【まったり投稿】勝負めし

みなさん、おはようございます。

このサイトには、統計アナリシスがつけられているようで

今日初めて開いてみたところ、なんと海外からのアクセスも

あるみたいでした。偶然かな?

ブログを立ち上げた当初も、海外の方からコメントを頂いたりもしたのですが

現在は諸事情で海外からのコメントは受け付けておりません。

英語の翻訳文も入れたらもっとたくさん見てもらえるよと

アドバイスもいただいたのですが、今のところ日本の方に

向けて発信したいので、当面このままで行こうと思います。

海外の方は、このブログを英語とか他言語で翻訳されていらっしゃるのでしょうか?

観光地やおすすめスポットについては、英語で翻訳してたほうがいいかもしれませんね。

また余裕ができたらトライしてみます。

ヘンな英語になりそうですが。

さて、常々思うのは「受験」はスポーツにも似ているのではないかと。

日々のトレーニングを積み重ね、いざ本番の試合(受験)に臨む。

私の場合は、空腹時の方が勉強が捗るので、極力飲み物だけにしています。

最初は空腹で集中できませんでしたが、慣れるとこの方が自分には合っているように

思います。

受験には勉強だけでなく、体力と気力も養わなければなりません。

長時間椅子に座るのも、結構大変なものですね。

あと、ポジティブ思考でモチベーションも保ちつつ継続しなければいけません。

でも、大丈夫。

もう慣れですから。

日々の受験勉強は、「筋トレ」に似ていますが、work outのあとの読書は

筋トレが終わったあとのランニングに似ている気がします。

えー、まだ終わんないの?と悲鳴を挙げたくなる時もありますが、

まあ、走りだせばもう景色は変わり,気持ちは切り替わります。

そんな日々を送っていますが、ずべてのタスクを終えた後のリラックスタイム

いうなればストレッチは、動画を見たり音楽を聴いたり、あるいは曼荼羅の

塗り絵をしたり、ある時は料理をしたり。

最近私がはまっている動画は、

通勤タイムス」さんの「伝説の朝ごはん」という動画。

直近では、落合陽一さんの朝ごはんが紹介されていました。

ただ、何を食べているかだけでなく、その方々の仕事の様子とか

日々のルーティーンなどを見ることができて、これは勉強になりますね。

朝ごはんをほとんど食べない私が、ひと様の「朝ごはん」を覗くという、

しかもたいてい夜に見ているので、食欲がわいてきて危険ではあります。

そう、その影響があって昨日は久し振りにトーストをたべてしまいました。

よかったら、みなさんも視聴してみて下さい。

さあ、ウォーミングアップも終わったところで、そろそろトレーニング

(勉強)を開始します。

その前に掃除をしようかな。

それでは、よい一日を!

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<バックヤード>徒然なる勉強日記

1.朝めし前

今朝は珍しく、朝食を食べました。

お弁当+卵サンドを持たせたので、私は余った食パンをトーストして

クリームチーズを塗り、目玉焼きも添える。

いつもは空腹の状態で勉強をするのですが、今日はお腹が満たされて

睡魔が襲う。

外山滋比古先生も『思考の整理学』でお書きになったように、

考え事をしたり勉強する時には「朝めし前」の方がよいのかもしれません。

ぼーっと動画を見ていると、なになにコーヒーは飲むタイミングが大事だと。

勉強の途中か、終わってから飲むと記憶力にプラスらしい。

勉強前に体を動かすのも、頭の働きがよくなると。なるほど。

ならばと、まずは掃除から。

そしてまた朝風呂に入る。

ついでに蒸しタオルで、さっぱりしたところで勉強再開。

おかげで集中してできたので、気が付くともうお昼。

明日からまた「朝めし前」で体を動かして、途中休憩は「コーヒー」を。

2.間違い直し

問題を一通り解き終えたので、今日は間違い直しに取り組む。

これが結構苦痛な作業です。

人間の性なのか、知的好奇心は旺盛な割に、過去の失敗から学ぶことは

敬遠しがち。

いけいけどんどんで先に進むくせに、立ち止まって振り返ることには消極的。

問題を解くことには貪欲なのに、失敗から学び軌道修正することを

おろそかにしがち。

間違い直しは、問題を解くよりもずっとエネルギーを必要とし

時間もかかります。

これって、人類が辿ってきた歴史やこれからの未来にも

同じことが言えるのかもせ入れません。

勉強をしていて気が付いたのは、新しい問題を見つけるよりも

間違った問題を修正する方がはるかに骨が折れ、そして多くのことを学べるということ。

人類は、立ち止まって過去から学び軌道修正することができるのだろうか?

いつか社会科の先生がおっしゃった言葉を思い出します。

人類は遥か遠い宇宙にはたどり着けるようになったのに、

地球の深海への限界はまだ超えらずにいるのだと。

同様に、人間の限界もまだ超えていないのでしょうか?

私も、まだまだ自分の限界を超えられるかな。

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再び歩きはじめる

みなさん、こんばんは。

しばらくブログ用の読書をお休みしておりましたが、

ちょっと心境の変化がありました。

このまま立ち止まったままでいいのか?と自分に問い直して、

負担の少ない内容で、無理のないペースで再開しようと思います。

予定では、イノベーション編をテコ入れしようと思っていましたが、

さすがに今は余裕がないので、まずはずっと気になっていた

「デザイン」をテーマに本を読んでいこうと思います。

手元にある本のうち、とりあえず2冊ピックアップしました。

1.アリス・ローソーン(著)石原薫(訳)『HELLO  WORLD』(フィルムアート社)

ボリュームのある本なので、数か月かかると思います。

2.ハルトムット・エスリンガー(著)黒輪篤嗣(訳)『デザイン イノベーション』(SE)

入手が難しいかもしれませんが、電子書籍でも購入できます。

私ももちろんのこと、みなさんも「デザイン」とはいったい何だろう?と

思いませんか。

少し読んでみたところ、やはり「デザイン」という言葉の定義があいまいで

はっきりしないようです。

でも、私たちが生きていくうえで、デザインから逃れることはできません。

いま日本に必要なのは「デザイン」とは何かを知り、

それをどう活かせるか、ということではないだろうかと、そんなことを

考えています。

それは、イノベーションにおいても、ソーシャル・イノベーションにおいても。

そこで、『HELLO DESIGN』から、デザインとは何か、学んでいきたいと思います。

亀の如くゆっくりとした歩みではありますが、少しづつ読んでいこうとおもいます。

よかったらみなさんも一緒に、「デザイン」について学びませんか?

それでは、また。

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【図書室だより】新刊

みなさん、こんばんは。

珍しく遅い時間に投稿します。

本当は明日の朝投稿しようと思ったのですが

熱い緑茶が飲みたくなって、少しまったりしております。

去年毛布を購入したおかげで、エアコン要らずで助かっています。

みなさんは、毛布をどのように敷きますか?

下に敷く派?、掛布団と敷布団の間に敷く派?それとも掛布団の上にかぶせる派?

私はだいたい下に敷いています。

ポカポカして心地よい眠りに就けます。

自然のぬくもりっていいものですね。

さて、面白そうな新刊が出るよと教えてもらいました。

『サピエンス全史』の著者

ニヴェル・ノア・ハラリ(著)『NEXUS 情報の人類史』(河出書房新社)

2025.3.5 出版予定だそうです。

確かに面白そうですね。

今日は勉強が早く勉強が終わったので、映画を見ました。

「ベスト・キッド:レジェンズ」がこの夏上映されるみたいですね。

気になるけど、誘いづらいな。

一人で観る?

ちょっと勇気が要りますね。

それでは、また。

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注目した記事

みなさん、おはようございます。

みんさんは、関西万博のチケットの予約はもうお済でしょうか?

私も予約はしましたが、まだ日時は決めていません。

開催直後は混雑するでしょうし、夏休みは暑いし・・・。

予約制ということで、混雑はましになるのかな?

悩みます。

梅雨の時期が意外と狙い目かな?

さて、先週一週間の日本経済新聞で、気になった記事を

ピックアップしました。

主に社会課題に関する記事が多かったかな?

テクノロジーに関する記事も少し。

あとはインド関連の記事と国際情勢も気になるところです。

2025.2.13(木)

16面 派遣社員

21面 コンテンツ株

2025.2.14(金)

18面 超音波・「おてつたび」

2025.2.15(土)

1面 地方創生

14面 ボルト締めロボ

2025.2.16(日)

2面 水道

3面 米欧対立

<インド関連>

2025.2.12(水) 9面

2025.2.14(金)13面

2025.2.15(土)14面・42面

ご参考までに

それでは、よい休日を!

 

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【週末企画】週末は映画を

みなさん、こんにちは。

朝からひたすらインプット。

昼間の陽気に誘われて、少しうとうとしておりました。

スマホをいじってみると、おすすめの映画を紹介されました。

そういえば、むかし映画館で観た映画、なんてタイトルだったっけ?

このブログをお読みいただいている読者のみなさんの中に、

数学にまつわる映画に興味をお持ちの方はいらっしゃるのでしょうか?

少しシリアスな映画にはなりますが、数学好きの方なら

興味のある映画ではないかと思います。

1.「ビューティフル・マインド」

これは、U-NEXTで視聴できます。

天才数学者「ジョン・ナッシュ」の半生を描いてた映画です。

若い頃に映画館で見たのですが、なかなかシリアスな映画だったなと

記憶しています。でも、見終わった後は感動しました。

2.「π(パイ)」

SFサスペンス

衝撃的な映画でした。

これも映画館で見ました。

これは、DVDを購入しないと観れないかな?

よかったら、ご参考に。

目が覚めてきたところで、今度はアウトプットの勉強を

始めたいと思います。

今夜は久し振りに、ビールが飲みたい気分です。

それでは、よい休日を!

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【図書室だより】どうなる日本の農業?

みなさん、おはようございます。

先日冬の京都に訪れました。

冬の京都は、観光客もまばらで景色をゆっくり楽しむゆとりもありました。

桜の咲く季節になれば、こうはいかないでしょうね。

時折粉雪が舞う中、鴨川の景色がとても美しかった。

なぜ、京都の河原の景色はこんなにきれいなのだろう?

目的は、京都の老舗企業さんの歴史を学ぶこと。

あえて取材の許可を申し出なかったので、詳細は書きませんが、

その歴史やものづくりへの熱意に触れ、胸が熱くなりました。

本当に贅沢な時間を過ごせました。

さて一方で日本の農業の将来については、明るい話はなかなか聞けませんね。

相変わらずお米は高くて、野菜の価格まで高騰しているという。

いよいよ「農業」への関心が高まります。

何はさておき「農業」は安全保障上の最重要課題ですからね。

農地付きの借家を借りて、二拠点生活を考えたいなと真剣に思い始めています。

現在、受験に備えて本紹介はストップしておりますが、

Chat GPTに関する本と、noteのメンバーシップ用の本は少しづつ読んでいます。

加えて、この本も余裕があれば読んでみたいところではあります。

窪田新之助/山口亮子(著)『人口減少時代の農業と食』(ちくま新書)

野中先生の「ソーシャル・イノベーション」の本も昨晩少し読みました。

社会課題の問題を、ここ最近ことさらよく耳にするので、

焦る気持ちと葛藤しながら勉強をしています。

まずは自分のできることから始めよう。

やっぱり、春になったら家庭菜園から始めてみようかな。

さあ、あとは「意匠審査基準」と「判例集」の読み込み。

自分が一日何時間勉強しているか、今日から図ってみることにしました。

地方医学生のみさきさんは十時間以上勉強されてましたね。

私は絶対無理だけど、あと+2時間くらいは伸ばしたい。

それでは、みなさんもよい一日を!

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野中先生の特集記事

みなさん、おはようございます。

今朝はしっとりとした音楽を聴いて朝食を作っていたら、

なんだか過去の後悔が蘇ってきました。

幾度もチャンスを逃してきたことを。

でも結局全部自分の努力が足りなかったのだなと。

いや、チャンスが降ってくるのをずっと待っていただけのような

気がします。

学生の頃友人が言っていた言葉を思い出しました。

チャンスの神様には後ろ髪はないよ。

あるのは前髪だけ。だから、チャンスは自分からつかみに行かないと。

そんな話をしてくれました。

今、その言葉が妙に胸に沁みます。

そうか、今このとしになって、チャンスなんていくら待っても

もう来ないしな。

だから、今まさにチャンスを自分から取りに行ってるんだ。

足取りはゆっくりですが。

いつかチャンスの神様に追いつく日が来ますように。

さて、ここしばらく野中先生の追悼記事が挙げられているので

その中のいくつかを共有します。

よかったら、ご参考に。

1.追悼・野中郁次郎氏 「日経の本」の著書まとめ | 日経BOOKプラス

https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/041500053/012700376

2.【追悼・野中郁次郎】知識経営の生みの親が、私たちに教えてくれたこと

https://newspicks.com/news/11201574/body

3.野中郁次郎先生とスクラム | Agile Studio

https://www.agile-studio.jp/post/prof-nonaka-and-scrum

追加がありましたら、また随時更新します。

それでは、よい一日を!

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改めて「意味のイノベーション」について考える

みなさん、こんばんは。

夜はまったりと動画を見たり、溜まっていた新聞記事の切り抜き作業を

しておりました。

建築家二人暮らしさんの動画は、以前テレビでも見たことがある

奥多摩の空き家を民宿として再利用するプロジェクトのお話でしたね。

そして、兵庫県知事の定例会見では、児童養護施設を出た子どもたちの

大学進学支援に関するお話を聞きました。

「社会課題」の解決は知恵を絞ることだけでなく、やっぱり最後は

ひとの「優しさとまごころ」が必要なんだなとわかったような気がしました。

さて、少し時間をさかのぼって、このブログで

安斎洋之・八重樫文(著)『デザインの次に来るもの』(株式会社インプレス)

という本をご紹介しました。

この記事を覚えているという方はいらっしゃるのでしょうか?

この本の中でも最も印象的なフレースが、

ろうそくは、なぜ今も売れ続けるのか?

電気が普及して、ろうそくは不要になったかと思いきや

ろうそくには新しい意味が生まれました。

お風呂上りに、この本のことがふと頭に浮かびました。

これって、もしかしたら、「ろうそく」を「本屋」に置き換えられるのでは

ないだろうかと。

そう、書店を存続させるためには、今こそ「意味のイノベーション」が

必要ではないのだろうか、と。

なぜネットで本を買うことができるのに、わざわざ足を運んで書店に行くのか?

私たちの場合は、レジャーを兼ねて電車に乗って大型書店へ行くこともあります。

私にとっては、書店も図書館も宝島です。

書店は最新の情報の発信地、図書館はお宝が眠っているところ。

欲しい本をピンポイントで見つけることができるネットも勿論便利です。

ネットの場合、書店に置かれていない掘り出し物も見つけることができます。

みなさんは、「書店」にどんな意味を持たれているのでしょうか?

他にも、生成AIなどの新しいテクノロジーの出現によって、消えていくものがあると

すれば、それを残しておくために「意味のイノベーション」が必要になるのでは

ないでしょうか?

まだこの本をお読みではない方は、よかったら参考にしてみて下さい。

「デザインの次にくるもの」。

確かに今必要なものかもしれませんね。

それでは、また。

追記

【アーカイブ記事】も載せておきます

<デザイン・ドリブン・イノベーション>

みなさん、こんばんは。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

私は、昔から「小さくて大事なことは悩まないけど、そのくせ大きくてどうでもいいことで悩むよね」などと言われることがあります。

「いやいや、そんなことはないだろう」と、自分では自覚していなかったのですが、ブログを始めてみて、確かにそういうところもあるかもしれないと思い始めています。

「大きなこと」、そう自分でも笑ってしまうのですが小さいころからなぜか、ちょっとやそっとでは解けないような難題にチャレンジしてみたいという関心がありました。

小学生の時、先生が読み聞かせてくれた「野口英世」の伝記に影響を受けたことが大きいかもしれません。それから何冊も彼に関する本を読みました。

でも、この頃はまずは自分の足元からしっかりと固めないといけないよなと反省しています。冒頭の指摘をしてくれたのは、今思うと対局観で物事を見ることができる人たちです。

俯瞰力も大事だとは思いますが、細かいことにもきちんと気が付けることも大事ですよね。

受験勉強でもそれは痛切に感じます。課題が増えました。というか中途半端すぎるぞ、私!

さて、今回ご紹介するのは

安西洋之・八重樫文(著)『デザインの次に来るもの これからの商品は「意味」を考える』

(株式会社インプレス, 2017年,¥1,680+税)

デザインの次に来るもの【電子書籍】[ 安西 洋之 ]
価格:1,760円 (2023/8/6時点) 楽天で購入

まずはプロフィールから

安西 洋之 氏 

モバイルクルーズ株式会社代表取締役

八重樫 文 氏

立命館大学経営学部教授、立命館大学科学研究センター長

この本を最初に読んだときは、まだデザイン思考の本が書店でたくさん並んでいた、おそらくデザイン思考のブームの時期だったと記憶しています。

どこかで「デザイン思考」こそ「救世主だ」という思い込みがあり、また仕事も忙しくなりそれどころではなくなったこともあり途中で読むのをやめました。

それ以降このブログを立ち上げるぞ!と決めるまではデザイン思考のことはすっかり頭から離れていました。再びあの黄色い本を読んで、気持ちが再燃するまでは。

まず本書を読むと、EUのイノベーション政策として

「デザイン思考」「ユーザー中心デザイン」「デザイン・ドリブン・イノベーション」の

3つのアプローチを重視していることを知ることができます。

「デザイン・ドリブン・イノベーション」? 聞き慣れない言葉ですね。「デザインが主導するイノベーション」という意味だそうです。簡単にまとめると「新しい意味を生み出すこと」で、商品の価値を飛躍的に高めるというイノベーション(すなわち「意味のイノベーション」といえるのではないかと思います。

そして、「デザイン思考」はイノベーションの万能薬ではないのか?という疑問が提示されています。

イノベーションには革新性の度合いにより、「斬新的」と「急進的」の二つに分けられるといいます。(本書p.122)

デザイン思考は、前者の「斬新的なイノベーション」すなわち、いままでに存在するものやことの使い勝手や性能、あり方を改善することで、変化を緩やかにするイノベーションに

向いていると捉えられるようです。(本書より)

また、「デザイン思考」に足りないものは何か?

それは、「問題の領域設定」を誰がどのように行うかが課題であり、弱点であると指摘しています。

そこでデザイン思考の課題を補強し、企業が新しく柔軟な考え方を得るためにアートの力を利用するという試みも紹介されています。「アーティスティック・イノベーション」という試みだそうです。(P.186)

今回改めて最後まで本書を読んでみて、そうですね、モヤモヤした気持ちで読み終わりました。「デザイン思考の次に来るもの」それは何か?まだ明確な答えは見つかっていません。

次回でデザイン思考もひとまずゴールといたします。それでも「デザイン思考は有効なのか?」確かめてみたいと思います。

今週は【休日企画】の投稿も予定しています。もしよければお立ち寄りください。 それでは、また。

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アクティビスト(動画紹介)

みなさん、こんにちは。

ついさきほどから始まったPIVOTの放送がとても勉強になるので

共有します。

【ファンドの要求を解読:フジテレビの生存戦略】

ファンドの提案は正しい・・・

という動画です。

よかったらご参考に。

取り急ぎ。

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