消費社会

みなさん、おはようございます。

少しでも涼しいうちに買い出しに出掛けるのですが、

帰りは汗だく。

帰宅して汗を流して、しばし休憩しております。

そうめん用のお湯を沸かしながら。

どんなに暑くても、交通手段は使わないと決めています。

運動しないと。

そして、ネットスーパーも熱が出て寝込んだとき以外はほとんど

使いません。

家事の中で何が一番好きかと聞かれたら、私は迷わず

「買い出し」と答えます。

え?それ家事なの?と言われるかもしれませんが、

自分の目で見て、その日のお買い得品や直感で食べたいと思うものを

選択する。

ネットスーパーの良いところは、きっと余分なものをあまり買わない

からかもしれませんね。

買い物ついでに、ふらっと寄り道をする。

私にとって買い物はレジャーのようなものです。

こんな記事を書いているのは、今「商店街」について

本を読みながら考えているからです。

「商店街」という媒体を通じて、私たちは何を求めて

どんな社会に向かっているのだろうと?

そうすると「消費社会」について考える必要が

あるのかなと思うに至りました。

そこでネットで調べたところ、面白い記面白い記事を

見つけたので共有します。

「選ばない消費-選択肢が増えすぎた消費社会の新たな需要」

https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=77562?site=nli

(ニッセイ基礎研究所)

よかったらご参考に。

結局のところ、消費者が何を望んでいるのか?

そこがわからないと、どんなに立派な理論や対策を考えても

砂上の城ってことでしょうか。

私はまだ選択するのが好きですが、服などのコーディネートなどは

面倒くさいから得意な人にお任せしたいような気もしますが。

ケースバイケースですね。

それでは、この記事はこの辺で。

引きつづき、「AI関連」の記事のご紹介を次の投稿で

したいと思います。

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【まったり投稿】私の暑さ対策

暑中お見舞い申し上げます。

みなさん、こんばんは。

暑いですね。

みなさんは、どんな暑さ対策をされていますか?

今年の暑さは、異常ですね。

今日は大阪は「淀川花火大会」が開催されているようです。

そういえば、昔PLの花火大会を見に行ったことがあります。

最後に夜空が真っ赤になるほど、花火が連発された記憶があります。

しばらく休止されているみたいですね。

さて、暑さのせいもあってアウトプットが全くダメです。

全然書くネタが浮かばないのですが、少しでも「涼」を感じてもらえるように

わたしの暑さ対策を書いてみようと思います。

あ、読書の方は順調ですよ。ボリュームが多いようなので、もう少し時間がかかりますが。

それでは、

1. 洗顔

もう、夏はとにかく頻繁に顔を洗います。

夏でも蒸しタオルをして、その後洗顔をするとすっきりします。

顔が冷えると、体温も少し下がる気がします。

一日に4、5回は洗顔してるかな。

2.風鈴の音を聞く

不思議ですね。風鈴の音を聞くと、気持ち体感温度が下がる気がします。

本当は風鈴を買って取り付けたいのですが、我が家では難しいので

動画の音をずっと流しています。

3.かき氷

もう、アイスでも足りないです。

手動かき氷機で、かき氷を作って食べています。

我が家は「ブルーハワイ」が定番です。

大人はかき氷に冷凍フルーツを入れます。

そうするとかき氷がなかなか溶けません。

4.ごまを摂取する

夏バテに効果があるそうです。

私はそうめんにも酢の物にも、お浸しにも、とにかくゴマをたくさん振りかけています。

取りすぎはよくないのかな?

5.夏野菜

やっぱり旬のお野菜が体にいいですよね。

ナス、ズッキーニ、アスパラガス、赤・黄ピーマンなどをグリルすると

美味しいです。

キュウリとミョウガと、長芋を短冊切りにした酢の物を大量に作って

おやつ代わりに食べています

6.炭酸飲料

夏はビールが飲みたくなるところですが、我慢してよく冷えた炭酸水を

ごくごく飲んでいます。強炭酸。のど越し最高です。

7.梅エキス

今年は失敗して、あまりおいしくないです。

去年作ったものを、ちびちび飲んでいます。

炭酸と氷で割って飲むと、気分は梅酒。

8.睡眠

やっぱり、無理は禁物。

体は知らず知らずのうちに無理しています。

なかなか寝付けない時は、アイスノンの氷枕を敷いて寝ます。

昨日は長岡の花火まつりがあったみたいで、花火の動画を見ながら

いつの間にか眠っていました。

そんなところかな。

いかがだったでしょうか?

もし参考になるものがあれば、幸いです。

最近は西園寺さんの寝台特急の動画をよく見ています。

いつかフルムーンで四季島に乗ってみたいな、といったら

紀勢線に乗ったらと言われました。

お尻が痛くなると思うけど。

路線バスで大阪縦断の旅は?

はい、もう結構です。

そういえば、ドクターイエローの乗車会があるそうですね。

新大阪に止まるらしいので、入場料を払ってみることができるのだろうか?

子どもが小さかったら行きたいところですが。

すごい倍率でしょうね。

さて、今夜も鉄道の旅を見ようかな。

それでは、よい休日を!

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【特別企画】甲子園の悲劇のエース

続投です。

本紹介は、ひとつ前の記事になります。

これからパソコンで講義を聞く前に投稿しようと思います。

よかったらお付き合いください。

動画で音楽を聴いていたら、山下達郎さんの「さよなら夏の日」が

流れてきたので、早速「summer」という再生リストに追加しました。

この曲を聞くと、いつもある甲子園の投手を思い出します。

すっとすっと前のことで、ご存じない方も多いと思いますが

かつて沖縄水産高等学校に、「大野倫」選手というエースが

甲子園で力投されていたのを覚えていますか?

途中でひじを痛めたのだったか、私の記憶では延長戦になって

もう無理だろうと思っても、それでも相当の球数を最後まで

投げ切られたと記憶しています。

優勝されたんでしたっけ?

覚えていないのですが、とにかく日本中がかたずをのんで見守り

日本中が感動した試合だったと思います。

涙された方も多いと思います。

その当時よく流れていたのが、「さよなら夏の日」だったように

思うので、この曲を聞くとあの感動がかすかによみがえってきます。

そういえば大野選手はあれからどうされたのだろうと先ほど

調べてみたらプロ野球選手になられていたのですね。

もう野球は無理かと、断念されたかと思っていました。

外野手としてご活躍されていたのですね。

まったく知りませんでした。

それを知って、さらに感動しました。

今はNPOを立ち上げられているとのこと。

ふと懐かしくなり、またこれから始まる甲子園でまた新たな

伝説が生まれることを期待してこの記事を書いてみました。

野球人口が減って、甲子園の存続が危ぶまれていると

聞いたこともあり、本当にこの伝統を守り続けてほしいですね。

さて、私も粘り強く頑張りたいものです。

それでは、よい一日を!

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「情報産業論」~未来への道しるべ~

みなさん、おはようございます。

夜明け前ですが、日中の我が家はエアコンの効きがよくなくて

この時間の方が書きものをするにはいいかなと思い

パソコンに向かっています。

みなさんは、夏バテしていませんか?

先日上の子が、旅行のお土産を持ってふらっと

帰ってきたので、早速プレイリストのつくり方を

教えてもらいました。

みなさんはとっくにご存知だと思いますが、

一応情報共有しますね。

動画下の「いいねボタン」の並びの最後の方に

「保存」というボタンがあって、そこをクリックすると

画面下に「再生リスト」の作成画面が出てきます

新規でタイトルを付けて、フォルダーに保存する要領で

好きな動画を選んで再生リストを作っていくようです。

わたしはアンドロイドを使っているので、iphoneは違うのかな?

早速「summer」という再生リストを作りました。

歌詞あり、歌詞なし両方の。

再生リストを作るのって楽しいですね。

気分転換に作っています。

さあ、そろそろ本題に入りましょう。

今回は長くなると思いますが、よかったら最後までお付き合いください。

実は昨日本書を読み終わったのですが、どうも頭の中でまとまらない。

一晩寝たら整理できるかなと思ったのですが、あまり変わっていません。

最近あまりウォーキングできてないからだな。

必死に頭を回転させながら、書いてみようと思います。

今回ご紹介するのは

梅棹忠夫(著)『情報の文明学』(中央文庫, 2015年, ¥686+税)

本書には、「情報産業論」、「情報の文明学」、「情報の考現学」の3つの

論文と、インタビュー記事や講演などが編集されています。

まずは一言感想を言うならば、ただただ「悔しい」です。

「情報産業論」という、画期的で先駆的な論文が

せっかく我が国で生まれたにも関わらす、

IT産業に後れを取ってしまったのがとても残念で悔しいです。

梅棹氏の論文、考えをイノベーションに結びつけていれば、

日本が世界をリードしていたかもしれません。

ちょうど「パラダイム」のことを学んだばかりだったので、

当時の人々が、にわかに「情報産業論」を受け入れがたかったとしても

それを認識の遅れだと非難することはできません。

さて、前後しますが改めて梅棹氏のプロフィールと

「大阪万博」との関係を見ていくことにしましょう。

梅棹 忠夫 氏

京都大学理学部卒業

京都大学人文科学研究所教授

国立民族学博物館長を経て

同館顧問・名誉教授

以前、ブログでご紹介した「小松左京」氏との親交も深く

同氏の『SF魂』にも梅棹氏のことが書かれていました。

お二人は、「大阪万博」の「万博博を考える会」の発起人のメンバーだったようです。

(参考資料)

小松左京氏、梅棹忠夫氏らが万博で示した先見力 1970年に「持続可能性」提唱 – 産経ニュース

https://www.sankei.com/article/20240413-BKVJAHCJSRKQPKDSEDPDCKFPYY

小松氏にしても、梅棹氏にしても、大変先見の明のある方々であり、

未来を見据えておられたのだとわかります。

ところで、みなさんは「情報」と聞くと、何を思い浮かべますか?

「IT産業」?「マスメディア」?

梅棹氏は本誌で、以下のように定義をしています。

情報産業における情報ということばは、人間のコミュニケーションの

内容をなすもののいっさいをさしているのです。

だから言語情報、文字でつたえられる情報もあるし、スピーチでつたえられる

情報もある。あるいは音楽でつたえられる情報もあるし、写真、絵画、

そのほかさまざまな伝達機関でつたえられる情報もある。

そういったものをひっくるめて情報とよんでいるわけなのです。」(p.123)

確かに、そういわれると、インスタグラムや動画、音楽配信も情報と言われれば

納得できますよね。

それは、今それが実現しているからでしょう。

「情報産業論」が発表されたのは、なんと1963年のこと。

ようやく民間テレビ局が始まって10年ほどたったばかりだというのですから

まるで梅棹氏は21世紀にタイムスリップして未来を見てきたのではないのかと

疑ってしまうほどです。

梅棹氏はどのようにして予見したのでしょうか?

梅棹氏の、驚くべき発想が根底にあるようです。

人類はこれまで3つの革命を経験してきました。

第一は「農業革命」。第二は「産業革命」そして第三が「情報産業革命」。

それを受精した卵細胞に例えるなら、「内胚葉・中胚葉・外胚葉」だと。

その詳細は本書をお読みいただきたいのですが、

なるほどと腹落ちするばかりです。

私たちが今、まさに「モノ」から「コト」へと欲求が変化していることを

なんと60年前に予測されていたのですから、

日本はもっと早くに産業転換の舵を切ることができたはずなのです。

とはいえ、終わったことを悔しがっても仕方がない訳ですが、

本書から何を学ぶことができるのか。

やはり、いかに「先見の明」を持てるかということではないかと

思うのです。

そのためには、梅棹忠雄氏や小松左京氏といった人物がどのような

経験をされたのか、どのようにその考えに至ったのか、

その経緯を残された文献から辿っていくことではないかと思います。

日本が明治維新で、日本の根っこを捨ててしまったのかもしれませんが、

戦後の焼け野原から復活した日本で新しく根っこが芽生えたのではないかと

思うのです。

だから60年代から70年代の文献を読み漁ろうとしている次第です。

本書の最後に、高田公理氏(武庫川女子大学教授)の解説が載せられています。

このように記されています。

「こうしてみると本書の著者こそは、人類文明史における三つの大転換を

思想化した三人のひとりだということになる。」(p.314)

一人は『国家論』の著者であるプラトン、『資本論』のカール・マルクス

そして『情報文明学』の著者梅棹忠夫氏であると。

日本からこれほど素晴らしい研究者、そして論文が誕生したことを

私たちはもっと知る必要があるでしょうし、もっと自信や希望を持っても

いいのかもしれません。

私は、ひょうんなご縁で梅棹氏の名前だけは存じておりました。

すごい方のようだとはなんとなく思ったのですが、

今回ご縁があって本書を読む機会に恵まれたこと、

そしてどれほどすごい方だったのか知ることができて大変よい

経験をいたしました。

また余裕ができましたら、他の著書も読みたいなと思います。

余談になりますが、我が家のソファー横の古書が積まれたサイドテーブルを

眺めながら、私がしみじみとつぶやいた言葉があります。

こんなに素晴らしい本が、なぜ絶版になっていくのだろうか?

先人たちが残してくれた大切な遺産を、引き継がないのはもったいないし

この国の未来はどうなるのだろうかと。

するとうちの相方が、君はブログでこういう本があったことを伝える

ことができるし、もしかしたらそれを後世に残せるかもしれないじゃないかと。

そんな、重責を担う自信もないし、そんなにたいそうなブログでは

ないのですが、少し背筋が伸びたような気がしました。

梅棹氏の語り口も快活で、偉人でありながらも気さくな方だったのだろうか?

などと想像しながら、とても読みやすくわかりやすく書かれた本でした。

私たちができることは、こういった本を後世に残していくこと、語り継いでいくことでは

ないかと思います。

よかったら、是非一度手に取って読んで見られてはいかがでしょうか?

さて、次回は再び「商店街」。

商店街というと、どうしてもネガティブな意見と楽観的な意見とはっきり

二分するテーマだと思います。

現実的な問題から目をそらすことなく、それでもやはりその魅力と効用

にも期待しつつ見ていきたいと思います。

実はもうすでにスタートを切っているのですが、アイデアの玉手箱といった

感じで、どんどんアイデアが紹介されてワクワクしておりました。

さあ続きはどうなるのだろう?

それと、長くなりますが「SpringX 超学校」の方も興味深い講義があるようです。

「超小型衛星「キューブサット」生みの親/どこまで広がる宇宙開発?!

東京大学の中須賀教授」

そういえば、私がまだ幼かったころ絵画を習っていたのですが、

コンクールで賞を頂いたのが、宇宙の星に大きなロボットが立っている絵だったと記憶しています。

今思うと不思議な絵なのですが、私の記憶ではなぜか「宇宙」と「ロボット」の絵を

好んで描いていたなと思います。

なんだか実現しそうな夢ですね。

さあ、それではアイスコーヒーを作って勉強モードに切り替えます。

よい週末を!

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【まったり投稿】冷房と肩こり

続投です。

男子体操金メダル獲得という、おめでたいニュースが飛び込んできましたね。

これからパソコンで講義を聞くところなのですが、その前に思い出したので

投稿します。

最近、肩こりに悩まされたりしていませんか?

調べてみると、もしかしたら冷房と関係しているかもしれません。

長時間冷房をかけていると、血行が悪くなるとか。

暑くて、最近ウォーキングも少ししかできていないからかもしれません。

そこで、少し前に

こりほぐしローラー」を購入しました。値段は忘れましたが

Loftで購入しました。

わたしは「やわらかめ」にしました。

ウォーキングを続けてきたのですが、そういえばストレッチで

ほぐしてこなかったこともあって、長い間ふくらはぎに溜まったコリも

このローラーでほぐしています。

やわらかめと言えども、そこそこ硬さはあるので

筋肉ムキムキの方でなければ、男性も柔らかめでちょうど

いいのではないかと思います。

余談ですが、アニメ「スラムダンク」のテレビ放送分は

すべて見終わって、劇場版(過去の)も少し見ています。

肝心のところで終了ということで、早速続きを

コミックで読んでいます。

U-NEXTでスラムダンクをご視聴されている方は、

最終回を迎えたらコミックは23巻から続きが読めます。

こうなったら、やっぱり「全巻制覇」を達成しなければ。

さあ、今日は意匠法を頑張るぞ。

練習あるのみ!

それでは、よい一日を!

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第二のルネサンスか?

みなさん、おはようございます。

暗記が苦手な私にとって「世界史」は、最も苦痛な科目でした。

なので正確には覚えていないのですが、「ルネサンス」という言葉の意味に

「文芸復興」という意味に加え、「人間回帰」という意味も含まれていたような

記憶があります。

だと仮定すると、今「第二のルネサンス」の時代なのかなと思えてきます。

すっと以前に、人類学を研究されている学生さんとお話する機会に

恵まれたことがあります。

全く縁遠い学問だと思っていたのですが、経済学とも接点があるような

気がしました。

今『情報の文明学』(梅棹忠夫)を読みながら、改めて人類学に

興味がわいてきます。

「デザイン思考」の本を読んだ時から、ことあるごとに「人類学」

に関心がありました。

次の時代のヒントになるような気がします。

もちろん、イノベーションのヒントにもなると期待しています。

残念ながら、『情報の文明学』のほかに、これはという人類学の本が

見つかりません。求めていたのは、まさにこの本だったのだなと

今実感しています。

もう少しで読み終わるので、今週中には投稿できるのではないかと

思います。

もう一つ鍵となると思えるのはやはり「脳科学」の分野です。

gaccoで脳科学のシリーズが放映されていましたが、

登録する機会を逃してしまいました。

BLUEBACKSで、何冊か脳科学もしくは「脳」に関する本を

集めています。

「人間を知る」ということ。これが「人間回帰」

ということなのかもしれませんね。

次の時代は、人間のこれまで解明されなかった謎の部分や

潜在能力がわかるようになるかもしれませんし、

同時に文明がどのような方向に進んでいるのか

関心を持つ必要があるのかもしれませんね。

人類学に関しては、梅棹氏の他の本も読んでみるか

『サピエンス全史』(ユヴァル・ノア・ハラリ)も

読んでみた方がいいかもしれませんね。

それはまだ先のお話で。

異常な暑さですね。みなさんも、体調管理にお気をつけください。

また災害が発生した地域にお住いの皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

それでは、また。

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イノベーション編の今後の予定

みなさん、おはようございます。

散歩をすると、セミの大合奏で耳をふさぎたくなります。

ああ、夏が来たなと実感します。

イベント盛りだくさんの夏ですが、読書の方もぼちぼち

進めていきたいと思います。

さて、今後の<イノベーション編>でご紹介する本ですが、

バラエティに富む内容でお届けしたいなと思います。

60年代から70年代に書かれた書籍を中心に、日本の

高度経済成長期の背景に素晴らしい思想、思考があったことを

振り返ってみることと同時に、最新のテクノロジーのお話

「生成AI」の本を読みたいと思います。

そして、以前の記事にも書いた「SF」についても見てみたいと思います。

また、日本の根っこを辿ろうということで、

「禅」についてもう一冊読みたいと思います。

「禅」と「日本文化」について学びましょう。

さらに改めて「デザイン」について、掘り下げてみたいと思います。

広げだすときりがないのですが、本を読みながら必要だなと思ったら

色々と広げたりしながら進めていきたいと思います。

ひと段落着いたら、「人間知能」について少し本を読みたいと思います。

テーマがかなり難しいので、どうなるかわかりませんが。

noteの方にも、「人間知能」以外に、これまでの読書を通じて得たこと

学んだこと、気が付いたことなど書きたいなと思うのですが、

頭の中の整理が必要なようです。

アイデアの神様が全然降りてきてくれません。

姿すら見えません。

でもブログで読んできた本を通じて、確実に知識が蓄積されています。

ちょっとした問題なら、それってこう考えたらいいんじゃない?と

この本にこんなことが書いてあったよ、とアイデアがポンポン浮かんできます。

みなさんは、そんな効果を感じられたことはないですが?

ソファー横のサイドテーブルの上には、これから紹介する本がまだまだ

山積みになっています。

これからどんな景色が見られるのだろう?

まるで登山をしているような気分で、頂上の景色を想像しています。

さて、そろそろ掃除をしないと。

今日も勉強頑張らないと。

それでは、よい休日を!

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<バックヤード>音楽で癒される

資格試験の勉強と、読書の両立。

ブログを始めて2年を過ぎましたが、読む本によっては結構頭が疲れます。

最近だと『科学革命の構造』を読み終わってからの疲労がきつかったです。

頭の中は「パラダイム」という言葉がぐるぐる回る。

数日おいて、新しい本を読み始めるのですが、やっぱりどこかで疲れを

引きづっているようで、なかなか読書が進まないということがあります。

頭がいっぱいの時は、どうするか?

私の場合は、散歩をしたり動画を見たり、それでもだめなら音楽に浸る。

昨日は早めに勉強を切り上げて、秦基博さんの「Philharmonic night」という

映像作品を鑑賞していました。

ソファーに座りオットマンに足を投げ出し、至福のひと時でした。

いつの間にか眠っていたようで、子どもが部屋に入ってきて目が覚める。

夜は、動画で見つけた角野隼斗さんの演奏に心打たれる。

他にはないのかと、演奏動画を探す。

改めて音楽っていいなと思いまいした。

音楽と脳の関係、気になります。

本当は、うちの子たちにもアート系の習い事をさせたかった。

上の子には、絵画教室。下の子には、音楽教室。

下の子が、仕事をしたら音楽教室に通ってみようかなと言い出した。

ピアノ習ってみたいなと。

若いんだから、いいんじゃない、と。

実家に誰も弾いていないピアノがあるし。

もしかしたら、何歳になってもその気になれば始められるかもしれませんね。

ピアノの鍵盤をたたくように、パソコンのキーボードをたたく。

どっちもミスが多いのは、成長していない証。

さあ、今日はリフレッシュできたから勉強も読書も頑張れる気がします。

みなさんはどんな音楽に癒されますか?

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【イベント】大規模言語モデル

みなさん、こんばんは。

下記の情報が入ってきました。

全12回。WEBで19:00-21:00と聞きました。

よかったらご確認ください。

締め切りが迫っているようですので、お気をつけください。

東京大学といえば、今日若い天才ピアニストを知りました。

「角野隼斗」さん。

NHKの「街角ピアノ」という動画を見たのですが、

オーケストラでも演奏されていました。

ご自身の動画も投稿されています。

コメント欄にも書かれていましたが、

これを無料で視聴していいのだろうかと。

素人の私でも、なんか違うと、もう耳も目も離せなくなります。

よかったら、ご参考に。

それでは、また。

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【まったり投稿】プレイリスト

みなさん、おはようございます。

最近お世話になっている、Study with me。

一体どうやってプレイリストを作るんだろう?

調べてみても、スマホの操作がわからない。

恐るべし、Z世代。

代わりに手持ちのウォークマンに「プレイリスト」機能が

ついていたので、ちょっと使い方を勉強しようと思います。

勉強中は、やはり歌詞のない音楽の方が集中できていいですよね。

最近、久石譲さんの「summer」がYoutubeで流れてきて、

あまりに素敵だったのでアルバムを買いました。

「DREAM SONGS THE ESSETIAL 」(JOE  HISAISHI)

私たちのよく知ってるジブリの名曲も収録されています。

勉強用のBGMにしたかったのですが、抑揚のある音楽もあるので

引き込まれてしまって、集中できないですね。

夜、ゆっくりと音楽鑑賞しようと思います。

まさに上質な音楽。

みなさんは、プレイリストを作っていますか?

どんな曲をセレクトされているのでしょう?

それでは、また。

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