続投です。
お昼休憩に、このあいだ子どもが部屋の整理をして、処分してと書斎に置いているノートや
テキストを仕分けしていて、いつものように使い切っていないノートの
真っ白なページを切り離しておりました。
みなさんは、途中のノートも処分されますか?
我が家では、私が勉強用に使っていますが、使っても使ってもどんどんノートがたまるばかりで、思い切って捨ててしまおうか迷っています。
「もったいない」。
日本語にしかない言葉でしたっけ。
ペーパーレス化が進む現在でも、子どもはルーズリーフとノートを兼用しています。
書きながら頭を整理しているのでしょうか?
幼いころから比べると、子どもの成長がよくわかります。
字を見れば、いい加減にノートをとっているのか、あるいは集中して授業を聞いているのか
なんとなくわかる気がします。
今朝の投稿で、万博の大屋根リングの話に触れたのですが、
閉幕後にパビリオンのいくつかが移設されたり彩里央されるという話を聞くと、
もしかしたら日本の「もったいない」という文化も少しは影響しているのだろうか
などと思ったりもします。
思えば母もよく「もったいない」という言葉を口にしていて、
実際に私の赤ちゃんの頃に使っていた体重の計測器やベビードレスまで
孫の代まで残していました。
結構役に立つものですね。
もったいないか。
SDGsの時代にマッチしていますね。
さあ、午後も頑張るぞ!
それでは、また。