【特別企画】大阪万博

みなさん、おはようございます。

まだまだ暑さは続いていますが、空を見上げれば秋の雲になってきましたね。

みなさんは、秋になると聞きたくなる曲とか音楽はありますか?

私は、「うーん。何だろう・・・。」

と考えた結果、やっぱりバラードでしょうか。

最近はoasisを聞いたりしていましたが、私にとってバラードといえば

Boys Ⅱ man の ‟ballad collection”かな。

久しぶりに聞いてみようと思います。

さて、我が家のあちこちに本が散在しております。

読み終えた本、いったん返そうという本を本棚に戻していたら、

探していたこの本が見つかりました。

橋爪紳也(著)

『1970年 大阪万博の時代を歩く―戦災から復興、

高度経済成長、そして万博へ―』

(洋泉社, 2018年, ¥950+税)

【中古】1970年大阪万博の時代を歩く 戦災からの復興、高度経済成長、そして万博へ /洋泉社/橋爪紳也(新書)
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なぜこの本を探していたかというと、関西万博の開催が近づいているから?

いえ、noteに投稿した「時空思考」の記事に、参考文献として読んで書きたかったからです。

この本は相方が購入した本なので、私はまだ読んでいません。

ブログの進捗状況が順調になれば読もうと思っています。

万博記念公園の中にある「鉄鋼館」にも、以前家族で訪れたことがあります。

貴重な歴史的資料が見えて、親子で興奮しました。

一刻も早く、というと大げさかもしれませんが、なるべく早くこの本を読みたいです。

よかったら、みなさんもチェックしてみて下さい。

また、一週間が始まりましたね。

週末しっかり気分転換ができたので、今週も勉強に読書にペースアップして

頑張りたいとおもいます。

それでは、よい一日を!

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【初レポ挑戦】素敵な「ブックセレクトショップ」

みなさん、こんにちは。

今週はたっぷりお出かけして、素敵な出会いがありました。

そして、今日一日素敵なお店を紹介してくれた友達に感謝の気持ちを伝えたいです。

さて、初のレポということで今回はとても緊張しています。

お店の方にもこのブログを読んでいただけるかもしれないので。

今回ご紹介するのは

君に本を no kimi ni hon wo」さんです。

   本を贈ること。それは気持ちを贈るということ。

「贈り物にこそ本を」をコンセプトにしたブックセレクトショップさんです。

雑貨も販売されています。

今回初めてお店の方に許可をいただいて、ブログの記事を書かせていただきました。

店内もとっても素敵なので、写真を撮りたかったのですが、それはさすがに図々しいかな

と思い、ラッピングのお写真を撮影させていただきました。

あとで詳しく住所などを書きますが、こちらのお店は「空堀商店街」から一筋入った

古くからの長屋をリノベーションたしたおしゃれなお店が並ぶ通りにあります。

店内は壁一面の本棚に、色とりどりの本(今回は絵本が中心でした)がディスプレイされていて、

とても明るくてすっきりとした空間です。ところどころ壁際にソファーがあり、ゆっくり本を読んだり、店主とお話をしたり。

テレビとか雑誌で紹介されそうなお店で、「そう、こういうショップを見つけたかった!」

というお店だったので、舞い上がってしまって、頭の整理ができないままお話を聞かせていただきました。この興奮と緊張、伝わりますか?

昨日の「新美の巨人たち」も絵本作家の方のご紹介でしたよね。

番組の最後に、ビジネスマンの男の方が会社を退社する同僚に絵本をプレゼントしようかと話されている風景を見たので、このタイミングにびっくりしました。

私の友達は、昔から私に幸運を運んでくれます。

みなさん、店名が気になりますよね。

なぜ「君に本を」なのか?

本棚のスペースごとにテーマが書かれているんです。

「ハラハラドキドキ好きの君に」「明日を信じる君に」など、

様々なシチュエーションの「君」にぴったりの本となるような

カテゴリー分けをされているそうです。

贈る相手は、もちろん自分にだっていいんですよ、と。

自分用だってラッピングしてくださるそうです。

私も、最近ふと絵本が欲しくなる時があります。

子どものころ読んだ絵本。自分の子どもたちに読んであげた本。

最近はどんな絵本が出ているのだろう。

ちょっと凹んだとき、心を癒してくれそうな絵本。

遊び心をくすぐってくれそうな絵本。

煮詰まったときに読みたくなるような絵本。

どんな絵本を選んだらいいのかわからない。

そんな時は店主が相談に乗ってくれます。

明るくて、聡明で、聞き上手な素敵な方です。

皆さんも、電車に乗って是非尋ねてみて下さい。

お子さんを連れて、休日にフラット一人で。

本を購入すると、お手紙をいただくそうです。

「のでがみ」というそうです。

この本を選んだ理由は?

どんな人にお勧めですか?

などを書いて店内のポストに投函するのだそうです。

みなさんの手紙は、誰でも読むことができて、

参考にして本を探す方もいらっしゃるとか。

去年の11月にオープンされたばかりとか。

店主がセレクトした本を中心に販売されているそうですが、

今後バリエーションも増えていくかもしれませんね。

本屋さんではなく、誰かに贈る本を選ぶお店。

誰かを思って本を選ぶ、ゆたかな時間。

一度訪れたら、きっとまた足を運びたくなる。

そこはとても不思議な空間です。

「の君に本を no kimini hon wo」

大阪市中央区瓦屋町1-2-11

からほりかわらえん103

営業日:木・金・土・日・祝

営業時間:11時~18時 

の君に本を https://www.nokiminihonwo.com/

お話を聞かせていただき、ありがとうございました。

へたくそな文章で、魅力が十分に伝えきれていないかもしれません。

またお邪魔します。楽しみにしています。

素敵なラッピング 

店主の手作り

しおりとしても使えるそうです。かわいい。

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<イノベーション>認知バイアス

みなさん、おはようございます。

ふと、子どもって面白いなあ、と思うシーンがあります。

「これ、食べてみて」と自分のお菓子を渡してくるとき。

これには2通りの意図があるのではないかと、察します。

一つは、「美味しいから食べてみて」という、喜びを共有したいタイプ。

もう一つは「美味しくない。酸っぱい。辛い。微妙。」だから相手の

反応を確かめたいタイプ。

うちの子たちは、この2タイプに分かれます。

だから、あ、この子が渡してくれるなら美味しいに違いない、とか

この子がくれると時は、とにかく断ろうとか。

でもって後者のケース、予想通りの反応をすると、ケラケラ笑って帰っていくのです。

さて、予定では「CSV」に関する本をご紹介する予定でしたが、同時並行で読んでいる

noteの参考文献に予定しているこちらの本を先に読み終わったので、今回はこちらを

ご紹介することにしました。noteの方では、複数の参考文献を基に総合的に考察して

投稿する予定です。本ブログの方でも、関連する書籍をいくつかご紹介しようと思います。

鈴木 宏昭 (著)『認知バイアス―心に潜む不思議な働き』

(BLUE BACKS  講談社, 2021年, ¥1,000+税)

認知バイアス 心に潜むふしぎな働き (ブルーバックス) [ 鈴木 宏昭 ]
価格:1,100円(税込、送料無料) (2023/9/4時点) 楽天で購入

少し、著者のプロフィールをご紹介しましょう。

鈴木 宏昭 (氏)

青山学院大学教育人間学部教育学科教授。

認知科学が研究領域であり、特に思考、学習による創発過程の研究を

行っている。日本認知学科学学会フェロー。

人工知能学会、日本心理学会、Cogritive Science Society各会員。

本書は、2020に発行されて、翌年に10刷増版されています。

読み進めるにつれて、ヘビーな内容が何度か出てきて、

戸惑うこともありました。

人間の深層に迫るということは、きれいごとばかりではない

ということを思い知らされました。

ですが、最後は頭の中のモヤが少し晴れたような気がします。

本書は、人間がとらわれがちな様々な「バイアス」について紹介されています。

以前読んだ「行動経済学」にも共通したお話があったように記憶しています。

この「認知バイアス」が人間にとって不都合なものなのか、といえば一概に

そうとも言えないようで、著者曰く

「それは文脈によってバイアスになったり、支えになってくれるもの」(p.256)だと。

本書では、私たちの最も関心のある「イノベーション」についても、

著者の考えが書かれています。

残念ながら、やや冷ややかな意見ではありますが、さもありなんといったところでしょう。

認知科学の分野の専門家の意見として、参考になります。

また、この分野に近い本を他にも読みながら、最終的にnoteにまとめていきたいと思います.

「多様性」「言語」「ブレインストーミング」についても触れられています。

本書を読むと、これらについても過度な期待はせず、慎重にならなければならないと

いうこともわかり、大変勉強になりました。

最後に「AI」についても触れられていて、私にとっては納得のいく意見だなと

思いました。

それでは、次回こそ「CSV」の書籍をご紹介したいと思います。

とてもわかりやすく書かれていて、非常に楽しみにしております。

何年も本棚で出番を待っていた本です。

もっと早く読めばよかった!と思いますが、今だからこそよくわかるのかもしれませんね。

それでは、よい週末を!

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児童書と云うなかれ

みなさん、こんばんは。

はい、ドラマのタイトルからヒントをいただいて、タイトルをつけてみました。

この夏また一つ年齢を重ねましたが、いつまでも「好奇心と冒険心と遊び心」

を持ち続けたいと、そう願っております。

最近は、一段と難しい本を読む機会が増えましたが、

書店では意外と児童書コーナーも眺めたりしています。

子どもが大きくなったので、ほとんど縁が切れたと思いきや、

まさに「児童書と云うなかれ」です。

note「時空思考」で参考文献に挙げた本の中にも児童書が含まれています。

有料記事となっておりますので、これ以上のヒントは差し控えますが、

私の友人が「そのアイデア、面白いね。もらってもいい?」

と聞かれたので、ちょっと困ったのですが、『星の王子様』の

アイデアももらったし「いいよ」と返事をしました。

以前の記事で、非日常の発想が大事というようなことを

書いたのですが、確かに映画やゲームもいいけど

やっぱり「子どもの視点」で書かれたものもいいな

思いました。

noteで紹介した本に限らず、他にも児童書から

ヒントが得られるかもしれません。

このブログでも、何冊か児童書を紹介しましたし、

よかったら皆さんも(勇気を出して)児童書コーナーを

覗いてみてはいかがでしょうか?

note「ブレイクスルーの放課後自習室」は

Google「ブレイクスル―の放課後図書室」

note「らんの記事」からアクセスできます。

「時空思考」有料記事で、クレジット払いのみ200円(税込)です。

ご返金はいたしかねますので、慎重にご検討ください。

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<バックヤード>手仕事

1.考える

うちの相方と、「なぜ日本でDXがうまくいかないケースが多いのか?」という

話題になり(たまにはまじめな話もいたします)、私がさもわかったように

「データを読み解くセンスと経験が不足しているからじゃないの?」と答えると、

「いや、それだけじゃない。とことん考えないといけないと思う。」と

相方曰く、ニューロンは何度も繰り返し学習させているのだと。

繰り返し学習する、それを繰返す。

「えー、めんどくさっ」などと、私などは思ってしまいますが、

コンピュータは実に勤勉で賢いのです。

繰り返し考える。おそらくただ同じことを同じやり方で考えるのではなく、

同じことを視点を変えながら考えているのでしょうか。

それじゃあ、人間は人工知能に勝てないのではないか?

そんなことを思ってしまいました。

繰り返し、視点を変えながら、深くじっくり考えること。

スピード勝負のこの時代には、なかなか難しいことかもしれませんね。

50年前の研究者の論文を読むと、その想像力や発想に驚かされることが

あります。その頃は、じっくり深く、そして試行錯誤でよく考えていたっしゃったのでしょう。

先人の知恵を、今こそ学ばなければならないなと思いました。

2.手仕事

大阪 中之島美術館で開催中の「民藝」に行ってきました。

「これが、日常で使われていたなんて、なんと贅沢な」。

改めて、「豊かな生活」とは何か?考えたいと思うようになりました。

そして、それらの品々が人の手によって、丁寧に作られているという、

「作り手」が見える品。大量生産の品々に囲まれた今の暮らしからは、

全く遠い世界でした。

振り返れば、実家には民芸品がちらほらありました。

普段使いというよりは、飾られていました。

幼心に、「これは触ると怒られるに違いない」と

恐る恐る避けていた記憶があります。

芸術品のようには洗練されていませんが、どこか味がある、

不思議な民芸品たちでした。

大人たちは、なぜお皿や器を飾るのか、全く理解できませんでしたが、

今日改めて、人間というのは「美」を身近に置きたい物なのだと、

そうすると「心」が豊かになるのだということが分かった気がしました。

そして、この「美」というものが、人間によってつくりだされた

ということが重要です。

相方が、「現在の民芸品は、自動車とか家電かもしれないな」と言っていました。

「え?手作りじゃないのに?」と聞くと、「作るのは機械でも、デザインや設計は

人が考えて開発されるから、人が造り出したデザインであり、美なんじゃないの」と。

「はー、なるほど・・・。」

それが近い将来、AIがデザインして、設計するようになるかもしれないってことか。

「民藝」から教わったもの、それは「人間回帰」と「日本回帰」。

コンセプトから言うと、バウハウスにも近いのかなとも思います。

「民藝」で見た品々は、日本の伝統を引き継いでいました。

着物や器などの模様など。

そして、人の手によってつくられたからこその、温かみ。

作り手の情報を知って、更に民芸品の価値を知る。

今、この時代において、「民藝」が再び脚光を浴びるのも

必然かもしれませんね。

そして、今私は「イノベーション」について、アウトプットに着目するだけでなく

人間の内側に着目しようと思っています。

人間の「知恵」とか「思考」とか。

『知識創造企業』や『ナレッジイネーブリング』を読んで、

改めて「人間回帰」と「日本回帰」に関心を持つようになりました。

人間の「脳・心・思考そして言語」。とても難しいテーマです。

素人がどこまで理解できるかわかりませんが、イノベーションのヒント

が見つかればいいなと思います。

もちろん、日本式イノベーションも知りたいです。

アイデアは湧き出るのに、思考が置いてきぼり。

考えるのが苦手。

こんな時は、人工知能が相棒になってくれるといいな。

あ、最後にもう一つ。

「思考」とは、研究のレベルでは、

「問題解決、意思決定、推論」の3つに分けられるそうです。

(鈴木宏昭 著 『認知バイアス』p.82より)

大阪中之島美術館 民藝MINGEI  美は暮らしのなかにある より

撮影可のエリアで撮影

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<ソーシャル・イノベーション編>(CSV)

みなさん、こんばんは。

今日も一日お疲れ様でした。

私は、暑さにめげず散歩を続けております。

景色に目もくれず先を急いでおりましたが、ようやく最近新緑と

青い空に目が留まるようになりました。

夏はあまり好きではなかったのですが、夏の景色もいいものですね。

さあ、いよいよ「ソーシャル・イノベーション編」に入りました。

今回は概念を勉強することにしましょう。

Harvard Business Revew/ダイヤモンド社

『経済的価値と社会的価値を同時に実現する共通価値の戦略』

DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー論文

実は3年前に読んでいたのに、全く記憶に残っていませんでした。

確かに、当時はまだ「社会課題」という言葉も今ほどトピックに上がって

いなかったような気がします。

斬新で興味が惹かれてダウンロードしたんですよね。

CSV(Creating Shred Values )(共通価値の創造)は、マイケル・ポーター氏ら

によって提唱された経営戦略ですね。

今回改めて読み直してみて、やっぱり概念は難しいですね。

次回は、よりたくさん事例が書かれた書籍をご紹介したいと思います。

とりあえず、ザクッとまとめてみます。

(1)「共通価値」とは何か?

「共通価値」(Shared Value)という概念は、経済的価値を創造しながら

社会的ニーズに対応することで社会価値も創造するというアプローチである(p.5)

これまでの資本主義の考え方は、「企業の利益と公共の利益はトレード・オフである」といったものが支配的であった。(p.5)

しかし、ポーター氏はこの考えは正しいとはいえず、共通価値の創造に取り組むことで、

グローバル経済に新たなイノベーションと生産性の向上がもたらされると主張する(p.8)。

(2)どのようにして共通価値を創造するのか?

それは、企業が事業を営む地域社会の経済条件や社会状況を改善しながら、自ら競争力を

高め実行することで、社会価値を創造するとともに経済的価値も創造する。

企業は、次の3つの方法によって共通価値を創造できる。

①製品と市場を見直す。

②バリューチェーンの生産性を再定義する。

③企業が拠点を置く地域を支援する産業クラスターをつくる。

詳細は本文をご覧ください。

「中小企業庁 第3部 社会価値と企業価値の両立」というページをご覧になると、

参考になると思います。

https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H26/h26/html/b3_5_3_1.html

それでは、次回も「CSV」について、勉強しましょう。

それでは、また。

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<ファスティング 注意事項>

みなさん、おはようございます。

昨日の投稿で、「ファスティング」について触れたのですが、

念のため、気を付けておきたいことなどが書かれた記事をご紹介します。

断続的断食と言っても、その間は固形物を取りませんが、水分(糖分を含まない)は

しっかり取ってくださいね。

↓ ↓ ↓ 

断続的断食(ファスティング)とは? やりがちな4つのミスを医師が解説 | ELLE gourmet [エル・グルメ]

https://www.elle.com/jp/gourmet/gourmet-healthyfood/g38314325/intermittent-fasting-mistakes-21-0105/

それでは、よい週末を!

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人間知能

みなさん、こんにちは。

雑誌の記事を読んで影響を受けて、今日から「ファスティング」を始めてみることにしました。

最近、余ったご飯をおにぎりにしておやつ代わりに置いておくようになったのですが

お米が美味しくてつい自分も食べ過ぎてしまい、リバウンド気味です。

食事の摂取量の割に、ほとんど動かない。

そりゃあ、太りますよね。

ファスティングは、食事の時間を制限する方法みたいですね。

ダイエットというよりは、健康法のようです。

制限時間は、個人によって設定すればよいみたいですが、私は16時間の断食タイムに

してみようと思います。

仕事をされている方は、週末2日間だけとか、一日だけ断食とかパターンは色々あるみたいです。

詳細は、ELLEのネット記事を参照されるとよいかもしれません。

確か、建築家二人暮らしさんの動画でも紹介されていたように記憶しています。

私も、比較的安い酵素ドリンクを購入してみました。

また機会があれば経過をご報告しますね。

さて表題ですが、ちょっと気になるワードを書いてみました。

こちらは次作のnoteのテーマにしようと思っております。

「人工知能」に対して「人間知能」という言葉を使ってみました。

「人工知能」の進化に対して、人間の知能の進化はどうなるのか?

調べてみると、国立大学の九州工業大学大学院生命体工学研究科

に「人間知能システム工学専攻」があることを見つけました。

よかったらホームページをご覧ください。

人間の認知、思考、知能などがイノベーションにどう関わっているのか、

そのヒントを探ることを目的として、本を数冊読み、場合によっては

Char GPTの知識を借りてnoteに記事を投稿したいなと、あくまで

今のところ「したいな」と思っているところです。

いかんせん内容も難しくて、「社会課題」の方も進めなければならず、

勉強もあり、年内に書ければいいなという、のんびりな企画です。

一応、「noteも投稿する意思があります宣言」をしておきました。

それでは、また勉強に戻ります。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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カオスとフラクタル

みなさん、こんにちは。

どうもアイデアの神様が降りてきているのでしょうか、

散歩の帰りに「フラクタル」というワードがどこからか浮かんできました。

最近よく目にするからかもしれません。

昨日古本市で購入した本にも書かれてたな。

勉強中に、ふと記憶が蘇って、あわててGoogle検索。

すると、すでに購入して途中辞めになっていたこの本が掲示されていました。

三井秀樹(著)『美の構成学-バウハウスからフラクタルまで』(中公新書)

以前、バウハウスの内容を投稿する際に購入した本です

関連箇所しか読まなかったのですが、ペラペラめくると気になる気になる。

私が思い浮かんだのは、「日本の美とフラクタル」

例えば着物の柄とか。

それ以外にも、「空間」「テクノロジー」「美意識」など、気になるワードが出てきます。

突然「フラクタル!」と声を発したので、うちの相方が「フラクタルってなんだかわかるの?」と。

「いや、わからん」というと、「規則性があるものがフラクタル、ないものがカオスだよ」と教えてくれました。

ますます気になりますね。

「そんなことより、本業をがんばれ!」と言われてしまいましたので、そろそろ勉強に

戻ります。

この本も、ちゃんと読もうと思います。

いつかどこかで繋がる気がするので。

それでは、また。

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次回は「CSV」

続投です。

次回から「社会課題」に入るのですが、さてどの本から紹介しようか?と

並べてみておりましたが、肝心の論文をすっかり忘れておりました。

マイケル・E・ポーター教授の「共通価値の戦略」という論文です。

ハーバードビジネスレビューに掲載された論文で、現在は電子書籍のみ

の販売となています。

もし英文でもいいよ、ということであれば下記のサイトにアクセスすると

原著を読むことができます。

https://www.communitylivingbc.ca/wp-content/uploads/2018/05/Creating-Shared-Value.pdf

私は、実は日本語版を3年前にダウンロードして読んでおりました。

もう、すっかり忘れてしまっていました。

改めて、しっかり読もうと思います。

よかったら、次回もご訪問ください。

それでは、また。

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