みなさん、こんばんは。
今日も一日お疲れ様でした。
今朝の投稿に関連して、表題の言葉に触れるべきでした。
noteの投稿記事「時空思考」でお勧めした動画で知りました。
森鴎外の言葉だそうです。
よかったら調べてみてください。
おそらく私たちに必要なのは「和魂」かもしれません。
「魂」と「根」。あながち外れてなさそうです。
今晩も和食を食べて、夜は読書。
相方が酵素ドリンクにはまり、お替りしすぎてあっという間に空になりました。
和食豆皿ダイエット継続中。
みなさん、こんばんは。
今日も一日お疲れ様でした。
今朝の投稿に関連して、表題の言葉に触れるべきでした。
noteの投稿記事「時空思考」でお勧めした動画で知りました。
森鴎外の言葉だそうです。
よかったら調べてみてください。
おそらく私たちに必要なのは「和魂」かもしれません。
「魂」と「根」。あながち外れてなさそうです。
今晩も和食を食べて、夜は読書。
相方が酵素ドリンクにはまり、お替りしすぎてあっという間に空になりました。
和食豆皿ダイエット継続中。
みなさん、おはようございます。
先日お邪魔した「の君に本を」さんで、すてきな手作りのチャームを
拝見しましたが、ホームページで確認したところ「ふくふく」という
名前だそうですね。
わたしも折り紙で形を作って、ラミネート加工したものをしおりとして
愛用しています。
一度にたくさん作るのですが、あちこちの本に挟んだままになっていて、
残りが少なくなると慌てて回収するのですが、行方不明になることが多いです。
今日は、100均でパステルカラーの色紙や、光沢のある色紙を購入したので、
休憩時間にしおりの補充をしようと思います。
折り紙って、いつから始まったのでしょうね?
日本人であれば、いつの間にか何かしら折り紙が折れるという、
世界に誇れる文化ですね。
さて、我が家の観葉植物ですが、必死に頑張ってくれていますが、やはりもう無理のようです。以前ブログで、「土が大事」だというお話をしましたが、今回の体験から、土ももちろん大事ですが、根が枯れたらおしまいだという痛い経験をしました。
散歩をしながら、じゃあ「根」を組織に例えるなら何だろう?
そんなことを考えながら歩いておりました。
一休さんではありませんが、またひらめきました。
製造メイカーさんの組織で例えるなら「技術伝承」とか「基礎研究」というものなのでしょうか?
私は製造業に携わった経験がないので、あくまで身近な研究者の話を聞いた記憶からたどっています。
noteで紹介した、プロジェクトXの主人公が開発した技術が、今日もっとも古く現存しているとか。このブログでご紹介したプロジェクトXの主人公の技術もそうですよね。
これは私たち日本人にも当てはまることで、「歴史」だったり「ルーツ」だったり、
「伝統」、はたまた「思想」がそれにあたるのではないでしょうか?
根が枯れてしまうと、再生は難しい。
私たちは過去から引継ぎ、未来へと引き継いでいかなければならないものがあるのだと、
そう教えてもらった気がします。
私も、最近は歴史巡りをしています。
みなさんもよかったら、身近な歴史巡りや神社巡りなどいかがですか?
歴史の動画もあるみたいですよ。
教科書に載っていない話が聞けるみたいです。
さて、今月のELLE DECORは「深澤直人」さんの特集のようですね。
私にとっては、永久保存版です。
今週は、しっかりインプットモードに切り替えて、夜は雑誌モードで
くつろぎたいと思います。
おすすめの雑誌が見つかったのですが、バックナンバーで
古書しか流通していません。それでも良かったら、一応ご紹介します。
1.NHKテキスト まる得マガジン
『暮らしもココロもリフレッシュ!禅式お掃除術 講師:吉村昇洋』
2019年12月-2020年1月放送分
2.ウオーキングを楽しむ本〔関西版〕(エルマガジン)
それでは、よい一日を!
みなさん、おはようございます。
今週はほぼ毎日投稿しました。
昨晩、「CSV」の本を少し読みました。
一気には読めそうにないので、来週末かなまた改めて投稿します。
渋沢栄一さんの本も、以前ほんの少し読みました。
たしか「三方よし」の話が出てきたと記憶しています。
「CSV」の本で紹介される企業も、まさに「三方よし」の
取り組みをしているようです。
ふと、またもや幼少期の記憶が蘇ります。
以前ブログで投稿した記事で、復元できなかったのですが、
私の祖父母には旧友がいて、当時大阪でコンサルタント業を
営んでおられました。
時々我が家に尋ねてこられて、海外旅行のお土産を下さったりして、
毎回楽しみにしていたのですが、おじさんのお話が何よりのお土産でした。
おじさんは、私が高校生の時に病気で亡くなってしまったのですが、
私に与えた影響は生涯を通じてとても大きかったと思います。
そんなおじさんが、私の父に「あの子は将来大物になるぞ」と言っていたと、
父からよく聞かされました。
なぜそう思ったのか?
父の話では、私の社会を見る目がちょっと違っていたとか。
まだ幼かったころの話なので、どういう話だったのか全く分かりません。
加えて、こんなエピソードをおじさんが話していたそうです。
家族とおじさん夫婦で、食卓を囲んでいた時のこと。
私が何か欲しいものがあると、まずは周りの大人たちに配ってから
自分の分を取る子だったそうです。それが、おじさんにはとても面白く思えた
みたいです。
当時は、その話を聞いて、それがどうしたの?と思ったのですが、
今思うと、周りに敵をつくらないようにしてから自分の欲しいものを
手に入れるという、ちょっと用心深い子だったのかもしれません。
まあ、確かに子どもらしくない子ですよね。
育った環境が影響していたのかもしれません。
「三方よし」。いつの時代も企業が生き残るために必要な理念なのかも
しれませんね。
私には経営のセンスは全くないようですし、おじさんの予想は今のところ
外れてしまいましたが、それでも「三方よし」の精神は持ちながら
夢を追い求めたいと思います。
それでは、また。
みなさん、こんにちは。
本日2度目の投稿になります。
出かけるまでに時間が少し余ってしまったので。
さて、ネットの記事で見たのですが、どこかの図書館で
「バックヤードツアー」をされているとか。
水族館でも「バックヤードツアー」があるみたいですね。
おもしろそうですね。私も参加してみたいです。
さて、私も「バックヤード」コーナーをつくりながらも、
よく考えたら「わたしの本棚」をまだご紹介したことが
ありませんでしたね。
といっても、諸事情で本棚の写真を公開することはできません。
簡単にイメージをご紹介しますね。
みなさんのご想像にお任せします。
我が家の本棚は、実は複数あります。
ブログ用、相方の仕事用、弁理士試験用テキスト他雑多な本棚。
形も色も全くバラバラです。
加えて、ニトリの三段のワゴンも複数あり、そこに
OA機器や本を入れています。
さらに進行中の本がソファー横のサイドテーブルに積まれていたり、
場所を選ばず、そこかしこに本があります。
まさに、”No Book,No Life”。
私がブログで本棚の話をするのは、ブログ専用の本棚のことです。
もうあふれてしまい、二段重ねに置いています。
そして、これから紹介する予定の本はBOXに入っています。
でも、もうお腹いっぱいっていう時もありますよね。
相方が、「本屋さん行きたい?」と聞いてきたら、
「いや、今日は本を見たくない。」という日もあります。
昨日、久しぶりにブログ用の本棚の整とんをしました。
一年前に読んだ本が、もう遠い昔に読んだような気がします。
いつかこれまで読んだ本をもう一度読み直して、再考察したいな
とも思っています。
ブログをやってみてよかったなと思う瞬間、それはこれまで読んだ本の
1冊、1冊にストーリーが生まれたこと。だから手放せない。
私の本棚は、たくさんのヒストリーとストーリーが詰めこまれています。
みなさん、おはようございます。
今週はほぼ毎日投稿したのではないでしょうか?
まさに今週は「アウトプットモード」炸裂です。
1週間、予定が狂ってしまい、集中力が保てなかった。
今週末も忙しい。
でも、合間を見つけて読書します。
今週はスピードアップします、と言いながら全く読めていません。
まあ、そんな時もありますわ。
さて、みなさんの予想は当たりましたか?
先にお詫びしなければならないのは、「イサム・ノグチ」氏は日系アメリカ人だったこと。
てっきり日本人だと思っておりました。大変失礼いたしました。
お父様が日本人だったみたいですね。
この方の名前は、もうずっと長らく目にしたり耳にしたりしておりました。
でも「ふ~ん。よく聞く名前だよね。」くらいで素通りしていました。
中之島美術館で「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」の展覧会でも
イサム・ノグチの作品が展示されていました。
そして、動画「建築家二人暮らし」さんでもおなじみの「AKARI」。
ふと、くつろぎながら、私も「AKARI」が欲しくなったな、でも使わないだろうな
など考えながら写真を眺めていました。
すると、インスピレーションが。この人の作品が、なんだか心に響くのはなぜ?
この人のことをもっと知りたい。
最近になって、イサム・ノグチが彫刻家でもあることを知りました。
そしてこの本を見つけたときに、「え、庭も!」と驚きました。
益々この人のことが気になる。
新見 隆(著)『イサム・ノグチ 庭の芸術への旅』
(武蔵野美術大学出版局, 2018年,¥3,200)
| 【送料無料】 イサム・ノグチ 庭の芸術への旅 / 新見隆 【本】 価格:3,520円(税込、送料無料) (2023/10/18時点) 楽天で購入 |
著者は新見隆氏ですが、文中にイサム・ノグチ氏の言葉も書かれています。
(p.33~ボーリンゲン財団奨学金申請趣意書)
冒頭申しました通り、今週はほとんど読書をしていないので、本書も
まだ読み始めたばかりです。
注文した時点で、「イサム・ノグチ」に関する書籍が残り少なくなっていたので、
先に本タイトルだけでもと思いご紹介いたしました。
また改めて読み終わってからご紹介しようと思いますが、
読み始めてみて感じるのは、著者の新見氏の表現の美しさ、
そして「イサム・ノグチ」についての考察も、この人の目を
通してこの人の言葉からどんなことが語られるのだろうか、
ととても興味深く感じられます。
とても上質な読み物だと思います。
そして、まだ少ししか読んでいませんが、なせ私が「イサム・ノグチ」の
本を読みたいと思ったのか?彼の作品から何のメッセージを受け取ったのか?
少しわかるかもしれないと思いまいました。
今、イノベーション勉強する一方で、その反対の「人間回帰」にも思いをはせています。
テクノロジーとは、人の能力を進化させるべく、人の手を拡張し、やがて脳すらも拡張しようとしています。やがて人の手から離れて独立するかもしれません。
その一方で、私たちは「ひと」とは何だろう?
そして「自然との調和」「自然の脅威」と関心は一層濃くなっています。
「イサム・ノグチ」が残したものは、この時代の私たちに何を教えてくれるのでしょうか?
全く違うベクトルでしょうか?
いえ、これもトレードオフの関係ではなく両立が可能ではないのか?
そんなことを考えながら、ブログも進めていきたいなと思います。
それでは、よい週末を!
みなさん、こんばんは。
noteの「ブレイクスルー放課後自習室」の方にも、たくさんアクセス
していただき、ありがとうございます。
「時空思考」は、突然アイデアの神様が降りてきて、一気に本を集めて
読んで一気に書き上げた作品です。
こういうことは、そうめったに起きることではないので、次に
アイデアの神様が降りてくるまでの間は、ひたすら忍耐です。
皆さんが、「アイデアの神様」が降りてくる瞬間って、どんな時ですか?
ふと「イノベーター」の思考が気になりはじめました。
自己診断では、私は「アントレプレナー」タイプとか。
ということは、もしかすると「イノベーター」でもあるのかなと。
よく「アイデアマン」とは言われます。
そこで、自分がアイデアが生まれるサイクルを振り返ってみる
ことにしました。
すると、実は私の場合いくつかのモードを切り替えていることに
気が付きました。
例えば、
1.インプットモード:ひたすら知識を詰め込む
2.アウトプット:書き出す作業。勉強だけでなく、ブログも。
3.ウォーキングモード:歩きながら考えをまとめる
4.お片付けモード:無性に片付けたくなる時があります。思考の整理、気持ちの整理。
5.遊びモード:ルービックキューブもそうですし、出かけたり、ぶらぶらしたり。
6.探索モード:書店、図書館、雑貨屋さん巡り。動画やテレビから情報収集。
日経の記事を見たりする。美術館や、最近は歴史巡りも。
7.音楽モード:勉強しながら、歩きながら、家事をしながら、ぼーっとしながら。
8.お話タイム:雑談もあり、冗談もあり、深い話もあり。
9.お掃除モード:場を清める。無心になれる。
10. 雑誌モード:最新の雑誌から、バックナンバーまで無心でペラペラめくる。
右脳モード全開です。インスピレーションが鍛えられる気がします。
これらのモードを繰返す中で、ふっと「アイデアの神様」が降りてくる時があります。
今はこうしなきゃ、とか次はあれをしなきゃ、というような意識はなく、やりたいことを
やりたいタイミングでやる。
自然体です。確かに自由人かもしれませんね。
今日は、何モード?
今日は片付けモードでした。これからオフモード、と言いたいところですが、
これから勉強を再開します。
「建築家二人暮らし」さん、今日はお休みでしたね。
終わったら、先週の分をもう一度見ます。
それでは、また。
みなさん。こんにちは。
おやつタイムです。

右手のカラトリー置きは、以前ブログでご紹介した「ミズタマ舎」さんで
購入したものです。
撮影用に使いましたが、来客用です。とても気に入っています。
マグは、ル・クルーゼ。買って早々に欠けてしまいましたが、お構いなく使っています。
お気に入りの食器やカラトリーに囲まれて、ホッと一息。
徐々に秋の気配を感じますが、最近秦基博さんの「ひまわりの約束」をきいて、
ジーンときています。夏の歌ですが、切ないですね。
うちの観葉植物の一鉢が元気がなくて、毎日切なくなります。
根枯れでした。気が付くのが遅くなって、ごめんね。
土を入れ替えたのですが、もう遅いかもしれません。
6年前に購入したときのことを思い出して、切なくなります。
こんなに癒されていたのかと、今さら気が付く。
新芽が出てきているので、再生することを祈っています。
相方は、寿命だから仕方がないというのですが、観葉植物の寿命って何年なんだろう?
散歩に出掛けると、野生の草花はあんなにたくましいのに・・・。
そんな落ち込んだときにお勧めの絵本をご紹介します。
いぬい さえこ(さく・え)『きみのそばに いるよ Stand by You』
(株式会社パイ インターナショナル, 2023年 ¥1,400+税)
| きみのそばに いるよ【電子書籍】[ いぬいさえこ ] 価格:1,540円 (2023/10/18時点) 楽天で購入 |
8月に出版されたばかりのようです。
絵が美しくて、かわいい。
心から、じんわりと沁みてきます。
涙がこぼれたら、もう大丈夫。
気持ちがすっきりして、「さあ、頑張るぞ!」と立ち直れる。
落ち込んでる誰かにも、おすそ分けしたくなる、そんな絵本です。
大人だって、絵本が必要な時もある。
優しい言葉をたくさんもらいたい時がある。
それでは、また。
みなさん、こんばんは。
「H2Aロケット47号機」打ち上げ成功!おめでとうございます。
外出先でおもわす「やった!」と発してしまいました。
大丈夫、そばに子どももいたので。
コミック『宇宙兄弟』は、まだ3巻を読み終えたところです。
数々の試練を乗り越えて、たとえ夢が叶ったとしても、その先には命の危険もある。
それなのに、なぜそんなに頑張れるんだろう?
その答えは、これからわかるのかもしれませんね。
命の危険こそないものの、どこか自分の夢と重なります。
さて週明けから予定が狂ってしまい、勉強も今一つで読書もほとんど進んでおりません。
しばらく左脳全開だった反動か、今週は右脳モードです。
最近、相方と岡潔さんの「情緒」について話します。
「情緒」って何だろう?なぜ数学に「情緒」がいるんだろう?と。
いつか改めてご紹介しますが、相方から借りた本は
岡潔/小林秀雄(著)『人間の建設』(新潮文庫)です。
表紙裏にはこう書かれています。
「文系的頭脳の歴史的天才と理系的頭脳の歴史的天才による雑談である。」
相方の話では、岡潔がトルストイについて語り、小林秀雄がアインシュタイン
について語る。
文系と理系のスクランブル。
相方曰く、「結局感動が大事なんだよ」と。
人を感動させるもの。改めて「美」というものについて関心が移ります。
今週末は久しぶりに【休日企画】として、日本人の芸術家の本を紹介する予定です。
ただ、この方の本が現時点で入手困難です。
ヒントは、動画『建築家二人暮らし』さんのインテリアでおなじみのあの芸術家。
もうおわかりですよね?
今夜は「プレパド」(テレビ番組)を見るのを楽しみにしています。
芸術の秋ですね。
芸術ではありませせんが、調子に乗って3種類のデザインの名刺を作りました。
はて、一体何人に渡せるのだろう?
それでは、また。
1.もくら
ブログを始めて1年を過ぎましたが、「イノベーション編」と
「ソーシャル・イノベーション編」へと枝分かれし、その中でも
さらに細かく道が分かれています。
ふと「トンネル」のイメージが頭に浮かびました。
弁理士試験も、まだまだ出口が見えません。
一生トンネルから出られなかったらどうしよう・・・。
ちょっとネガティブになることもあります。
でもそんなときは、逆転の発想。
「トンネルって、暗くて怖いところなの?楽しくないの?」と。
道路のトンネルじゃなくて、もぐらのトンネルならどう?
もぐらのトンネルなんかみたことないけど、昔見た絵本の
もぐらのトンネルなら少しは記憶にある。
一本道のトンネルではなく、いく枝にも分かれている。
ところどころに色々な物が蓄えられている。
子どもたちが小さかったころに見た「とっとこハム太郎」
でも、そんな光景があったように記憶しています。
「イノベーション」の「アイデア」の部屋、
「認知」の部屋、「物理」の部屋。
「ソーシャル・イノベーション」の部屋。
「弁理士試験の部屋」「情報処理」の部屋。
私のトンネルの中には、たくさんの部屋がある。
豊かな「知識」という実を蓄えればいい。
たくさん、たくさん蓄えて、いつか地上に出るための準備を
しよう。
2.岡 潔
以前『数学する身体』(森田真生)という本をご紹介したのですが、みなさんも読まれましたか?本書に登場する「岡 潔」さん。
うちの相方が岡さんにとても関心を持ったようで、本を読んだりしています。
森田さんのTEDでも、岡さんのお話が出てきましたが、印象的だったのが「情緒」。
私は、まだ岡さんの本を読んではいませんが、相方の話では、岡さんは文学にも
かなり精通していたとか。数学者であり、文系の分野にも踏み込んでいた。
岡さんの研究は、「アート」や「美」を求めたのではないかというようなことを
言っていました。
時々研究者の方が、研究もアートでなければいけない、というようなことを
おっしゃられていると聞いたことがあります。
「美意識」を磨くことが大事だと、改めて感じました。
またトンネルの道が増えそうですが、いつかこのブログでも「岡 潔」さんの
本をご紹介しようかな。
みなさんも、よかったら。
みなさん、こんにちは。
先日、突然の思いつきで突撃レポをしてしまいましたが、
嫌な顔一つせずお話を聞かせていただいて、とても感謝をしております。
全く予期せぬことだったので、ブログ名を聞かれたときに、
「しまった。名刺でも作っておけばよかった。」と後悔しました。
一応、覆面レスラーのような存在なので、今後はきっと不要だとは
思うのですが、万が一の時のために急遽名刺を作りました。
手作りです。ほっこり系の名刺にしました。
身近な人に配るくらいだなと思います。
名刺入れがずっと行方不明で、弁理士になる夢が叶ったら奮発して
買おうと思っているので、まずは無印のプッシュ式アルミカードケースに入れておきました。
カードを抑えるバーもあり、軽量で使いやすくて気に入りました。
さて、いったい私は何がしたいのでしょうか?
はい、せっかく「児童書と云うなかれ」と書きつつ、ご縁もあったことですし、
素敵な児童書をご紹介したいと思います。
斎藤 孝(著)『10歳のミッション キミを一生ささえる31の行動』
(幻冬舎, 2023年,¥1,200+税)
| 10歳のミッション キミを一生ささえる31の行動 [ 齋藤孝 ] 価格:1,320円(税込、送料無料) (2023/10/18時点) 楽天で購入 |
最近、子どもから色々と相談を受けるようになったのですが、
私も未熟者ですから、なかなか納得のいく答えが思いつかないことも
あります。
「答えなんかわからなくてもいい、悩むことも悪くない、」とは思うのですが。
それを言ったところでわかる年でもないですしね。
そう思って買ってみた本ですが、読んでみると大人もとても参考になります。
いや、むしろ私にぴったりかも。
勉強方法も書いてあります。
へ~、音読がいいんだ。やってみよう!
うちの子も、真剣に読んでいました。
「英才教育だな」などと、生意気なことを言っていました。
子どものころに出会いたかった本ですね。
いや、今からでも間に合うかな。
それでは、また。