男性脳と女性脳

続投です。ソーシャル・イノベーションの記事はひとつ前に投稿しています。

この記事は明日投稿しようと思ったのですが、情報処理試験問題に疲れたので

気分転換に投稿します。

先ほどの記事で触れたのですが、ふと、人工知能って性別がないよねと思いました。

そう、人間には性別がありますがコンピュータには性別がありません。

しいて言えば、人工知能の開発者が男性の方が多ければ「男性脳」になるのだろうか?と。

みなさんは、そんなことを考えたこと がありませんか?

なせこんな話をするかというと、中間ってあるのだろうかと思ったからです。

男性脳と女性脳の中間的な思考。

それが可能なのは人工知能なのかなと。

まあ、その答えは専門家でなければ分からないと思います。

昔、こんな本が流行したことがあったのを思い出しました。

現在も入手可能のようです。

『話を聞かない男、地図が読めない女』(アラン・ビーズ(著)/バーバラ・ビーズ(著))

『ベスト・パートナーになるために―男は火星から、女は金星からやってきた』

(ジョングレイ(著))

ちなみに、私はというと6:4でした。どっちがどっち?

ご想像にお任せします。

それでは、よい週末を!

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<ソーシャル・イノベーション>にぎわい空間

みなさん、こんにちは。

最近気になっているのは「男性脳と女性脳」のこと。

学生の頃、適職検査をしてくれたあの友人が、

今度は男女脳の診断をしてくれたことがありました。

分析するのが好きだったのかもしれませんね。

その時と比べて、今はどうなのだろうかと思って

なんとなく今朝自分でチェックしてみましたが、

ほとんどその通りだったなとわかりました。

またこの話は、改めて別の機会に。

さて、今回のテーマは「広場」です。

ご紹介する本は

小野寺 康(著)『広場のデザイン』(彰国社, 2015年, ¥2,500+税)

です。

本書をご紹介する前に、なぜ「広場」というテーマを選んだのか、

まずはそのことに触れたいと思います。

以前ご紹介した『商店街の復権』(広井良典(編))(筑摩eブックス)

の中で、広井氏によると

ヨーロッパにおいては、地方の中小都市においても「商店街」が

地域にしっかり根付いた形で存続し、活気あるにぎわいを示しており

子どもから高齢者まで、様々な世代がゆっくりとくつろいで

過ごせる「コミュニティい空間となっている」(『商店街の復権より抜粋)

とのことです。

これを読んだとき、頭に浮かんだのが「広場」という空間でした。

日本において、「広場」とはどんなイメージでしょうか?

何もない、空き地のような空間?子どもの遊び場?

ウィキペディアによると

広場は、広く開けた場所。特に都市等において集会やリクリエーション

などの機能をもつよう設計された広く平らな場所」と書かれています。

そこで、『広場のデザイン』を開くと、ヨーロッパやアメリカのさまざまな

広場が紹介されてるのを目にして、描いているイメージとは全く異なることに

気が付くのです。

著者の小野寺康さんは、ご自身を「都市設計家」と呼んでおられます。

そして、本書は都市設計家による設計の実践書であると書かれています。

そして、「日本を含め世界中の魅力的なにぎわい空間を視覚的に

紹介しながら、賑わいを作るための要素がどんなところにあるのか、

どうすれば魅力的な空間が生まれ、都市に活力が生まれるのかを

考察したものだ」(p.4)

と書かれています。

地方都市だけでなく、日本全体において都市市街地の空洞化が問題となっています。

著者も、この問題をデザインによって解決できるのか、挑戦をされているようです。

ここで「広場」という概念に再び立ち返ってみると、偶然にも前回ご紹介した

黒川紀章氏の著書『ホモ・モーベンス』(中公新書)でも「広場」について

触れられています。

実は「広場」というヨーロッパの設計技術は、日本には普及しなかったとか。

これに相当するものが、日本では「道」だと、黒川紀章氏は述べておられました。

小野寺氏は、「参道」ととらえているようです。

私自身も、「城下町」とか「街道」は馴染みがあるので、決してにぎわいのある場所では

ありませんでしたが、なんとなくイメージが沸きます。

本書で取り上げられている、日本のにぎわい空間もやはり「道」が多いように思われます。

本書は、プロのデザイナー目線で様々な「にぎわい空間」を解説されているので、

「広場のデザイン」に興味のある方には、大変丁寧な実用書であると思います。

素人の私には、専門的な話になるとイメージが全く湧かなくて残念でした。

にぎわい空間とは、経済活動が活発化するだけでなく、地域の人たちの「誇り」を

デザインするという著書の言葉に、奥深さを感じました。

著者自身が手掛けたプロジェクトもいくつか紹介されていて、

例えば「門司港駅前広場」など、確かにヨーロッパのように庁舎があり駅があり、

それを囲むように広場がある、という美しい設計がされています。

私自身の関心は、この「にぎわい空間」が人々にどんな効果をもたらすのか、

人の流れが変わるのか、訪れる人が増えるのか、あるいはそこでの滞在時間が

長くなるのか、など具体的な数値で表せるといいなと思いました。

勿論本書は設計のプロの方なので、その指標はまた別の専門の方にお任せしなければ

なりませんが。

「広場」という概念が、まだまだ新しい概念だと思うので、この本が広く読まれ

広場でなくてもいいので、「くつろぎ空間」という概念が浸透するといいなと思います。

そして、「くつろぎ空間」の中で、商店街が根付いていくといいなという淡い期待を

持つ次第です。

さて、それでは次回は「生成AI」に関する書籍を読みたいと思います。

もう一冊「生成AI」の本をご紹介する予定でしたが、貸出してしまったので

予定が変更するかもしれません。

そこは柔軟に対応します。

それでは、また。

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【図書室だより】最強の学問

続投です。

まずは日課の弁理士試験の過去問を解き終わり、小休憩。

これから情報処理の試験問題を解くので、頭を切り替えないといけません。

うちの相方が、このとしになって学ぶことが楽しくなったと言います。

仕事とは関係ない教養の本を読んでいることを言っているみたいです。

このとしになってというよりは、このとしだから楽しいのだろうと。

いつまでも学び続けるということは、肉体は衰えていっても

心の健康と若さは保てるように思います。

「遊び」もそうなんじゃないかな。

我が家にビリヤードが来てから、がらんとした子ども部屋が生まれ変わりました。

上の子が出て行ったあとは、窓の開閉の時だけ出入りしていましたが、

そのたびに胸の痛みを感じていました。

今は部屋の前を通るだけで、わくわくします。

学び続けること、成長できること。

年齢とは関係なく、色々とあるような気がします。

スポーツだって、釣りだって、趣味だって。

相方が、この本読まないの?お薦めだよと貸してくれた本があります。

今はいいやと断ったものの、パラパラとめくると確かに

こういう時代こそ、読むべき本かもしれませんね。

西内啓(著)『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)

そこら中に「データ分析」を目にしたり耳にしたりするのですが、

素人の私が聞いてもそれって本当?

そもそも、その前提条件は正しいのかな?

といぶかしく思うこともあります。

この本を読んで「統計学的思考」「統計リテラシー」を身に着けたいものですね。

まだまだ先になると思いますが、読みたいと思います。

先延ばしするものが多すぎて、忘れないようにしなければ。

本当に、時々自分の過去の投稿を読み返さないといけないなと思っています。

こぼしているものが多々ありそうで。

としのせいではありません。

キャパシティのせいです。

うまく「アイデアノート」と併用していかないといけないですね。

データ整理の仕方についても、勉強しようと思います。

のちのち役に立ちそうなので。

それでは、また。

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【イベント】生成AIサミット

みなさん、おはようございます。

最近ブログの投稿が日課になっています。

タイムリーなメッセージはXを使った方がいいのですが、

小心者なので、まだ抵抗があります。

ご了承ください。

さて、昨日の日本経済新聞を読みましたが、

10月に「生成AIサミット」が開かれるそうですね。

詳細は下記のサイトをご参照ください。

GenAI/SUM 2024 (生成AIサミット) – 生成AIが起こす“シン”産業革命

https://www.xsum.jp/gai

「夜明け前」っといった印象を受けます。

私がこの記事を書いているのも、まさに夜明け前・・・。

新聞には「社会課題の解決 ピッチで競う」とも書かれていて、

スタートアップによるコンテストも行われるようです。

気になりますね。

開催期日:10月7日(月)~9日(水)

会 場 :九段会館テラス コンファレンス&バンケット(東京。九段下)

有料です。

そうですね、本ブログの「ソーシャル・イノベーション」も当初は

テクノロジーで「社会課題」の解決に挑むお話を主に取り上げたいと

思っていましたので、またその種の本も探していきたいと思います。

Deeptechも何か動きがあるのかな?

勉強優先になるので、ぼちぼちといきたいと思います。

今日は情報処理の勉強。

コンピュータの基礎知識が身に付くので、試験だけでなく

ブログの本を読むときも役に立ちそうです。

余談ですが、京都の二条城の本丸御殿が公開になるそうですね。

二条城は、子どもたちを連れて何度か行きましたが、とても気に入っています。

屏風絵があったり、「うぐいす張り」の床だったり、あと大政奉還の間があったり

見どころ満載ですよね。

まるで迷路のようなお城。行くたびにワクワクします。

予約が必要なようですね。

時機を見て行ってみたいです。

あと、京都といえばいつか子どもを連れていこうと話しているのが

「島津製作所 創業記念資料館」です。

平日(水曜日を除く)のみ開館のようです。

長期休暇といっても、忙しいのでなかなか都合がつきません。

本人にやる気があれば、大学生になって友達を誘って行くくらいの

子に成長してくれるといいのですが。

以前も書きましたが、「パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館」

を訪れた際も大学生の子たちが見学していましたし、「竹中大工道具館」でも

複数の学生さんたちが(建築科の学生さんかな?)熱心に見ていました。

偉いな。

私はといえば、う~ん。

国立民族博物館(民博)に友達と行ったくらいだったかな。

子どもが小さいうちから、博物館に連れていけばよかったな。

急に博物館に行きたくなりました。

涼しくなれば、少し足をのばしてみようかな。

建物の写真も撮影したいし。

読書の方は一応読み終わりましたが、正直色々な意味で難しいです。

素晴らしい本ですが、私が思っていたのと違ったのかもしれません。

いや「違う」ということをわからせてくれたのかもしれません。

まあ、何とかまとめてみたいと思います。

さて、そろそろ動きます。

それでは、よい一日を。

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【まったり投稿】いつかいつかと

みなさん、こんばんは。

食卓が片付かないと読書ができないので、早めに夕飯を食べて

一服しております。

今朝、新聞を買った帰りに、通りがかったお店の看板に目が留まりました。

定食がずらり。

美味しそう・・・。

最近テレビでも、大衆食堂さんの映像が流れてきて、

お客さんが幸せそうにご飯を食べてらっしゃるのを見て、

ほっこりとした気持ちになります。

うちでも、家族にこんな顔で食べてもらいたいな。

そんな時に思うのが、いつか料理の本を買って練習しよう。

他にも、「いつかいつか」と先延ばしにしていることがたくさんあります。

「いつか」っていつ?

時々、本を出すつもりはないの?と聞かれます。

「ないない。売れるわけないもん。」と即答。

でも、いつかこのブログも終わる時が来るんだろうな、と思うと

形を残すことにも興味が湧いてきます。

いつか、本をつくってみようか。

いつかっていつだろう?

おそらく、弁理士になる夢が叶うまではないだろうと思います。

このブログでは、惜しみなく自分の持っている力も情報も開示していると

自負しています。

それ以上のものをつくるとなると、プロの知識が必要だなと思います。

でも夢が叶うかどうかわからないので、本もどうなることかわかりません。

確かなことは、何かひとつづつやってみることかなと思います。

料理は、一か月に一品新しいメニューを作れるようになるとか。

本に関しては、これまで紹介した本を再解釈してみるとか。

最終的には、バラバラのパズルのピースをつなぎ合わせて完成させたものを

作品にしたいですね。

みなさんも、先延ばしにしているものはないですか?

一週間に1つ、あるいは一か月に一つ前に進めてみるのもいいかもしれませんね。

あ、それって「デアゴスティーニ」みたい!

すぐ挫折しましたが。

少し涼しくなって、炭酸水より冷たいお茶が欲しくなりました。

無印良品さんで黒豆茶のパックを買ったのですが、冷蔵庫で冷やすと

とっても美味しいです。

体にも良さそう。

さて、そろそろ読書を始めます。

それでは、また。

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イノベーションの土壌

続投です。

散歩しながら、ふと思い出したのですが、最近の<イノベーション編>は

「イノベーション」というタイトルが含まれた本を題材としていないように

思われるかもしれません。

加えて、当初「イノベーション」を人体にとらえて考えると書きましたが

今はどの部分を言っているつもりなのだろうかと。

これに関しては「細胞」とお答えしたいと思います。

イノベーションを生み出す「細胞」。

もしくは「土壌」。

どんどん掘り起こしてみたいと思っています。

さてビリヤードのお話ですが、後悔していることといえば

折り畳み式のもっと大きな台を買えばよかったなと思います。

ミニサイズの難点は、ボールが散らばりにくいことでしょうか。

キューも軽すぎて、力が伝わりにくい気がします。

私の技術のせいかもしれませんが。

相方もミニサイズのビリヤードは興味ないと言い、

ミニファミコンで遊んでいました。

利点としては、どこに当てればどう進むか、勉強にはなるかな。

ネット広告でビリヤード台の広告が出てきたのですが、

「知育玩具」と紹介されていました。

反射も利用したりして、結構頭を使いますよね。

どのルートで狙うかとか。

プロの方の動画を見て初めて知ったのですが、

打った後の的玉の位置まで計算するんですね。

奥が深い。

技術と頭脳と集中力が必要。

さあ、急いで昼食をとって勉強を再開します。

それでは、また。

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今日の日経新聞

続投です。

取り急ぎお知らせです。

本日の日経新聞 (2024年9月4日(水曜日))第49720号のことを書いています。

今日の日経新聞の「生成AI」関連の記事がいいらしいと聞いて

慌てて最寄りのコンビニへ。

なぜか今日に限って売り切れ。

急いでコンビニ激戦区へ向かいました。

大丈夫。たくさんある。

まだ読んでいませんが、おそらく9面の「生成AIサミット」の記事のことかと思います。

今日は忙しいので、用事が全部終わってから読もうと思います。

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「無」という概念

みなさん、おはようございます。

先日相方に、「一緒にいて居心地のいい人と仲良くなりたいんだよね」と

話したら、しかめっ面をされて、私たち夫婦はそういうことを望んじゃだめだと

言われてしまいました。

え?なんで?

そういえば、うちの子も以前うちの親はクセが強いからなと

言ってました。

相方曰く、感情的になってガンガン討論できる方がいいんだよと。

そうなのかな?

我々は我が強いのだろうか???

昨日、そんな相方に教えてもらって、福岡伸一さんの動画を見ました。

「イサム・ノグチ」さんと「鈴木大拙」さんのことに触れられています。

【福岡伸一の知恵の学校】第6回「自分」とは何か?(Youtube)

前半はアメリカで起きたテロ事件、「9.11」のお話が続きます。

後半に少し「イサム・ノグチ」と「鈴木大拙」さんに触れられています。

講義の中で、「イサム・ノグチ」さんの作品の解釈をされているのですが、

そのテーマ「無」、私とは「無」だという概念が

「禅」の「無」という概念に繋がるのが面白いなと相方と話しました。

たまたまお二人とも私が本を持っていたので、その偶然に驚きました。

「無我」。

まだまだ先になりますが、鈴木大拙さんの本を読んでみたいと思っています。

以前にも「禅」の本をこのブログで紹介しましたが、

鈴木大拙さんの本は初めてです。

早く知りたいという方もいらっしゃるかもしれませんので、予告しておきましょう。

鈴木大拙(著)/碧海寿広(訳)『禅と日本文化』(角川ソフィア文庫)

昨日は忙しかったので、疲れがたまっています。

ビリヤードは買ってよかった。

気分も頭もすっきりします。

木村拓哉さんのビリヤードの動画がすごいですね。

まさにスーパースター。

先生もお綺麗で、かっこいい。

もっと上手になりたいです。

さあ、今日も勉強勉強。

よい一日を!

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目指すは「フラクタル」な地図

みなさん、おはようございます。

「マップヘイター」の話が気になって、相方にその話をしたのですが

相方が福岡伸一さんの動画から聞いた話によると、「マップヘイター」は

最初からそういう人が存在するわけではなさそうです。

「マップラバー」を経験した人が「マップヘイター」へ移行するようだと。

そういわれると、私も一応大学院で学んではいるので、論文を書く際の

先行研究の仕方、論文検索の方法などは学んできたはずです。

すっかり忘れているかもしれませんが。

要するに「地図」を知らないものに、「直感」は働かないということでしょうか。

「地図」という概念は、お恥ずかしながら私も一応意識はしてきました。

このブログで様々な分野の本を取り上げてきていますが、

「問題解決」「イノベーション」「ソーシャル・イノベーション」は

なんとはなくどんな本を組み合わせていこうかというイメージは

出来つつあります。

あらかじめ地図が用意されているわけではなく、動きながら

本を読みながら地図を作っていく感覚です。

時に思わぬ方向に道が開けることもあります。

でも、なるべく「カオス」にならないように、規則性のある

「フラクタル」な地図になればいいなと思います。

この「フラクタル」という言葉の意味を、改めて調べてみました。

ニッセイ基礎研究所によると(こんな研究までされているんですね?すごい!です。)

「フラクタル」とは、「自己相似性」という特殊な性質があるそうです。

「図形の全体をいくつかの部分に分解したときに、全体と同じ形が再現されていく構造」

だと書かれています。

そこまできれいな地図は到底描けそうにはありませんが、

何らかの規則性があるような、そんな地図ができたらいいなと願います。

これまで、「文系」と「理系」の間に巨大な壁があったのですが、

その壁を壊して自在に行き来できると、想像を超える世界が広がりそうな

そんな予感がします。

読書の方は、そうですね、今週中には読み終わると思うので記事も書けるかな。

海外の「広場」をたくさん紹介してくださっているのですが、

写真ではどうもイメージが沸かなくて、ネットで知らべたり動画を

みたりしているのですが、本に掲載されている写真の通りなんです。

要するに実際にヨーロッパに行ってみないことにはわからない。

私が唯一訪れたことがあるのは、ロンドンの「ピカデリー広場」。

写真は撮ってなかったと思います。

何十年も前の記憶で、もうかすかに覚えているくらいですが

人通りが多くて、ごちゃごちゃしていた気がします。

なんで「広場」なんだろう?と思った記憶はありますね。

これから日本のお話に入るので、整理しながら読みたいと思います。

さあ、今日も情報処理。

頭を切り替えて頑張ります。

それでは、よい一日を!

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禅とデザイン

朝・昼に続いて夕方も投稿します。

情報過多になっていて、少し頭の整理をしようと思います。

休日に「イサム・ノグチ」や「禅」の話題が出てきて、

色々なことがどこかで繋がるんだなと感じました。

以前ご紹介した「科学哲学」に関する動画を見て、

生物学も面白そうだなと思いました。

ビジネス書から外れてしまうことも多々あると思いますが、

だからこそ新しい発見があるような気がします。

地図なき道を進む。

相方曰く、私はマップヘイターというのだそうです。

この言葉は、福岡伸一さんという方の本に書かれているそうです。

「マップヘイター」で検索してみて下さい。

この方の動画がすごいとお勧めされました。

また見てみたいと思います。

さて、ソーシャル・イノベーションの本は、「広場」と

もう一冊読み終えたら、しばらく「デザイン」そして「禅」の

本を紹介していきたいと思います。

「デザイン」の中で、大阪万博やイサム・ノグチの本も含めて

紹介しようと思います。

「禅」に関しては、哲学と関連して読むほうがいいのかなと

思いますが、そこは勉強とのバランスで。

それでは、また。

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