婦ですが、私が育った環境は

みな理系の人達でした。

私が文系に進みたいといったときは大変でした。

結局ハンガーストライキをして、根負けした両親が泣く泣く許可してくれました。

医者になりたいという夢を諦めて、社会学を通してたくさんの命を救える勉強がしたいと。

でも、そもそも人の命を救うという目的は共通しているのなら、理系とか文系とか

区別する必要があったのっだろうか?

今となっては、そんな後悔をしています。

ふと書店で目に留まったのがこの本。

1.隠岐さや香『文系と理系はなぜ分かれたのか』

(星海社,¥1078)

なんと、この記事を紹介した後に下の子に貸したものの、外出先で紛失したらしいのです。

急いで買い直さないと。

次にご紹介する本は

2.長沼伸一郎『経済学の直感的方法』(講談社, 2020年,¥1,200)

うちの相方とは、大学時代からの長い腐れ縁です。

テスト前など、一緒に勉強をすることがあったのですが、

お互いがどんな勉強をしているのか聞いたりすることがありました。

そうすると、だんだん経済学と物理学はどことなく似ているところが

あるような気がしてきました。

「複雑系」に繋がって、そんな本をお互い資料を集めたり

そんな話で盛り上がったこともありました。

そんなこともあって、この本を見つけたときに

面白そうだなと思い購入しました。

ブルーバックス。

理系コーナーで、まさか経済学について書かれた本を見つけるなんて。

著者は物理学者。

経済学は、実は物理の理論をいくつか取り入れているのだとか。

なるほど、そういうことだったのかと。

もう一度経済学の本を読み直さなければと思っているところです。

難しい本です。

思い出したのは、この4冊です。

まだ抜け落ちた本があるのかな?

また随時補足していきます。

それでは、よい休日を!

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【週末企画】北欧デザインと上質な暮らし

みなさん、改めましておはようございます。

投稿者の「らん」です。

過去の本紹介の記事が幾つか抜け落ちてしまったようなので、

再度ご紹介させていただきます。

1.『北欧フィンランド 巨匠たちのデザイン』

  (パイ インターナショナル, 2015年, ¥2000+税)

子どもが小さかったころは、インテリアどころではありませんでしたが、

大きくなるにつれて、インテリアにも少しづつ興味がわくようになりました。

以前にもお話しましたが、インテリアのセンスの素敵な先生と出会ったことで、

デザイン、特に北欧デザインに興味を持つようになりました。

イッタラなどの食器を集め始めたころ、おしゃれな雑貨屋さん(ブログでご紹介したお店)で、ふと目に留まったこの本。

もっと北欧デザインのことを知りたい、この素敵なデザインを生んだデザイナーのことも知りたいと思い購入しました。

疲れたときに、目を喜ばせてくれる一冊です。

2.ジェニファー・L.スコット(著)/神崎朗子(訳)

『フランス人は10着しか服を持たない』(大和書房, 2014年,¥1,400+税)

この記事は「上質な暮らし」について、書いた記事でご紹介した本だと思います。

昔書店で並んでいるのをよく見たことがあります。

ベストセラーだったと思います。

実際手にしたのは、古書の買取店。

今よりずっと若かったころに買いましたが、その当時はなんかピンときませんでした。

私も、心は幼いかもしれませんが、それでも年齢を重ねたからか、今読むと書かれてることに、少し共感が持てるようになりました。

実は、この本の着者はブロガーだったとのこと。

あまりに好評で、書籍化したところ大ヒット。

私とは全く違います。

これが本当の「センス」。

持たない暮らし。子どもたちが独り立ちすれば、もっと暮らしもコンパクトにしないといけないなと思います。

我が家は、本が多い。電子書籍化するのかな。最終的には。

この二冊のほかにも、取りこぼした記事があるので、この後引き続き投稿します。

それでは、また。

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【年末企画】ブログの軌跡(No.2)

みなさん、おはようございます。

投稿者の「らん」です。

これまでブログでご紹介した本のリストをアップいたします。

振り返ってみると、結構誤字脱字が目立ちます。

大変失礼いたしました。

それと、復旧できなかった記事もあり、抜けている本も思い出しましたので、

この後、もう一度紹介記事を投稿いたします。

中盤から、本紹介以外の記事が多くなってきましたので、思った以上に

ご紹介した本が少ないことが判明いたしました。

No.3で完結するかもしれません。

noteの方は、一回にまとめて投稿する予定です。

完成しましたらご案内いたしますので、よかったらそちらからもご覧ください。

(文献リスト)続きから

71.宮元健次『日本の美意識』(光文社)

72.CASA BRUTUS 特別編集 「美しい家と暮らす」

73.石村由紀子『石村由紀子のインテリア』(主婦と生活社)

74.飛田和緒『常備菜』(主婦と生活社)

75.佐藤航陽『未来に先回りする思考法』(ディスカヴァ―・トウェンティワン)

76.クレイトン・クリステンセン他『ジョブ理論』(ハーパーコリンズ・ジャパン)

77.ポーリーン・ブラウン(著)/山口周(監訳)

『ハーバードの美意識を磨く授業』(三笠書房)

78.芳子ピュエール『世界一幸せな国北欧デンマークのシンプルで豊かな暮らし』

 (大和書房)

79.堀内都喜子『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』(ポプラ社)

80.ほぼ日刊イトイ新聞編『岩田さん』(株式会社ほぼ日)

81.濱口秀司『SHIFT:イノベーションの作法』(Kindle版)

82.水野学『センスは知識からはじまる』(朝日新聞出版)

83.松浦弥太郎『センス入門』(筑摩書房)

84.永井翔吾『創造力を民主化する』((株)BOW&PARTNER)

85.ボブ・トビン(著)/矢島麻里子(訳)

『まわりにいい影響をあたえる人がうまくいく』(Discover)

86.江崎貴裕『数理モデル思考で紐解くRULE DESIGN』(ソシム)

87.ケリー・グリーン(著)/楡井浩一(訳)

『なぜか「仕事がうまくいく人の習慣」(PHP研究所)

88.藤沢晃治『頭のいい段取り』(三笠書房)

89.一般財団法人 日本空間公開

『空間デザイン帖』(日本空間デザイン協会)

90.野中郁次郎+竹内弘高(著)/梅本勝博(訳)

『知識創造企業』(東洋経済新報社)

91.安斎勇樹・塩瀬隆之『問いのデザイン』(学芸出版社)

92.木島理恵・ヤング𠮷原麻里子『世界を変えるSTEAM人材』(Kindle)

93.センスがいいとほめられるインテリアのルール(成美堂出版)

94.緑影診療所 橋口玲子『専門医が教える体に優しいハーブ生活』(幻冬舎)

95.水野克比古『京都禅寺の名庭』(SUIKO BOOKS)

96.田村美菜『東京の美しい本屋』(X-Knowledge)

97.村上建築設計室『住宅インテリア究極ガイド』(エクスナレッジ)

98.杣田佳穂『もっと知りたいバウハウス』(東京美術)

99.三井秀樹『美の構成学』(中央新書)

100.ハーバート・A・サイモン『意思決定と合理性』(筑摩学芸文庫)

101.森田真生『数学する身体』(新潮社版)

102.井庭崇・福原義久『複雑系入門』(NTT出版)

103.中村量空『複雑系の意匠』(中央新書)

104.村田剛志『Pythonで学ぶネットワーク分析』(情報科学)

105.滝川洋二『理科読をはじめよう』(岩波新書)

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大切なのは才能より経験

みなさん、おはようございます。

投稿者の「らん」です。

今週も出かける用事が多く、これからまた出かけなければなりません。

その前に思い出したことがあり、投稿しました。

昨日私が幼い頃たくさんの習い事をしたことを書いたのですが、

絵画以外は全く才能がなく、平均以下だったと記憶しています。

ピアノは落ちこぼれ。エレクトーンは、いやでいやで脱走していました。

習字を習ったにもかかわらず、いまだに子どもの字。

そもそも習い事自体が嫌でした。

大きくなると、友達と遊ぶ時間が減ってストレスを感じることもありました。

今思うと、どれか一つに絞ればよかったと。

絵画とエレクトーンは幼稚園の頃に辞めたのかな?

一番好きだったはずの「絵画」を辞めたことが今でも後悔しています。

絵画ももともと習いたかったわけではありません。

まだ2~3才くらいだったのかな?

何も教えられず、ただ絵画教室にポンと置いていかれて、

「何か描いてごらん」みたいなことを言われたのか、でも何を書いていいかわからず

ただ真っ白な画用紙をじっと見ていた記憶があります。

かなり長い時間じっと座っていたと思いますが、怖そうな先生がクレヨンをたくさん置いて、クレヨンを寝させた状態で前後すると、蝶が描けるんだよと教えてくれたことを覚えています。それから夢中で蝶ばかりを、画用紙いっぱいに描いた記憶があります。

その日からきっと絵を描くことが好きになったのでしょう。

ピアノとエレクトーンはどうしても好きになれなかった。

習字は兄弟と一緒に通えたし、友達もいたから嫌ではなかったのですが、

ちっとも上達しなくて、向いてないなと諦めながら続けていました。

足がしびれるし、早く終わるのを待つばかり。

小学四年くらいには、習い事を辞めて塾一本にしたように記憶していますが、

子どもの頃の習い事が、全く生かせなかったとも限らず、思考には影響しているように

感じます。

それも若い頃には全く気が付きませんでしたが、最近はそう思います。

なので、右脳を鍛えるというのは、決してうまい下手ではなく「触れること」

が大事なのではないかと思います。「体験すること」が。

持論ですが。

最近京都芸術大学の広告がよく入ってきます。

「手のひら大学?」「週末大学?」だったかな。

良心的な授業料で、ちょっと気になります。

もちろん今は全く余裕はありませんが。

大人になってからでもアートに触れる機会はたくさんありますよね。

ちなみに、ハーモニカはうるさいみたいで断念しました。

実家に帰ったら、ピアノがあるのですが、調律しないといけないし。

そもそももうすっかり忘れて、弾けない。

以前タブレットで「カノン」の演奏にハマったことがあります。

いつかピアノレッスン、ちゃんと受けたいです。

今は、絵画よりもピアノを習いたい。

そして、色々な習い事を体験させてくれた両親に心から感謝しています。

それでは、よい週末を!

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2024年の予定

みなさん、おはようございます。

投稿者の「らん」です。

今日は天気も悪く、外は真っ暗です。

昨晩に続き、これまでの文献のリストアップの作業をしております。

まるで「エンドロール」のようですが、物語はまだ途中です。

過去の記事をトレースしていたら、「2023年の予定」という記事を見つけました。

それで「2024年の予定」という記事も書こうと思い投稿しました。

とはいうものの、まだこれから新しい本とも出会うでしょうから、

はっきりとした予定は立てられませんが、現時点では

1.引き続き「意思決定」をもっと勉強する

2.関連して「行動経済学」に関係する本を読む

3.ソーシャル・イノベーションについてはドラッカーを読み、

「食」をテーマに色々な本を紹介する

4.「量子」をテーマに物理の簡単な知識を得ながら、ビジネスにどう使えるのか

  模索する

5.noteは「人間知能」について連載を予定

6.技術思想史、『科学革命の構造』など歴史を振り返る。

7.デザインの意味を改めて学ぶ

書き忘れたことがあるかもしれませんが、思い出しながら進めていきたいと思います。

それでは、みなさんもよい週末を!

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【年末企画】ブログの軌跡(No.1)

みなさん、こんばんは。

少し早いのですが、年末企画として、ブログを始めてから今日までに

ご紹介した本のリストをアップします。

まだ4分の1くらいかな?

みなさんのお役に立てれば幸いです。

<文献リスト>

1.石川俊祐『HELLO,DESIGN 日本人とデザイン』(幻冬舎)

2.ハーバート・A・サイモン/稲葉元吉・吉原英樹(訳)

『システムの科学』(パーソナルメディア)

  • 3.トム・ケリー&ジョナサン・リットマン/鈴木主税(訳)

『イノベーションの達人』(早川書房)

  • 4.棚橋弘季『デザイン思考の仕事術』(日本実業出版社)
  • 5. 佐宗邦威『デザイン思考の授業』(日経BPマーケティング)
  • 6. 雑誌ELLE DÉCOR,no.148(February 2017)
  • 7. 雑誌CASA BRUTUS,vol.218(May2018)”Work IS FUN!”
  • 8.雑誌CASA BRUTUS,(特別編集)(July2019)”デザインのいい仕事場2.5WORK IS FUN”
  • 9.マシュー・E・メイ/藤島みさ子(訳)

『問題解決「脳」のつくり方』 (日本実業出版社)

. 10.渡辺健介『世界一やさしい問題解決の授業』 (ダイヤモンド社)

      『世界一やさしい右脳型問題解決の授業』

11.滝本哲史『未来の授業』(講談社)

12.山口周『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社)

13.山口周『外資系コンサルタントが教えるプロジェクトマネジメント』(大和書房)

14.滝本哲史『武器としての交渉思考』 (星海社)

15.前田育男『デザインが日本を変える』(光文社新書)

16.田中達雄(野村総合研究所)『CX戦略』(東洋経済新報社)

17.大嶋祥誉『マッキンゼーのエリートはノートに何を書いているのか』

(SBクリエイティブ株式会社)

18.羽田康祐『ブランディングの教科書』(株式会社インプレスR&D)

19.宮村岳志『ブランデジィングファースト』(株式会社インプレス)

20.東京工業大学エンジニアリングデザインプロジェクト

『エンジニアのためのデザイン思考入門』(株式会社翔泳社)

21.バーバラ・ミント/グロービズ・マネジメント・インスティチュート

(監修)・山﨑康司(訳)

『考える技術・書く技術』(ダイヤモンド社)

22. 山﨑康司『入門 考える技術・書く技術』(ダイヤモンド社)

23.手塚明・大場智博・山村真一(著)/構想設計コンソーシアム監修

『デザインブレインマッピング』(丸善出版)

24.山中俊治『誰でもデザイン』 (朝日出版社)

25.Harvard Business Review“デザイン思考の教科書”(ダイヤモンド社)

26.アネミック・ファン・ブイエン他編/石原薫(訳)

『DELFT DESIGN GUIDE デザイン思考の教科書』(日経BP社)

27.外山滋比古『思考の整理学』(ちくま文庫)

28.川喜田二郎『発想法』(中央新書)

29.高橋政史『図解 頭がいい人はなぜ方眼ノートを使うのか?』(かんき出版)

30.コクヨ株式会社『コクヨのシンプルノート術』(KADOKAWA)

31.秋元雄史『アート思考』(プレジデント社)

32.安宅和人『イシューからはじめよう』(英治出版)

33.森岡健司『SWOT分析による戦国時代の成功と失敗』(ビジネス教育出版社)

34.Stephen Wedel(著)/武山正直(監訳)『行動を変えるデザイン』(オーム社)

35.高橋政史『マインドマップ@問題解決』(ダイヤモンド社)

36.金谷勉『小さな企業が生き残る』(日経BP)

37.(株)OJTソリューションズ『トヨタの片づけ』(株式会社KADOKAWA)

38.小松易『「かたづけ思考」こそ最強の問題解決』(PHP研究所)

39.加藤俊徳『片付け脳』(自由国民社)

40.大嶋祥誉『マッキンゼー流入社1年目のロジカルシンキングの教科書』(SB Creative)

41.Harvard Business Review(June 2020)“A/Bテストで成長を加速させる実験する組織”

42.P.F.ドラッカー/上田惇生(編訳)

『はじめて読むドラッカー【技術編】テクノロジストの条件』(ダイヤモンド社)

43.読書猿『アイデア大全』(フォレスト社)

44.ヴィジェイ・クーマ―(著)/渡辺典子(訳)『101デザインメソッド』(英治出版)

45. nendo佐藤オオキ(著)『問題解決ラボ』(ダイヤモンド社)

46.亀山正俊『(改訂版1.0)イノベーションの構造』(青山ライフ出版)

47.尾田恵『光とインテリアで整う最高のテレワーク空間』(実業之日本社)

48.一橋大学イノベーション研究センター(編)

『イノベーション・マネジメント(第二版)』(日本経済新聞出版本部)

49.館神龍彦(手帳評論家)『最新トレンドから導く手帳テクニック1000』

(株式会社枻出版社)

50.Harvard Business Review”デザイン思考の進化(April 2016)

51.丸 幸弘+尾原和啓『ディープテック Deep Tech』(日経BP)

52.安西 洋之・八重樫文『デザインの次に来るもの』(株式会社インプレス)

53.畑村 洋太郎『失敗学のすすめ』(講談社)

54.塚本亮『「すぐやる人」のノート術』(明日香出版社)

55.山本昌作『遊ぶ鉄工所』(ダイヤモンド社)

56.山口周『NEWTYPE ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社)

57.ビョートル・フェリークス・グジバチ『Google流疲れない働き方』(SB reative)

58.涌井貞美・涌井良幸『文房具のスゴイ技術』(KADOKAWA)

59.佐宗邦威『直感と理論をつなぐ思考法』(ダイヤモンド社)

60.スペンサー・ジョンソン(著)門田美鈴(訳)(扶桑社)

 『チースはどこへ消えた』

 『迷路の外には何がある』

 『プレゼント』

61.アレックス・ロビラ/フェルナンド・トリアス・デ・べス(著)

  田内志文(訳)

 『Good Luck』(ポプラ社)

62. Harvard Business Review”イノベーションの法則“(2021年4月号)

63.本間誠二(監修)『機械式時計大全』(誠文堂新光社)

64.新清士『メタバース覇権戦争』(NHK出版新書)

65.クレイトン・クリステンセン(著)玉田俊平(監修)/伊豆原弓(訳)

 『イノベーションのジレンマ』(株式会社翔泳社)

66.Harvard Business Review(2018年1月号)

“テクノロジーは戦略をどうかえるか“

67.山﨑 朗(編著)『地域産業のイノベーションシステム』(学芸出版)

68.松岡憲司(編著)『地域産業とイノベーション』(日本評論社)

69.熊谷徹(著)『イスラエルがすごい』(新潮社)

70.高梨 千賀子・福島勲・中島震(編著)

『デジタル・プラットフォーム解体新書』(近代科学社)

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継続は力なり

投稿者の「らん」です。

最近毎朝投稿するのが日課となりつつあります。

今朝はコーヒーにミルクを入れて、朝からパソコンに向かっております。

昨晩から少しづつ、これまでご紹介した本を書き出しております。

作業をしながら感じたのは、「継続は力なり」。

よくここまでたくさんの本と向き合ってきたなと。

そして、やっぱりこのブログを閉じることはできないと。

おびただしい量の情報が詰まっております。

私にとってはちと涙の結晶。

このサイトが無くなると、私にとっては損失の方がはるかに大きいと気が付きました。

一応ファイルに原稿を残しているものもありますが、それでも見返すのは大変。

一応紹介する順番なども考えながら投稿しております。

休止することはあっても、このサイトは残しておいて、ゆくゆく見直したり調べものに

使いたい。できれば将来クライアントにもご覧になっていただきたい。

ということで、慌ててリストアップすることもなくなったのですが、

今年の年末企画として「振り返り企画~ブログの足跡」と題して、

これまでご紹介した本を何回かに分けてリストアップして投稿しようと思います。

noteの方にも、まとめたものを投稿する予定です。

永久保存版としたいくらいです。

友人に「Excel」でデータ保存することを勧めてもらったのをすっかり

忘れておりました。

勉強の息抜きに少しづつリストアップの作業を進めていきたいと思います。

「ブレイクスルーの放課後図書室」の方も、末永くよろしくお願いします。

それと、昨日の投稿の補足です。

右脳と左脳の中間に持っていくとアイデアが出やすくなるということに関連した

本を、過去にご紹介しましたが、このブログを途中から読んでいただいている

読者の方に改めて3冊ご紹介したいと思います。

1.nedo 佐藤オオキ(著)『問題解決ラボ「あったらいいな」をかたちにする

「ひらめき」の技術』(ダイヤモンド社)

2.佐宗邦威(著)『直感と論理をつなぐ思考法』(ダイヤモンド社)

3.濱口秀司『SHIFT:イノベーションの作法』kindleストア

です。

真偽の方は定かではありませんが、私の場合両利き脳という診断が出たのですが、

思い当たるのは生まれつきというより、幼少期に右脳によい習い事を色々とさせられた

ことが要因かと思います。

絵画、ピアノ、エレクトーン、書道

どれも途中でやめてしまい勉強に切り替えたのですが、結局どっちつかずだったなと

思います。何かを最後までやり遂げていたら、何かしら今とは違う結果を出せていたかもしれません。

ただのアイデアマン?かな。

ご参考までに。

それでは、よい週末を!

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発想法は千差万別

みなさん、こんにちは。

投稿者の「らん」です。

少し早いですが、おやつ休憩タイムに突入しております。

今日のおやつは干し芋。

鯛焼きがまた食べたい。

リンゴ味のレポを読んだのですが、やっぱりおいしいみたいですね。

うちの子は鳴門金時味を以前食べたそうで、美味しかったよと。

うちの子がたい焼きを買っているのを偶然通りかかった友達も、

つられて買ってたみたいです。

「泳げたいやきくん」以来のブーム到来か。

さて、ふと思い出したのですが、私もこのブログで何度か

私流のアイデア発想法を書いてみたのですが、

よくよく考えると、人によって適した発想法が違うのでは。

よく右脳派とか左脳派とか聞きますが、根拠はないとはいうものの

傾向はあるのかもしれないですね。

ちなみに私は何度か試してみましたが、右脳左脳両利きタイプとのこと。

なので、私のアイデア発想法はみなさんとはズレているかもしれません。

想像しながら、理論で後付けするといったイメージでしょうか。

ちなみに、右脳と左脳の中間に持ってきたときにアイデアが浮かびやすいことが、

これまでご紹介した本に書かれていました。

私も、今日などは勉強していても色々とアイデアが浮かんで

つい投稿している次第です。

みなさんが左脳派なら意識して右脳を使う、

右脳派なら意識して左脳を使うといったところでしょうか。

参考になるのかな?

さっきまで「アジャイル開発」の勉強をしていたので、

これから「データサイエンス」の本を読んで、と。

意思決定も読まないと。

夜はひたすら右脳モードで過ごそうと思います。

それでは、また。

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